Thoroughbred World -922ページ目

キーンランドC(GⅢ)-回顧

01. タニノマティーニ
02.△ビービーガルダン
03.◎キンシャサノキセキ
04.△キングストレイル
05. マヤノツルギ
07.○トウショウカレッジ
12.▲プレミアムボックス

~いつもどおりで波乱演出、レコード駆けのおまけつきで、まさかまさかのタニノマティーニ~

キングストレイルが出遅れ。ビービーガルダンがハを主張すると前走で明らかにやりあった
ゴスホークケンとウエスタンビーナスが控える展開になり、10.6(函館SSは10.2)という2ハロン目の時計。
後ろの隊列もあっさり決まってキンシャサノキセキは中団の内、トウショウカレッジも中団の外目を追走した。

直線向いてビービーガルダンが先頭、最内からタニノマティーニが抜けてきて、
その真後ろ最内からキンシャサノキセキが抜けてくる。
函館スプリントSと同様で外からの馬は全滅、札幌でもこの傾向は変わらなかった。
ビービーガルダンをタニノマティーニが捕らえてさらに意味不明、キンシャサノキセキは3着に敗れた。

本命3着ハズレ、2つとも16番人気か・・・、泣けるね。


勝ったのはタニノマティーニ。

正直どこがどう良くなっていたのか、全く意味不明。
強いて挙げるならば、展開的に有利だった先行策と有利だった最内追走という二つを兼ね備えていた点。
ビービーガルダンをマークできる形だったうえ、キンシャサノキセキをしっかりケツでブロックできたのが大きい。


2着にビービーガルダン。

正直あの内容なら勝たなければいけなかった。
確かにレコード決着だったが、ラップ的にも競られなかった分厳しい印象は無かったし・・・。
人気馬をノーマークというやってはいけないことを後ろがやってくれたのに、そのチャンスを生かせなかった。


3着、キンシャサノキセキ

ま、勝てたよねぇ。
タニノマティーニが激走しちゃったから良いんだけどさ。
災いは内枠で、折り合いと引き換えに十分な進路を与えてもらえなかった。
前走は好位で折り合えたのだが、今回は抑えた分、中団になってしまった。
それに、前が競り合わず楽に残れる展開、すべての災いは枠。
このペースで折り合いがつけば、本番でも楽しみだ。


4着、キングストレイル

前とは差がありすぎてどうにも・・・。
ここから下は全部、惨敗という扱いでいいだろうが、この馬は出遅れていた点に注目。


12着、プレミアムボックス

ノド鳴りだったら、レース前に教えてください。
ホント、お願いしますよ。

新潟記念(GⅢ)-回顧

01. アルコセニョーラ
02. マイネルキッツ
03. トウショウシロッコ
04. ミストラルクルーズ
05. フサイチアソート
06.△バトルバニヤン
07.▲コスモプラチナ
08.○トウショウヴォイス
18.◎ダイシングロウ

~小木もびっくりの結末、夏の終わりにいきなり覚醒、そうなんですアルコセニョーラなんです~

好スタートのミヤビランベリがハナを奪いコスモプラチナはその後ろで控える構え、
好位にダイシングロウとバトルバニヤンが続き、その後ろでマイネルキッツがマークする。
大きく馬群が切れてフサイチアソート、トウショウシロッコが後ろ集団の前、
後方馬群にアルコセニョーラ、ミストラルクルーズ、サンレイジャスパー。

3コーナーの手前でダイシングロウがハナを奪うと、2馬身のリードも折り合いを欠いた感じ。
直線手前で手応えが怪しくなるとあっさりダイシングロウは失速し終了、
間からトウショウシロッコが抜け出しを図るところに、内からミストラルクルーズが迫るも、
大外から16番人気のアルコセニョーラが一気に突き抜けて圧勝、外からマイネルキッツがスイープして2着
ミストラルクルーズの追撃を凌いだトウショウシロッコが3着に入り、3連単は102万馬券に。


本命馬シンガリ負け外れ
来ました、逆パーフェクト


もう少しマシな決着でお願いします。
みんな暑さでどうかしちゃったんじゃないか(笑)


1着、アルコセニョーラ

何がどうなってこうなったのかわかりませんね。
こういうことがあるのか・・・。
ヴィクトリアマイル殿負けのこの馬が重賞2勝、3着のブルーメンブラットはタイトルなし。
いかにチャンスをつかむかということなんですかね?

そもそも切れる印象のなかったこの馬が33.7で上がってきて差しきってしまうこと自体?
ちなみに最初に馬注に斜線入れた馬です、どうもありがとうございます。


2着、マイネルキッツ

逆にこっちはうまく乗られた印象が強い。
好位で流れに乗って、前がガタガタやってる中を後ろでジッと我慢していた。
結局人気どころでやってきたのはこの馬だけか・・・。
ちょっと反応が悪い感じだったけど、さっと引き離すあたりさすが。
裏街道では主役レベルの馬なのか、そろそろ評価しないと。


3着、トウショウシロッコ

後ろからのレースだったが反応よく、先頭に立ったが最後まで踏ん張りとおすことはできなかった。
でも、アルコセニョーラを除けば、もっとも内容のあるレースをしたことは事実。
前2走の洋芝が合わないだけだったとしたら・・・、そんなことを見抜く力はまだ無いようです。



4着、ミストラルクルーズ

4コーナーを回って最後方、そこからがら空きだったインを突いて上がってきた。
いい脚で伸びてきていたが、トウショウシロッコに並んだところで急に足が鈍った。
もしかして、コイツ勝負弱いのか?



5着、フサイチアソート

この馬がどうというより、一度調子を崩したトワイニング産駒がどうなるのかを注目していました。
もともと小柄で仕上がりの早い産駒を産むが、この先については未知数。
そういう意味でもフサイチアソートはこの先のトワイニング産駒を背負っているような気もする。
立て直したのか、育ったのか+16kgで登場したフサイチアソートはレースをしっかり5着でまとめた。



8着、トウショウヴォイス

せっかくおあつらえ向きな展開になったのに、直線に入ったところでもうすでに一杯一杯な感じ。
さすがに疲れが出てきていたのか・・・、もう夏も終わってしまうが、ちょっとこれではだらしない。


18着、トウショウヴォイス

1番人気の馬に本命打ってそれが殿負けって、ある意味万馬券当てるより難しいんじゃないか?
川田くんは、ゲート入りの際のトラブルで折り合いを欠いたというようなことを言っていたが、
なんか体調がその前に良くなかったんじゃないかという印象。
もともとそんなに折り合いのつくほうではなさそうだし、いつもと変わらないぐらいだったはずなのに。

キーンランドC(GⅢ)-予想

人気の核になるのがキンシャサノキセキで、
速い逃げ馬が2頭、ゴスホークケンとウエスタンビーナスですか?

ん、この図式どこかで見たような?


そう実はこれ、先月の函館スプリントSと全く同じ図式なのです。
今回は前回の反省を生かして先行勢が競らないってことは、あの2頭にはないでしょう。

で、好位でキンシャサノキセキが折り合って、好位抜け出し。
後ろで我慢していた馬が上手に捌いて2着にということでいいですね(笑)


ってことで、本命は◎キンシャサノキセキ

とにかく折り合いに不安がある馬なのだが、ペースが速くなってくれればくれるほどうまくいく。
そういう意味では休み明けの前走であのペースで引っ張ってもらえたのはラッキーだった。

今回は叩き2走目、いよいよスプリンターズSへ向けて本気モードの状態で来ると思うので、
前走以上に鉄板だろう、うんこれは来てもらわないと困る(笑)



○トウショウカレッジ

だめかな?
いやいや一回やったレースをもう一回やるだけなんだから、そんなに結果は変わらないでしょ。
前走はあわやのシーンを作ったけど、あれはうまく内が開いたからだろう。
完全にキンシャサノキセキが抜けた跡をついてきただけだし。

今回は外枠なので捌けないことはないだろうが、ただしロスも心配。
なのでやはり対抗評価にしました。



▲プレミアムボックス

前走は「これは苦しい」というところから伸びてきた、取りこぼしという感が強いレースであった。
基本的に前が引っ張って後ろ有利の展開であったことに事実だが、でも外を回してきた馬はこいつ以外は、
全滅という内容だったわけで、その点この馬も外に弾かれた時点でアウトだったのかもしれない。

今回は叩き2走目、大型馬だけに上昇度はあるはずなので引き続き狙ってみたい。


△ビービーガルダン

57kgを背負って条件戦を3連勝してきた。
数字上からは通用してもおかしくない雰囲気は感じられるが、
先行脚質なだけに熾烈な先行争いとペースに戸惑って惨敗というケースも考えられる。
全力を出し切って力負けはないでしょう。


△キングストレイル

こいつも函館SS好走馬。
ただし、間にどうでもいいオープン(しかも負けた)を57.5kgというハンデで使ってしまっているので、
他の馬に比べて上昇度という意味で乏しいと考え評価を落とした。
四位が最内をどう捌くかに注目、逆に捌けないかもという意味でも注目。


斬マヤノツルギ

5連勝で重賞挑戦ということで注目されるだろうが、時計があまりにも貧弱。
決着時計はともかくハイペース必至のレースだけに・・・。


斬ゴスホークケン

前走と同じ展開になる可能性が高いのにこの人気。
なんでそんなに人気あるの?GⅠ馬だからか?
展開的には全く前走と同じで厳しいと思うが・・・。


◎キンシャサノキセキ
○トウショウカレッジ
▲プレミアムボックス
△ビービーガルダン
△キングストレイル


◎馬連流し
手堅く行きたいですね。