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日経新春杯(GⅡ)-予想

本日のメインレースは日経新春杯。
だけど、3歳のクラシック戦線を見守る皆様は5レースのメイクデビューが今日のメインレースですよね。

今年は愛馬でクラシック戦線を楽しみたい私にとっては、有力馬は1頭でも勝ち上がらないで欲しい、
というのが本音(笑)
あの18頭の枠というのは広そうで狭い、・・・ホント難しい。
個人的には大好きだったシックスセンスの下デルフォイに頑張ってもらいたい!!


さて、日経新春杯だが、1番のポイントになりそうなのはモナさん(アドマイヤモナーク)の取捨。
前走の有馬記念2着は「2008年、漁夫の利の最高傑作」とも言えるような内容だったので評価できないが、
庭である京都に戻った今回はむしろ捲くって横綱相撲ができるくらいのメンバー構成になったと言える。

仮に有馬記念の2着がなくても、近いレベルの斤量を背負い、それなりに人気になっていたはず。
それくらい実績が違うのだと思うが・・・。
ただ、当てにしづらいところがあることと、妙に内が伸びるトリッキーな馬場、58kgで他が軽いことを考えると、
本命と言うのはちょっとなぁ・・・、人気薄で拾えず、人気で買って来ないというのは完全な養分だし。



本命は◎ヒカルカザブエ。

岡田先生のところは条件戦を勢い良く勝ち上がってきて、いきなりパタッというのが多い気がする。
シェーンヴァルト・・・未勝利1着→デイリー杯(GⅡ)1着→朝日杯FS(GⅠ)7着
スピリタス・・・清水S2着、通産成績3-3-0-0からの、ノベンバーS6着
のようなこともあるので気をつけたいが・・・。

ただ、4連勝の内容が非常に良く、条件クラスなのに2000m~2600mの競馬を経験している点。
今回の乗り方でも狙えるインから抜け出す競馬をもう実践していた点。
そして前走から2kg減ということ。

いろいろ考えるとやっぱりこの馬。
最大の弱点は「人気を背負ったコーシロー」、ちゃんと勝つケースは重賞ではまず見たことがない。




○アドマイヤモナーク

モロさがあるので、対抗評価に下げました。これが吉と出るか凶と出るか・・・。
だいたいのことは冒頭から触れているので、まぁそれでよしとして、
今回はイン抜けを食らうと思うんだよなぁ。

最近の京都は外回して届いている馬なんてほとんど見たこと無いし。



メンバーを見ても人気どころは総じて後ろから・・・、
ということは前からそれなりの脚を使える馬を狙いたいところ。
そうなるとここでラストランになるテイエムプ・・・(うわ何をするやめろ!!)
ではなくて、
▲ドリームフライト

西田雄一郎というジョッキーを初めて聞いた気がしますが、逃げるんだし気にしない。
選手権距離を2連勝してここに臨んでいるという点は強調材料だけど、時計も上がりももうひとつ。
ノーマークになったところをスッと抜け出すような競馬ができればベスト。
秋華賞のプロヴィナージュみたいなのができれば・・・、ムリか。



△ホワイトピルグリム

これは個人的な趣味と言うか、夏の小倉の脚が忘れられないので、一応の穴評価に。
7着に入った菊花賞では後ろから行ったけど、この距離なら中団からいけるはず。
あとは上手に立ちまわって内からスルスルっとくることができれば。



△タガノエルシコ

あまり買いたくないんだけど、4kg減で条件の揃ったタガノエルシコは怖い1頭。
自在性があり、後ろからも前からも結果を出していて、着を拾うという意味では有力。

◎ヒカルカザブエ
○アドマイヤモナーク
▲ドリームフライト
△ホワイトピルグリム
△タガノエルシコ

◎軸3連複○▲△△

京成杯(GⅢ)-予想

イマイチクラシックへつながるという意識は感じないものの、関東においては重要なステップとなる京成杯。
ここからクラシック勝ちを意識できる馬は果たして誕生するのでしょうか。
マイネルチャールズ、アドマイヤジャパン、シックスセンスなど脇役候補はけっこう生まれるんですけどね。


注目されるのはナカヤマフェスタでしょうか。
だいたい重賞勝ってる馬は2月始動が多いですから、京成杯は重賞ホースが出てくることも珍しいですからね。
さて、賞金的に足りてるのに、こういうところから始動しちゃう馬は嫌って(そういう性格なんで)、
ここで春のクラシックへのチケットをつかみたい馬たちを狙いたいですね。


ただし、京成杯はそれほど荒れるようなレースではありません。
格下の馬があっさり通用してしまうようなレースではないのです。
過去10年で新馬、未勝利を経由して勝利した馬はわずかに2頭、これは割合から言えばかなり低い。
一方500万下クラス以上からの経由馬は8勝しており、その内訳は・・・、
ラジオNIKKEI杯2歳S、エリカ賞、ホープフルS、朝日杯FSが各2勝ずつ。

つまり、・・・絞りにくいw
とはいえ、注目したいのが朝日杯を除いてすべて坂のあるコースでの2000mであったという点。


もうひとつは前走でしっかり走っていたかどうか、ということ。
冬だもん、そんなに調子は良くならない、逆はあるけどね。
前走において重賞で掲示板に上がっていた馬は4-3-0-1。

前走において阪神2000mで3着以内に入っていた関西馬は5-2-0-1。

前走で掲示板を外していた馬はほとんど馬券にならないので、前走の内容でだいたい絞れる。


え~と、まとめると前走関西の2000mで特別勝ちした馬or重賞で掲示板に載った馬
・・・、アーリーロブストとトゥリオンファーレ。
えっ、2頭だけ??



本命は◎トゥリオンファーレ。

べ、別にキャロットだからってわけじゃないんだからね!!
べ、別に2歳馬に音無厩舎に入る馬がいるからってわけじゃないんだからね!!

単純に言うと、この2頭からの消去法。
2歳の特別戦を逃げ切ったアーリーロブストを嫌っただけなんです。
え~、先週のミッキーパンプキンが頭を過ぎりまして・・・、逃げるだけではソロソロ脆い。

さて、トゥリオンファーレですが、今週も調教動かなかったですね^^;
でも、新馬前にもひどい状態だったことは承知しているので、別に気にしないです。

詰めて使われているものの、馬体は問題なし。
まだまだ成長途上の馬で、ここでももっといい競馬ができるはず。
あとは展開と3連覇を目指す松岡くんの乗り方次第でしょうか。




○アーリーロブスト

残ったこちらが対抗評価。
前走はヤマニンウイスカーを寄せ付けない強さで完勝したが、果たして今回それができるかどうか?
ヤマニンウイスカーをモノサシにするとリクエストソングもこれくらいの位置にいるはずなんですけどね。
タイプが違うだけになんとも言えないのですが(レース展開も全然違った)、
傾向から言えば、もっとも合致する馬で自分の思い通りの競馬ができるといいんですが・・・。



▲ケニアブラック

おい、いきなり傾向無視かよ。
いやね、中山で内枠でいい位置から競馬できる器用そうな馬ってのは傾向無視で来てしまうものなんです。
ジョッキーの交代(蛯名→ヨコテン)もいい方向に向くだろうし、1番好きそうな乗り方ができるね、ノリ。
あとは、どこまで時計を詰められるかというところ。



△セイクリッドバレー

同条件の中山2000mを2度使って、2,3着。
このメンバーで買わない手はないでしょう。
2度連続でトーセンジョーダンに捻られたのですが、まぁあの馬はこの条件鬼でしょうし仕方ない。
中山2000mを経験していない馬が多い中での2度の好走はやはり光る。
体も増えてきてるし、ここからRoberto系はエンジンがかかってくる。



△モンテトウルヌソル

変な名前だなぁ、と思いましたが。
緒戦33.1で2着、折り返しを33.6で優勝。
緒戦を勝ったオオトリオウジャも2連勝しており、戦ってきた馬もいい感じだ。
東京2戦で初の中山になるが、こちらもRoberto系。
じわじわ成長していきそうですね。



斬ナカヤマフェスタ

まぁ、ある程度は来ると思うよ(おい!!)
でもさ、わざわざここを使う意味はあるのかね?
確かにブレイクランアウトに勝った前走を評価しないわけにはいかない。
だけど、3着以降は500万下も勝ててないし、2着のブレイクランアウトには完全に脚が見劣っていた。
つまり根性だけで来たような感じだった。
これは、そこまでの過程が完璧でないとできない芸当であるはず。
そして、今回はそれができるか?
内枠に入ったこの馬にとって案外伸びやかなフォーム、450kgで揉まれる展開になること。
東京と中山ではレース展開が違うこと。
ここまで考えながらこの馬を買う必要はない、ハイリスクローリターン。


◎トゥリオンファーレ
○アーリーロブスト
▲ケニアブラック
△セイクリッドバレー
△モンテトウルヌソル
斬ナカヤマフェスタ

◎○軸三連単2頭マルチ▲△△
◎○▲△△馬連BOX

数頭のライバルはいるが・・・

土曜日、京都12レース、4歳以上1000万下に出走するベンティスカは調教で絶好調。

こちらもちょくちょくと使いながらもうまく短期放牧を挟んでいるので状態は良さそうだ。
メンバーは1000万クラスで全く勝負になっていない馬も結構いるが、
同条件2着→2着のローズカットダイヤが強力なライバルになりそうな感じ、時計も持ってる。
同条件3着→3着とつないだクイックリープも条件トップレベルの馬だと思うので、
この2頭にどう挑むかということになりそうです。

溜めたほうがキレるのは改めて前走で証明済みで、もう乗り方は分かっているはず。
この辺でスパッと勝ち上がれれば、まだまだ準オープンでも勝負になる器のはずなんだが。