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有終の美ならず、こんな結末ですいません

一方、ワーキングボーイの中尾正師はこの馬がラストラン。

通算525勝の名伯楽のエピローグを務めるにはちょっと荷が重かったかなぁ、と。
スタートはまともだったものの、芝の上でのダッシュがつかずやはり後方から。

久々の外枠でひそかに期待したのですが・・・。

直線でも見せ場なくブービー負け、それでも時計は1分10秒台。
中山で馬場が締まるとこの馬には厳しすぎますね。

期待の持てる復帰戦

武邦彦厩舎に転厩し、緒戦を迎えたロードアンセム。
それがこの厩舎で最初で最後のレース、邦彦&豊親子の最後のレースでもありました。

5ヶ月ぶりということもあり、+10kgでレースに向かいます。

スタートは無難な感じ、さすが武豊スタートが苦手なアンセムでもいとも簡単に成功させます。
道中は中団からやや後ろ、カァーッとするところはなく自分のペースでレースを進めます。

このレースのハイライトは4コーナーの位置取りにありました。
さすが武豊、うま~くインをつくと、一気にポジションアップ。
激しい3番手争いを最内で抵抗しますが、最後はわずかに遅れて6着。

とはいえ、休養前のレース内容と+10kg休み明けを考えれば上々の成績。
転厩後、叩いた上積みが期待されます。
がんばれ、アンセム!!

そして、調教師としてバンブーメモリーなどを育て上げた武邦彦師。
短い間でしたがありがとうございました、そしてお疲れ様でした。
ジョッキー、調教師、父親、あらゆる面で超一流の人物、競馬界の宝でしたね。

阪急杯(GⅢ)-予想

◎ビービーガルダン
○ヤマニンエマイユ
▲ローレルゲレイロ
△ファリダット

馬場を見ている限り前有利は間違いなし。
時計はなくても前にいける馬を選びました。