期待の持てる復帰戦 | Thoroughbred World

期待の持てる復帰戦

武邦彦厩舎に転厩し、緒戦を迎えたロードアンセム。
それがこの厩舎で最初で最後のレース、邦彦&豊親子の最後のレースでもありました。

5ヶ月ぶりということもあり、+10kgでレースに向かいます。

スタートは無難な感じ、さすが武豊スタートが苦手なアンセムでもいとも簡単に成功させます。
道中は中団からやや後ろ、カァーッとするところはなく自分のペースでレースを進めます。

このレースのハイライトは4コーナーの位置取りにありました。
さすが武豊、うま~くインをつくと、一気にポジションアップ。
激しい3番手争いを最内で抵抗しますが、最後はわずかに遅れて6着。

とはいえ、休養前のレース内容と+10kg休み明けを考えれば上々の成績。
転厩後、叩いた上積みが期待されます。
がんばれ、アンセム!!

そして、調教師としてバンブーメモリーなどを育て上げた武邦彦師。
短い間でしたがありがとうございました、そしてお疲れ様でした。
ジョッキー、調教師、父親、あらゆる面で超一流の人物、競馬界の宝でしたね。