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スワンステークス(GⅡ)-予想

あんまり時間がないので吟味はできなかったけど、過去にはギャラントアローで大穴をヒットさせたレースだし、
荒れるレースでもあるので、ここは狙ってみたい。

一番の問題は京都の馬場状態がどんなものかというのが、分からないということ。
菊花賞なんかは外の馬のノビが甘く、内でジッとしたうまのワンツーだったが、
あれは3000mのレースで距離ロスの大きい外が不利というのは当然のこと。

めちゃめちゃ速い時計は出ないまでも、やはり普通にレースをしていれば、
まだまだ前から行っても末脚は鈍らないという判断で今回は予想に入りたい。


本命は◎トレノジュビリーを選択。

マイネルレーニアが逃げ宣言をしており、ペースは速めに流れそうではある。
18頭と頭数が多く好位でレースができたほうがやっぱり有利。
クラウンプリンセスやスズカコーズウェイなんかも、行こうと思えば好位から行けるだろうが、
前走で入りの3F33.4のレースを経験しているトレノジュビリーのほうがラクに追走できると見た。

ちなみに、テレビ愛知OPを1.06.9という好タイムを出しているようにそのまま雪崩れ込むハイスピード決着は得意。
最近、めっきり影の薄いお猿さんだけが心配だが、わりと乗りやすいタイプで期待が高まる。



○ホッカイカンティ

成績が安定せず、本命に推せるタイプの馬ではないが、嵌れば素晴らしい爆発力がある。
1400mの成績が2-0-0-1と相性が良くハイスピード決着にも対応できる。
後手に回った前走はそのままどスローという泣きっ面にハチというレースながら差を詰めての5着。
外枠なのはちょっと割引だが、流れに乗れば怖い存在になる。



▲スズカコーズウェイ

正直、人気ほどの能力があるとは思えないが、一応1400mの重賞を春に勝っていることから3番手評価。
前走のセントウルSはアルティマトゥーレが切れ味で抜け出してしまう1200mにしてはスローになったが、
今回はもうちょっと速いペースが望めそう。
京都の当該コースを4回走って、1分22秒台の時計しかないのは大いに不満だが、
順調に良化していれば、上位争いも可能なはず。




△ボストンオー

前走の1600万下を勝ち上がってきた。
外の馬が軒並み好勝負というレースを中から突き抜けてきたのだから価値のある内容。
京都に勝ち鞍がなく、直線が長いコース設定も割引が必要かもしれないが、
時計面での不安もなく、インから流れに乗れれば。



△アップドラフト

ここ2戦で2着続きなのに全く人気がない。騙されたつもりでちょっと買ってみよう。
まず引っ掛かるのが1400m、中距離を中心に使われてきたため未経験。
マイルでさえ馬券に絡んだのが前走、前々走だけという馬で、全くの未知数ではある。
あとはハイペースにどれだけついていけるか、位置取りが悪くなっても脚を溜める競馬を選択できれば。


◎トレノジュビリー
○ホッカイカンティ
▲スズカコーズウェイ
△ボストンオー
△アップドラフト

◎軸○▲△△馬連、三連複

ユタ様を背に今度こそ

さーて、明日最も注目なのがスピリタスが出走する京都準メイン、八坂ステークス(1600万・芝1800m)。

京都3-2-0-0のダンツホウテイや前走のクイーンSを2番人気で出走したスペルバインド、
1600万下、大原ステークスを2着してここに臨むアクシオン、
さらには重賞で好走実績のあるライツェントの兄、ノットアローンなど、素晴らしいメンバーが揃ってしまいました。

しかし、ここでは負けていられないのがスピリタス。
前走は明らかに不利な後方の大外を周る競馬をしながら、
当該コースのGⅢで2着のあるマイネルファルケをハナ差まで追い詰める非常に内容の濃いレースをしてくれました。

状態は引き続き好調、ブエナビスタで騎乗停止処分になった主戦アンカツの代打はなんと武豊。
昨年のポルトフィーノやヒカルオオゾラで立ち塞がってきた彼ですが、同時にこの馬の力を知っている人でもあります。
お手馬のスペルバインドに乗らずにスピリタスを選んでくれているだけに彼自身も負けられないでしょう。

ここを勝って、来年こそ重賞戦線へ―その期待に今度こそ応えてもらいたいです。

超短期放牧、休養明け緒戦

無類のタフネス、グリフィス。
先月の末に放牧に出たハズですが・・・、1ヶ月ちょっとで戻ってきました(笑)
しかも、厩舎に戻って即出走!!

ってな感じなので、調教のほうもまだまだ進んでおらず、とりあえずメンバーが軽そうなんで出ますという感じ。
一度、ここを叩いてからということになりそうですが、もうちょっとリフレッシュさせてあげてもいいんじゃないかな、
と思うんですけどね、それが浅見厩舎クオリティなんで仕方ないですかね。
使ってナンボというのも分からないではないけど、果たして万全の状態なのか疑問が残りますねぇ。

さて、福島の2600mということでグリフィスが最も苦手とする瞬発力勝負にはならない可能性が高いです。
ジョッキーは減量の田中健騎手、浅見厩舎の所属騎手でkiyo厩舎初騎乗になります。
どういうレースをしてくれるのか、というかこのズブい馬を追えるのか、注目ですね。