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集中切れた

日曜日の中京7レース4歳以上500万下(芝1200m)で久々に復帰したアンプレヴーは14着惨敗。
レースではスタートから積極的に好位に取り付いたものの、
ズルズルとポジションを下げて無抵抗に終わってしまいました。

騎乗した中舘騎手も「途中から集中力が切れてしまい、まったく反応がなくなってしまった」とのこと。
スタート後のスピードを見れば間違いなく500万下クラスではあっさり通用する器のはずなんですが、
なかなかそれを生かしきれない、体質と心の弱さがまだまだ残っていますね。

兄、姉のように古馬になってから少しずつでも力をつけていってくれればいいと思うのですが、
まずは次走での巻き返しに期待してみますか。

フィリーズレビュー(GⅡ)-予想

昨日から私用が立て込んでしまい全く競馬を見ることはできず、
今日の朝まで掛かってしまったので、結局起きるのがこんな時間になってしまいました。

競馬新聞だけは確保したので、フィリーズレビューの予想はしたいと思います。

ラブミーチャンが出走するということで注目を集めるレースだとは思いますが、
初の芝コース、中央競馬、トライアルであることから周りも本気ということで、一筋縄ではいかないと思います。

このメンバーはすでに桜花賞の権利を持っている馬はまだおらず、
調教もかなり本気で追ってきている馬が多いように思います。




本命は◎ラナンキュラスを一応の本命とします。

1400mの阪神を経験していることが大きなポイントになりそうで、
新馬ながら勝ち時計が1:21.5と素晴らしい時計で勝ってきています。
もうひとつの勝ち鞍も同じ1400mであることから、非根幹距離ではあるもののこういう距離が合いそうです。

前走は完敗だったとはいえ、2歳女王アパパネに0.3秒差ならば及第点。
アパパネ、アニメイトバイオ、ベストクルーズとも次のトライアルを勝てなかったところに、
若干の胡散臭さを感じてしまうのが悲しいところですが、
とりあえず馬券圏内にはしっかり安定して持ってきてくれるだろうという楽観的な期待を込めて。



本命を迷ったもう一頭は阪神2勝の○レディアルバローザ。

この馬は相手なりのタイプで勝ちあがりが遅れてしまったのですが、
レースぶりが安定していないというか、いろいろなレースを試していたところがポイント。

前走でついに控える競馬を覚えて完勝したところに好感が持てます。
時計面の課題はこの馬のポイントになりそうで、ラブミーチャンが引っ張って時計勝負になると、
この辺が影響してくるのではないかと考えて2番手評価としました。




血統的に上がりの掛かる展開を得意としそうな▲カレンチャン。

スプリングソネットの仔はスプリングソングのようなスプリンターが多くこの馬もその可能性はある。
しかし、初の芝コースを好時計で快勝しているようにここに来てグッと成長してきている。

調教も馬なりながら好時計を終いまで十分な加速力を見せていたように、
終いが縺れればゴール前で突っ込んでくる可能性は十分。



△テイラーバートン

本来であればもっと評価されていいはずだが、ここまで評価を下げた。
能力的には文句なしではあるが、前走のクイーンCは血統的にも確実に向くと思われながら案外。
掛かってしまうクセをどうカバーするかが大きなポイントになりそう。

ペースが上がって折り合いがつくといいが・・・。




△アマファソン

少し前からけっこう注目していた馬だが、全く競馬にならず。
いつもいつも前が壁になったり、不利を受けたり、意味もなく下げてみたりと残念なレースぶり。

最内を引いて折り合い面の不安がなくなった今回はもう一度ちょっとだけ期待したい。
石橋守天皇のインタビューを久々に聞きたいが・・・。




△ロジフェローズ

春菜賞の競馬ぶりに牝馬らしからぬ味があった馬。
出遅れながらジワジワポジションを挙げて、早めに先頭に立つと最後まで抜かせず優勝。
ラブミーチャンが引っ張る流れになると、速い展開になるのでそこがどう出るかはちょっと心配。
ペースに戸惑わずついていければ、持ち味の粘り強さを発揮するはず。


◎ラナンキュラス(1-3.8)
○レディアルバローザ(5-9.6)
▲カレンチャン(6-13.5)
△テイラーバートン(3-5.3)
△アマファソン(15-126.3)
△ロジフェローズ(4-8.5)

陣営は自信

鼻出血から長期休養を余儀なくされたアンプレヴー。
帰厩後もザ石などがありましたが、
やっと14日の中京7レース4歳以上500万下・芝1200mで復帰戦を迎えられます。

テンションの高いタイプで休み明けに不安はなさそうでいきなりも期待できそうなタイプですが、
やはり実戦から長く遠ざかっていることや血統的に早熟なタイプであることから
それほど大きな期待をかけるのは酷かもしれません。

しかし、一戦入魂の藤原英厩舎らしく、鞍上に中舘騎手を迎えて本気の態勢。
まずは鼻出血などないように無事に、そしてあわよくば掲示板を期待したいですね。
芝コースでも大きな問題はないタイプでしょう。