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NHKマイルC(GⅠ)-予想

昨日の京都新聞杯は◎13着、○16着。

絶好調ですね、先生^q^・・・orz

気を取り直していきましょうか。
ちなみに平場の推奨馬は、
土曜京都7レース 11ドレスアフェアー   2着
土曜東京12レース 2ラルーチェ      1着

これで許してくだしあ


さて、NHKマイルCは、
大方の予想通り2強(ダノンシャンティ、サンライズプリンス)+リルダヴァルのハイレベルな戦いだと思います。


いかに点数を絞るかと、割り込んでくる穴馬を選べるか。
当然軸2頭マルチで大勝負するレースになるでしょう。



◎ダノンシャンティ

2強の中で◎を打ったのはダノンシャンティ。
この馬は共同通信杯で◎打って3連単をいただいて、毎日杯で◎打って3連複をいただいた馬。
血統的にあまり注目されていなかったのか、走ってもそれほど人気にならなかったのでおいしい馬でした。
今回はいい加減皆さん気づいた様で大人気ですが、とりあえずここは条件も合うだろうし買い。

東京マイルコースは血統的にも大歓迎だろうし、末の切れるタイプでありながら、
後方一辺倒でもないので、しっかりと抜け出してくれるのではないかと思います。

ひとつだけ引っかかるのはこの馬は1000m60秒を切るようなハイペースを一度も経験していないことですが、
今回も逃げる馬はエーシンダックマンのみで、たとえ引っ張ったとしても全体のペースが速くなるとは思えず、
自分のレースをしてくれればいいかな、と思います。

あとは最近「安心安藤」の安定感が薄れてきているアンカツさんが、後方待機にしないかだけ。



○サンライズプリンス

皐月賞トライアルの時点ではあまり評価していませんでしたが、
前走は1:32.9という時計で大外から早めに動いて圧勝しているように、
もう実力を認めざるをえないでしょう。

ただし、今回は自分の予想ではスロー想定。上がり勝負ではダノンシャンティに分があるのではないかと。
あとは、前走強引なレースを経験しているだけに、折り合い面で多少の心配が残ります。

先行でもレースできるのは強みで、スムーズなレースで終いまで纏め上げれば
ダノンシャンティに勝てるとは思いますが、果たしてどうでしょうか。




▲ダイワバーバリアン

ニュージーランドTを先行して2着に粘ったダイワバーバリアンが3番手評価。
この馬は勝ち味に遅いものの、安定した先行力と粘り強さがあり、常に好勝負できる。
器用さがない分、東京コースに変わるのはプラスだろうし、
最内の絶好枠を引いたことから、好位でジッと我慢できれば、2強に迫れる可能性アリ。




△リルダヴァル

2強+1の中では、最もモロそうなリルダヴァルが3番手。
骨折前は非常に鋭い末脚で快勝してきたが、毎日杯、皐月賞でそれが不発。

母系からも若干成長力に疑問が残り、今回も不発の可能性が十分考えられるということで4番手評価。
頭数が少なければ、好位でスムーズな競馬ができるだろうが、
今回の頭数とこの枠では末脚を生かすレース運びはかなりリスキー。
ロスの多い競馬を想定して、届いても3着までかなーということで。





△エイシンアポロン

非常にレースセンスのある馬で、前走を除いては常に好勝負をしていた。
皐月賞は先行勢に対して強い馬が居なかったにもかかわらず、なぜかハイペースになってしまい、
この馬はさらに外を周って自分のレースができずに完敗してしまった。

今回も若干外めの枠を引いたところは疑問ではあるが、
他の有力どころが差しタイプばかりということもあり、当然押さえざるを得ない。
池添→岩田に多いに疑問が残るが、追えるジョッキーのほうが良いタイプでもある。
思いきりを欠いて中途半端な位置からヨーイドンだと切れ負けしてしまうだろうが・・・。



◎ダノンシャンティ
○サンライズプリンス
▲ダイワバーバリアン
△リルダヴァル
△エイシンアポロン

◎○軸▲△△3連単軸2頭マルチ
◎-○馬連

京都新聞杯(GⅡ)-予想

皐月賞組や実績上位の馬が人気を集めるレースである京都新聞杯。

今年も皐月賞から臨戦のレーヴドリアンが人気を集め、
休み明けとはいえラジオNIKKEI賞を2着という実績が光るコスモファントムが2番人気。


ただ、京都の馬場もまだまだ良く、
京都2200m外回りといっても、そうそう簡単に外から届くとは思わないほうがいいのではないか?


本命は逃げて34秒台の脚が使える大穴◎シャイニーナイト

10番人気で人気薄ではあるが、毎日杯では見せ場を作って4着となかなかの好内容。
距離が伸びるところに多少の不安は残るが、マイペースで行かせてもらえるメンバー構成だけに、
大きな心配はいらないのではないかということで本命とした。

当然、有力どころはコスモファントムを意識するだろうし、
コスモファントムも後ろの動きを見てできるだけ溜めてレースしたいはずなので、盲点にならないか。




2番手は前走の内容が素晴らしかった○ネオポラリス

外を周って届かないケースの多い京都新聞杯ではあるが、
この馬は思い切って馬群に突っ込んでも全くひるまない根性の持ち主でもあり心配無用。

展開にハマッてしまうと確かにどうしようもないが、
全くダッシュがつかないということもないし、自信を持って中団からレースできれば面白そうだ。




▲ゲシュタルト

レースがうまいゲシュタルトが3番手。
スプリングSは枠順、レース展開が完全に狙い通り決まって2着。
おいしく3連単600倍をもたらしてくれた。

皐月賞でも崩れてしまった先行勢の中では、もっとも粘って7着と好走。
昨年と違って、クラシックから臨戦組以外にも強い馬がいるためあまりおいしくはないが、
展開面を考慮すると当然浮上しておかしくない。
一方でキレ味に不安が残るのも事実で3番手まで。




△コスモファントム

ラジオNIKKEI賞
1.ヴィクトワールピサ→皐月賞馬
2.コスモファントム
3.ダノンシャンティ→毎日杯
4.ヒルノダムール→皐月賞2着


2歳時には強いメンバーと戦ってきただけに、ここに入れば力は一枚上手には見えるかもしれない。
ただ、この中間が順調に行ったわけではなく、結局ここまで待たざるを得なかったのは辛いところ。

コスモという冠名が示すとおり、仕上がり早の可能性が高くそろそろ終了の馬では?
和田ではなく松岡でのレースになったところも疑問、和田はブレイクアセオリーを選んだのか?

とはいえ、やはり実績と展開面での利がありそうなので、抑えには。




△レーヴドリアン

最後に挙げたいのはやはりこの馬。

スタートダッシュが異常に鈍い馬ではあるが、終いは長くいい脚を使うことが出来る。
反応が悪いだけにどうしても馬群に突っ込むことが出来ないのが難点だが、
明らかに向いていないと思われた皐月賞でもなんとか9着まで持ってきているように、
やっぱり能力は十分であり注意が必要。

兄アプレザンレーヴはこの時期のダービートライアル青葉賞を快勝してダービー5着。
血統的にもここら辺りから馬が良くなるタイプだけに無視はできない。



◎シャイニーナイト(10-31.3)
○ネオポラリス(4-7.0)
▲ゲシュタルト(3-5.7)
△コスモファントム(2-3.9)
△レーヴドリアン(1-3.6)

◎軸○▲△△三連単軸1頭マルチ

え、後ろ2頭がチキってるって?
本命10番人気だからいいじゃん(^q^)


~おまけ~

土曜京都7レース 11ドレスアフェアー
土曜東京12レース 2ラルーチェ
この2頭がやりっぽいので、注目しましょう!!
(いらんこと書いたな)

社台07産の傾向をチェック【ゴールデンウィーク特別編】

ゴールデンウィーク最終日。
1日から東京に行き、ハードな日程をこなしてきたせいで全然ゆっくりできませんでした。

ということで、今日は一日家でのんびり。
社台の募集も始まるということで、今年の募集馬を見ながらちょっと復習もしてみました。


1.社台・サンデー東西別勝ち上がり率

社台関東.553 21/38
社台関西.289 11/38

サンデー関東.297 11/37
サンデー関西.408 20/49



社台で大きな変化が見られました。
圧倒的な関東馬の勝ちあがり率、しかもアリゼオ、アプリコットフィズ等大物も登場。
一口100万以上の馬が4頭しかいない状況で、勝ち上がり率5割オーバーは素晴らしいと思います。
しかも2勝馬8頭、3勝馬アリゼオとひとつ勝つだけでなくその先も期待できます。
クォークスター、クラックシード、ホローポイント、アプリコットフィズ、セイリオスなどにも期待できそう。
アグネスタキオン、キングカメハメハ、シンボリクリスエスなどメジャーな種牡馬で安定した結果を出しています。



一方、社台関西は散々な結果。
一口100万以上の高額馬13頭と豪華なメンツを揃えたはずなのに、勝ち上がり率28.9%とひどい結果。
一口100万以上で勝ち上がったのはグランクロワ、セイクリッドセブン、ブルーライトニング、ゴールスキーと
4頭しかおらず、社台の関西の高額馬を出資した人には(自分含め)厳しい結果となっています。
活躍馬はハートビートソング、テイラーバートンあたりでクラシックに一頭も進めないほど苦しい状況です。




サンデーの関東は、
高額馬が少なく、例年通り小粒なメンバーで結果もそれなりとなってしまいました。
しかし、それでも社台関西馬の勝ちあがり率は越えており、一口100万以上の馬を2頭しか抱えていないことを
考えると、それなりかなぁという気もしないでもないです。
活躍馬はクロフォードあたりで精一杯。

アグネスタキオン、キングカメハメハ、シンボリクリスエス、スペシャルウィーク、ネオユニヴァースで
15頭いますが、なんと勝ちあがったのはわずか1頭。
フジキセキ、ダンスインザダーク、フレンチデピュティなど、
サンデーの関東馬なら中堅種牡馬から狙うほうが賢明かもしれません。



サンデーの関西は、
例年以上に豪華なメンバーを揃えましたが、勝ち上がり率はそれなりの40%止まり。
これだけ揃えば楽に50%を越えてくると思ったのですが、順調に行かなかった馬も多かったですね。

この年の高額三傑ルーラーシップ、ソリタリーキング、リルダヴァルはそれぞれ2勝と順調に結果を残し、
直後の200万価格帯から最優秀2歳馬ローズキングダムを輩出。
それ以外にも良血レーヴドリアンとクラシック戦線を賑わす馬は多く出ていました。

ただ、低価格帯の馬たちがなかなか勝ち上がることが出来ず、
また高額馬でもアーデルハイト、サルヴェレジーナ、メルセダリオなど体質的に一歩という馬が多かったのも事実。

やはりサンデーの関西馬は母系のしっかりした馬に大金をはたいて夢を見るのが一番かもしれません。
脚元の危険な馬を見極めていけば、自ずとホームランが出る確率は上がるはずです。

結論:社台の活躍馬に大きな変化が見られた、関東馬を見くびるなかれ!




2.価格帯別勝ち上がり率

100万~   .459
50万~90万 .425
25万~45万 .278



高価格帯と中価格帯のグッと詰まっているのが特徴かもしれません。
ただ、先ほど書いたとおり社台の関西高額馬をここから除くと、一気に.542まで跳ね上がり、
ここの例外を除いてはなかなか安定した結果を残していたことが分かります。
高価格帯からの活躍馬はローズキングダム、レーヴドリアン、リルダヴァル、ルーラーシップなど
すべてサンデーR、しかも全て関西馬。


一方、中価格帯からはアリゼオ、ブルーミングアレー、テイラーバートン、ハートビートソングなど
主に社台でクラシック戦線を賑わす馬が多く見られました。
○○の下という馬はテイラーバートンのみ、兄姉の活躍にとらわれない馬選びが必要となりそうです。



低価格帯からは、唯一と言っていいでしょうアプリコットフィズ。
しかし、この馬も牝馬で45万、近親にマンハッタンカフェなどなかなか良血。
全くクラシックに縁のない血統からいきなり大当たりを引くのは至難の業と言えそうです。



結論:クラシックを狙うなら、王道サンデーRの関西馬か、社台RHの中価格帯を狙え!




3.種牡馬別勝ち上がり率
5頭以上募集のあったメジャー種牡馬の勝ち上がり率一覧

.667 サクラバクシンオー
.667 フレンチデピュティ
.636 スペシャルウィーク(レーヴドリアン)
.615 フジキセキ(ディオメデス)
.500 クロフネ(ホローポイント)
.400 ジャングルポケット(アプリコットフィズ、テイラーバートン)
.385 アグネスタキオン(リルダヴァル)
.385 シンボリクリスエス(アリゼオ、ブルーミングアレー)
.333 キングカメハメハ(ローズキングダム、ルーラーシップ)
.333 ネオユニヴァース
.125 ゼンノロブロイ
.125 ファルブラヴ
.000 タニノギムレット


これもかなり意外な結果。
安定のサクラバクシンオーの勝ち上がり率はおいといて、脚元注意報でおなじみのフレンチデピュティもトップ。
超良血を集めたアグネスタキオン、キングカメハメハは活躍馬こそ出したものの、アベレージの面ではイマイチでした。


その中でも気を吐いたのがスペシャルウィーク。
それほど恵まれたともいえない母系の構成だったにもかかわらず、募集頭数10頭以上ではトップの.636。
レーヴドリアンも輩出しており文句なし、さらに未勝利脱出の目処が立っている馬が3頭ほどおり、
未出走馬も1頭のみと優秀な結果を残しています。


一方、フジキセキは社台の関西で全て75万以上も2/5と散々な結果でしたが、
サンデーRでは低価格帯の馬を含め6/6と絶好調。フジキセキはサンデーRで!


当たり外れが大きいものの、中価格から活躍馬を出せるジャングルポケットも魅力。
今年は牝馬2頭が活躍、血統背景の優れた馬を狙っていくのがポイントとなりそうです。



アグネスタキオン、キングカメハメハ、シンボリクリスエスは活躍馬を出したものの率の上では残念。
血統馬を集めて良い馬を出してはいるものの、非常にリスクが高そうです。
アグネスタキオンとキングカメハメハは体質面での不安は頭にあったのですが、
順調でもなかなか勝負にならない馬も多かった・・・。


昨年と打って変わって今年のネオユニヴァースは散々。
ホットチリペッパー、マカリオス、ジャポニズムと高価格帯で3頭の未勝利を抱え、
勝ち上がったゴールスキーも伸びあぐねており、期待を裏切っています。



クラシックトライアルを沸かせているゼンノロブロイも社台・サンデーでは不調。
唯一、勝ち上がったハートビートソングは青葉賞3着と気を吐きましたが率の悪さは異常。
リスクを伴いますね。

ファルブラヴは安定のブービー。今年も1/8と大不振に終わっています。



タニノギムレットはまさかの5タコ。
今年は母系に恵まれなかったとはいえ、さすがにこれは残念です。



その他、募集の少なかった種牡馬からは、目立つのはノーワンエルスぐらいで大物は出なかったものの、
ザッツザプレンティ、シックスセンス、ストラヴィンスキー、トワイニング、ワイルドラッシュ、
スウェプトオーヴァーボード、ステイゴールド、デュランダルが勝ち馬を輩出しました。
率と価格の面から考えると悪くはないとは思いますが、やはり大物がなかなか出ないところが引っかかります。

小額で勝ち上がりを期待したい方はこちらを狙ってみることをオススメします。


あと、海外種牡馬産駒ですが、
今年も0/5と大空振りの結果になりました。
Consolidator,Empire Maker,Fusaichi Pegasus,Vindicationでこの結果。
中には100万を越える馬、ダンスパートナーの仔を含めてこの結果なので、なかなか食指が動きませんね。


結論:率にこだわれば中価格帯から安定して勝ち上がる血統を選べる・・・かも