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ずいぶん派手なレースしました

土曜日の小倉メインレース、高千穂特別(1000万下・芝2000m)にはティルフィングが出走。

いつもの後方待機から向正面で一気に先頭奪うというずいぶん派手なレースをしたものの、
最後は捕まって、8着に敗れました。

レースは前の2頭がやりあう展開でこのクラスのレースにしてはやや速めのペースでした。
ティルフィングは中団から後ろで待機していましたが、
向正面でムチを入れて一気に先頭を奪う、ずいぶん派手なレースになりました。

直線に向いても先頭。いい粘りを見せてくれましたが、最後はパタッと止まって8着に敗れました。
ペースが速かっただけに、もう少し我慢してくれてもよかったかなぁとも思いますが、
現状、上がり勝負ではどうしようもないだけに、新しい戦法を手に入れたのは間違いありません。

あとは、ゴーサインを出すタイミングを図っていくところ。
今回もついてきたロザリオが2着になっているだけに、本当に乗り方ひとつだなと思います。


今後は放牧に出て、少し間隔を開けて使う模様。
暑さに強いタイプだけに、もっと使って欲しい気もしなくはないですが・・・。

こちらもずいぶん待たされた

もう一頭の出走馬はアンプレヴー。
こちらはとにかく待たされたというイメージが強いです。

もともとピークの短い馬というか、歯車がかみ合わないとあっさりやられてしまう馬でもあり、
旬のタイミングで使ってもらいたいのですが、そういう意味では中での競争が激しい藤原英厩舎は
この馬には向いていないのかもしれませんね。

さらに芝の予定で組んでいたそうですが、相手が弱そうということで
8/1のダート1200m戦を選択したところも頼りない感じがします。

エアジパングやホクトスルタンと併せ馬を消化しているのが今回は違うところ。
併走馬から闘争心に火をつけてもらって夏の牝馬のセオリーどおり激走を期待しましょう。

上昇度はなかなか望めないが

復帰戦。意味もなく待たされた感もなくはないですが、ティルフィングが5月以来の実戦です。

土曜日の小倉10レース、高千穂特別に幸騎手で出走します。


22日に入厩してからわずか10日での実戦。
相変わらず、厩舎でジックリやってもらえないというのが不満点ですが、
そんな状況にもめげずに春の中京では激走してくれましたね。

2勝目を挙げたのも小倉ですし、印象は悪くはないのですが、
やはり時計を求められると厳しい馬。夏競馬よりも時計の掛かるコンディションでレースができる
冬のほうがあってるのかも知れません。


入厩当初は少し重いところがあったようですが、
最終追い切りではCWで82.9-12.3とティルフィングにしては素晴らしい時計で駆け抜けてくれました。
これでグッと絞れて気合が入ってくれれば面白いですね。

休み明けで降級のいる季節にもなったので、冷静に考えると苦しいところですが、
頭数も手ごろですし、掲示板あたりを拾ってくれないかとは期待しています。