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新潟の直線、克服がカギ

前走のダービー卿チャレンジトロフィーでは、
小牧師範代貫禄のイン詰まりによって不完全燃焼に終わったスピリタス。

マイラーズCでしっかり除外権を取って、新潟の谷川岳ステークス(OP・芝1400m)に出走。

前走はストレスの溜まる競馬でしたが、馬にダメージはほとんど残っていないようで心配なし。
一度使ってテンションが上がるというのが気になるポイントではありますが、
今のところそれほど大きな問題はなさそうですね。


あとは長い新潟の直線が課題。
スピリタスは長く良い脚を使えるタイプではなく、直線の長いコースでは成績が安定しません。
東京の準オープンを抜群の時計で勝っただけに、克服できてもと期待してしまいます。

オープンクラスではずっと結果が出ていないだけに、強気にはなれませんがそろそろ結果が欲しいところ。
安田記念を目指すのはもう難しいかもしれませんが、
この先レース選択を楽にするためにも、そろそろオープンで賞金稼ぎをしておきたいですね。

変わってくれることを祈るのみ

デビューから2戦惨敗。
それも勝負所でついていけなくなり3秒以上離されてしまうような惨敗劇で、
目を覆いたくなるような現実を叩きつけられたヴェルデライト。

あれから5ヶ月。
久々にターフに戻ってきます。土曜日阪神5Rに出走。


ただ、やはりレース前の追い切りは変わってこない印象で、栗東の坂路は終いバタバタ。
栗東が重めの馬場になったことも要因だそうですが、それにしてもこれでは…と思ってしまうところ。

この世代はファタモルガーナが勝ち上がって、未勝利はこの馬のみ。
とにかくきっかけを、せめて今後に少しでも希望の持てる結果を。
信じるしかありませんね。

ヴァーゲンザイル、青葉賞出走!!

抽選を突破してくれました。
ヴァーゲンザイルがダービートライアル・青葉賞(GⅡ・芝2400m)に出走。
夢の舞台に向けて最後の可能性に挑みます。

ここ2戦は1番人気に推されながらも良い内容とは言えない結果の2着。
思えば、水仙賞でサトノタイガーを逃がしすぎたり、前走で前が詰まって追えなくなったりと、
見るからに力を出せずに終わってしまっただけに、本当に悔しい思いで一杯でした。

未勝利勝ちからいきなりダービーに挑戦すると大風呂敷を広げた田村師。
それほど期待される素質の持ち主なのかとこちらもワクワクして見てきただけに、
500万下クラスで2度足止めを喰らうとショックも大きかった。


それでも青葉賞に駒を進めることができたのですから、
やはりこの馬は「もってる」んだと思いますね。


青葉賞ですから本当にメンバーも強力です。
特に今年は京都新聞杯に世代最強のレッドディヴィスが出走予定とのことで、
ダービーを目指す有力馬がそろって青葉賞を狙ってきている印象さえありますね。

今回は完全にチャレンジャーとしてただひたすらに上を目指すだけ。
自分より格上が13頭もいるわけですからそれはそれは厳しい戦いになるでしょう。
ただし求められるのはとにかく結果。得意の左回りでどこまで通用するのか。
奇跡が起こるのを信じて静かに見守りたいと思います。