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雨が苦手なんて初耳

日曜日の小倉日経オープンに1番人気で出走したリクエストソングは4着に惜敗。
前走の小倉記念の内容から好勝負必至と思っていただけにこの敗戦はショックが大きいですね…。

今回もパドックではのんびりとした様子。
幾分絞れてきたかと思いましたが、やはり太目に見せるのはいつものことです。

レースではスタートからきっちり押して好位を取っていきますが、
内に和田騎手騎乗のガンダーラに突っ込まれたのが最大の敗因。

前がオープンということと1番人気。
さらにズブいという要素が重なりどうしても早めに仕掛けざるを得ない展開になってしまいました。

ガンダーラは前走のリクエストソングの位置をきっちり立ち回って優勝。
リクエストソングは3~4コーナーの無理が祟って終い伸びあぐねてしまいました。
馬の特徴をよく分かっている和田騎手にうまくやられてしまった、騎手の差が出たという印象です。


レース後、幸騎手からは「重い馬場は苦手なのでは?」という衝撃的な発言が。
3歳時のオープン2着など、重い馬場は得意だと思っていたのですが、
まさかそんなことを言われてしまうのは思いませんでした。

内容のわりに良く頑張ったと思いますし、引き続き期待したいところですが、ここで一旦休ませるようです。
3ヶ月ぐらい空けての復帰になるのかなと思います。

グランデッツァ初陣飾れず

桜花賞馬の弟、アグネスタキオンの最高傑作など最大級の評価を受けて迎えたデビュー戦。
素晴らしい切れ味を発揮したものの、デビュー戦を白星で飾ることはできませんでした。


レース前にも書いたように強め2本で迎えたデビュー戦。
動きは良くなってきていましたが、肝心の馬体はまだ余裕がありました。

パドックでも落ち着いており、スイッチオフというか、牧場見学で見たグランデッツァとは別馬。
レース直前にも関わらず他の馬と一緒に歩いても全くイレ込むような様子は見られませんでした。

問題はスタート。
1馬身ほど遅れたように見えましたが、その後に寄られたようで大きなビハインドを背負います。
後方2番手を4,5馬身追いかける展開で、しかも外を通らされて抑えきれない手応え。
内に進路を変えてなんとか落ち着かせようと必死に折合をつけます。
どスローであったのも事実ですが、スピード能力もかなり秘めているように感じました。


外を大捲りをかませば勝てたのではという手応えでしたが、我慢してシンガリから馬群に突っ込んで直線へ。
さすがに8頭立てならばサクッと捌けますが、抜けたサトノギャラント、マカハも脚は残っており、
上がり2F11.4-11.3と完全な決め手比べになりますが、こうなるとやっぱりスムーズに行った馬には敵わず。


それでも素晴らしいフォームでグイグイ追い込んでくる姿は質の良い末脚の持ち主であることが一目瞭然。
今回はスムーズに運んで勝ちに行く競馬ができれば勝てたレースだとは思いますが、
今後に向けて仕方のないレースだったのかもしれません。


とにかく注目を集める馬。
大敗なら辛辣な批判が出るだろうと思っていましたが、賛否両論で炎上とまではいかなかった模様。
来春のクラシックを沸かすことができるようにじっくりと成長していってもらいたいです。

騎手選びに苦慮しながら小倉メインへ

小倉記念3着からオープン特別に臨むリクエストソング。

メンバー的にも軽くなりここはチャンスという一戦になりました。


しかし、やはり気になるのがあの厳しかった小倉記念から中2週の競馬で小倉再輸送というところ。
調教は動いてますが、疲れが出てしまってもおかしくないという状況で過信は禁物かなという気がします。

メンバー的にはかなり楽になった印象はありますが、かなり前の馬が多いというのが特徴。
同じく先行したいリクエストソングにとってはスタートでスムーズに良い位置が取れるかがポイント。


そういった意味では和田騎手から幸騎手に替わってしまったというのは本当に辛いですね。


リクエストソングに乗って先行して人気薄2,3着を決めた和田騎手が今のところベスト。
厳しい競馬になっても前に行くことが好走条件になっていう今のリクエストソングを
どれだけ幸騎手が理解してくれているかがポイントになりそうです。

メンバー的には楽になりますし、なんとかこのチャンスをものにしてもらいたいと思います。


・・・しかし、騎手の確保って難しいなぁ・・・。