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ヴェルデライト引退へ

先週の東京・箱根特別に出走したヴェルデライトは14着。
その後、様子を見てという更新でしたが、異常はなしとのことで引退となりました。
元々、ここがラストランの予定でしたので、無事に送りだせてホッとしています。


もともと未勝利時代に勝てる状態から一歩届かない競馬が続き、
オールザットジャズ、ピクシープリンセス、メーデイアというライバルも強力なことがあり、
地方に転出してしまうことになってしまったのが、この馬の運命を大きく変えてしまったのかも。


園田から戻ってきたときはもうボロボロの状態だったらしく、
ノーザンファームでも必死に戻そうと頑張ったそうですが、なかなかうまくいきません。
500万下でずっと苦戦続きでしたので、キャリア途中で引退も考えられましたが、
昨年の3月に奇跡的な勝利を挙げて、もう一年続けさせてもらえることとなりました。


戻ってきてからは硬さが目立ち、ディープ産駒らしからぬ決め手の無さが克服できませんでした。
晩年は江田騎手とのコンビで良いところまで持ってくることもできたのですが、
やはり勝ち負けまでは難しかったですね。


この後はお母さんとして旅立つということです。
成績は目立ちませんが、丈夫さもありますし、おそらくダートも行ける血統背景なので、
良いお母さんになってもらいたいなと思います。

お疲れ様、ヴェルデライト!

ヴェルデライト、ラストランへ

今週は出走馬が一頭。
日曜日の東京9レース、箱根特別(1000万下/芝2400m)にヴェルデライトが出走。
直近の更新では、今回がラストランになるとのことです。

石坂厩舎で何度も上位入線しながら結局勝ち上がることができず、地方競馬からの出戻り。
不調期も長く、思うように行かないことだらけだったヴェルデライトですが、
それでも昨年の3月には大穴を空ける形で中央初勝利。

1000万下条件でも時には悪くない競馬も見せてくれました。


もう万に一つ勝ち目はないとは思いますので、無事に回ってきてほしい。
能力を発揮しきれなかったものの、お母さんとしてディープ産駒の素晴らしさを伝えてほしいです。
最後に会いに行けないのは残念ですが、私は体調不良のため自宅で応援します。

【現地観戦】(たぶん前編)フラガラッハ、追込み届かず5着まで

日曜日のAJCC。
2頭出しとなったこともあり、観戦に行ってきました。

ヴァーゲンザイルとフラガラッハの2頭が出走し、
ヴァーゲンザイルが15番人気7着、
フラガラッハが10番人気5着とともに人気以上の走りで見せ場を作ってくれました。


今日は先にフラガラッハの写真も含めてアップしたいと思います。
実は最近予定が詰まっていてロクに休めていないこともあって、参戦も迷っていたのですが、
ヴァーゲンザイルが抽選通ってさらに同枠というおまけつきなら行くしかないでしょう!


直前にも関わらず、行こうかな~とつぶやいたらご一緒してくださる方までいて、
普通に楽しい競馬観戦となりました。

馬券のほうは5レース馬単・馬連一点勝負で大きなプラスとなり、
ここからビールを導入し、残りのレースを全敗してきましたw


写真は2頭含めのものを撮りたいこともあり、馬頭観音前から撮影しました。
フラガラッハ-2014.1.26AJCC4


直前の調教は時計にいつもの派手さがなかったことからちょっと心配でしたが、
馬のデキはさすがにフラガラッハという感じで安定して良かったと思います。
ちょっといつもより気性的にエキサイトしていたかなという印象があったので、
スタートが心配かなと思ったぐらいですが、結果的にはそれも大丈夫でした。


レースではいつもより良いぐらいのスタートでしたが、結局急かさずに後方からの競馬。
ポールアックスの回避で前が薄くなったことでスローになってしまうのかなと思ったのですが、
そんなことはなく非常にフラットな平均ペースで流れる展開となりました。


ただ、いつもと違ったのは、馬群が勝負どころでギュッと詰まったことと、
何よりそこでフラガラッハの手応えが抜群であったことです。

捲るように進出して、ヴェルデグリーンの1馬身後ろにつけたところが、
私が撮影していたポイントで、これは行けるのではとそれはそれは気合が入ります。
フラガラッハ-2014.1.26AJCC3

フラガラッハ-2014.1.26AJCC1

フラガラッハ-2014.1.26AJCC2

(後ろにこっそりヴァーゲンザイルも映っていますが・・・)


これはもしかして捕まえたんじゃないか?と思ったのは束の間、
いやあ、前の馬たちもさすがに渋太いですね~。

運悪く他の馬と馬体が離れてしまい、坂を上がったところで馬体が合ってもう一度伸びたのですが、
時すでに遅しでした・・・。

ただ、勝ち馬とは0.1差。上りのタイムもこのメンバーでぶっちぎりなのは評価できると思います。
中距離の適性も明らかになり、荒れ馬場ならば中山でやれることが分かっただけでも大きな前進です。

次は中日新聞杯なのかなと思いますが、(まだ確定情報はありません)
ちょっと馬場が荒れていないのがどうかですね。

それでも一時期と比べて明らかに良化していて、馬自身もやる気が出てきているので、
改めて期待したいですね。今年も重賞制覇できるように応援しましょう!