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エーデルグランツ、岩田騎手の叱咤激励に応えラストチャンスをものに

日曜日の阪神3レース、スーパー未勝利に出走したエーデルグランツが見事に優勝。
岩田騎手のこれ以上ない完璧な騎乗に応えて最後の力を振り絞って頑張ってくれました。


前走の小倉開催から1ヶ月半出られると信じて、あえてここまで待機したことが好走につながりました。
仕上がりはこれ以上になって、バランスもかなりディープらしく出来上がっていました。
気性面は相変わらず心配でしたが、それでも我慢してくれていましたね。

レースではスタートをしっかり出ると、内にこだわるコース取り。
前に行ったことで中団で起きた落馬事故に巻き込まれることもなく・・・、
勝つときというのは運も味方につけられるんですよね。

この日5勝の固め打ちで絶好調だった岩田騎手のコース取りは最後まで一貫していました。
逃げ馬の内に進路を取り、必死にダンス。鼓舞を受けてエーデルグランツも黙っていませんでした。

内からあっさりと捲ったライトニングロアーをパスすると、
最後は外からの追い上げもきっちり封じて上りを33.9秒でまとめて完勝。
最後の最後、劇的な未勝利勝ちあがりを決めてくれました。


かなり遅くなりましたが、クリーブラットに続いて2頭の勝ち上がり。
調教中の事故で亡くなったシュターツオーパーを除いては全て勝ち上がってくれました。

姉のディオジェーヌも遅めの勝ち上がりから早くも3勝を挙げていますし、
ここからエンジンがかかってくることでしょう。

亡くなったシュターツオーパーの分も合わせて、同期として末永く活躍してほしいなと思います。

マルケサス、前走と同じく新潟の特別戦へ

続いて、今度は新潟9レース、咲花特別(1000万下/ダート1800m)にマルケサスが出走。
ダート転向後、これが4走目になります。

500万クラスは不利な展開を後方から一気にぶち抜いた内容で持って来れたのですが、
さすがにクラスが上がった前走は苦しい競馬になってしまいました。

特に新潟ダート1800mは後方組にはこれ以上ない厳しいコースで、
前が止まる展開でないと厳しいのは事実です。


前走も実は相当な脚を使ってかなりパスしてきているのですが、
それでも勝ち馬には全く届かないわけですから、完全に展開待ちになってしまいます。

あるいは、ある程度の位置から進める努力だけでもできないかなと・・・。
阪神や東京で使えばもっと上は狙えるはずなので、いろいろ試してもらってもいいかもしれません。

エーデルグランツ最後の戦いへ!

キャロットの募集も終わって、今度はシルクの検討をしているところですが、
今週は大事なレースがあります。

このあとの阪神の3レース、エーデルグランツがスーパー未勝利に出走します。
出資されているお仲間さんもそうでしょうが、
「まさか未勝利とは!」というのが、正直なところでしょうか。

黒光りする馬体、美しいラインに、当時姉は素質十分ともてはやされましたし、
クラシックに乗ってくる素材を持ってると思ったんだけどなー。


ただ、狙っていたこのレースに想定の段階では出られないのではないかという
最悪の展開も考えられたので、とにかく出走できたのはありがたいですね。

待望の良馬場、今日が卒業式になるかもしれませんが、信じて応援しましょう。