エーデルグランツ、岩田騎手の叱咤激励に応えラストチャンスをものに | Thoroughbred World

エーデルグランツ、岩田騎手の叱咤激励に応えラストチャンスをものに

日曜日の阪神3レース、スーパー未勝利に出走したエーデルグランツが見事に優勝。
岩田騎手のこれ以上ない完璧な騎乗に応えて最後の力を振り絞って頑張ってくれました。


前走の小倉開催から1ヶ月半出られると信じて、あえてここまで待機したことが好走につながりました。
仕上がりはこれ以上になって、バランスもかなりディープらしく出来上がっていました。
気性面は相変わらず心配でしたが、それでも我慢してくれていましたね。

レースではスタートをしっかり出ると、内にこだわるコース取り。
前に行ったことで中団で起きた落馬事故に巻き込まれることもなく・・・、
勝つときというのは運も味方につけられるんですよね。

この日5勝の固め打ちで絶好調だった岩田騎手のコース取りは最後まで一貫していました。
逃げ馬の内に進路を取り、必死にダンス。鼓舞を受けてエーデルグランツも黙っていませんでした。

内からあっさりと捲ったライトニングロアーをパスすると、
最後は外からの追い上げもきっちり封じて上りを33.9秒でまとめて完勝。
最後の最後、劇的な未勝利勝ちあがりを決めてくれました。


かなり遅くなりましたが、クリーブラットに続いて2頭の勝ち上がり。
調教中の事故で亡くなったシュターツオーパーを除いては全て勝ち上がってくれました。

姉のディオジェーヌも遅めの勝ち上がりから早くも3勝を挙げていますし、
ここからエンジンがかかってくることでしょう。

亡くなったシュターツオーパーの分も合わせて、同期として末永く活躍してほしいなと思います。