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エルマンボ、引退

次々と愛馬引退の報せが…。

時期的なものもありますし、年齢的なものあるので仕方がないですね。

 

先週の名鉄杯に出走したエルマンボ。

レース後に脚元に疲れが見られるとのこと、慢性的にこのような状態からここで現役続行を断念となりました。

 

元々脚元が強くなく、体質的にも良いと言える馬ではなかったので、

この年齢まで続けられたのは堀先生のご尽力あってこそだと思います。

本当に他の厩舎なら未勝利で故障引退していた可能性すら…。

 

また、関東馬で中央開催を狙い撃ちで走ってくれたこともあり、

現地観戦&勝利をたくさん味あわせていただきました。

 

ということで、現地観戦時の写真で振り返りながらお別れとしましょう。

 

2013/8/11新潟 未勝利 優勝

 

記念すべき初勝利の時ですね。

デビューが大幅に遅れて6月後半、いきなりそこで2着したことで一躍圧倒的に人気馬になりました。

夏負けの兆候もある中、なんとかヴィルトグラーフを凌いでの初勝利。

 

わざわざ新潟まで見に行って本当に良かったと思えた競馬でした。

 

 

2013/12/21 500万下 優勝

 

続いて2勝目の時。

ここまで応援に行けてなかったのですが、有馬記念の前日でももうお正月休みは見えていると連闘しました。

年末らしくライアン・ムーアとのコンビでこの日は圧勝。

3歳で2勝目を挙げられていよいよ前途洋洋の兆しが見えていました。

 

2014/4/19 利根川特別(1000万下) 4着

 

初めて完敗というのを感じる4着でした。

エルマンボはいいポジション取れないと厳しいんだなというのを強く感じましたね。

このあたりからエルマンボの法則が話題になってきましたね。(確実に一つずつ着順を上げる)

 

2014/5/24 是政特別(1000万下)3着

 

これまたなぜか異様に人気して2番人気で迎えたレース。

結局、離された3着ではありましたが、確実にレース振りに良化は見られる内容でした。

ちなみにこのレース2着はエイコーンパスで、のちに中山大障害2着という^^;

 

2014/12/13 1000万下 優勝

 

唯一勝利を見届けられなかった6月の降級戦を快勝、

1000万下に戻って11月にしっかりエルマンボの法則発動し2着。

「これは間違いない、次はエルマンボの法則で優勝や!」

 

と意気込んで向かった冬の中山。ダート2400mという特殊な条件をきっちり勝ち切ってこれで4勝目となりました。

能力的にはこのあたりがピークだったのかなという気もしますね。

 

2015/12/27 フェアウェルS(1600万下) 6着

 

準オープンに上がってからは全く通用しないことはないものの、なかなか結果が出せなかったエルマンボ。

この年はスケジュールが合わず1戦だけの観戦になってしまいました。

この日はハートレーが勝ったホープフルSの日。ということは、有馬記念デーでまともな撮影はできませんでした。

かなり脚が上がって苦しい競馬になってしまいました。

 

2016/5/22 丹沢ステークス(1600万下) 優勝

 

そして現役最後の勝利となった昨年の丹沢ステークス。

府中の長い直線をじりじりと脚を使って差し切ってくれました。

堀厩舎らしく外人の起用が多かったですが、FベリーとTベリー両方乗ってるんですよね。

 

ここからすでに1年2ヶ月が経過していますが、結局3戦しかすることができませんでした。

決定的な大きな怪我があったわけでもなく、OPクラスに上がったばかりでレース選択ができない中、

北海道に行ったり、戻ったりとかなりチグハグな感じになってしまったのは残念ですが、

これがダートOP馬の実情なのだろうというのも同時に痛感しました。

 

これだけ大きくて見栄えのする馬ですから、きっと馬場馬術でも…なんて。

なんとか乗馬で活躍してほしいなと思います。

 

さあ、切り替えてシルクのカタログでも見ましょうか。

シルクホースクラブの出資実績を振り返る2017

2012年産(新規)

05.○ブラックエンブレムの12(ネオユニヴァース)=ブライトエンブレム、2勝(1600万下)

―――札幌2歳S、弥生賞2着、皐月賞4着
35.○シェアザストーリーの12(ゼンノロブロイ)=ブレーヴストーリー、未勝利

 

2013年産(実績17万)

29.×ラフィエスタの13(ハービンジャー)=ラスファジャス、1勝

51.○タイタンクイーンの13(Regal Ransom)=ストロングタイタン、5勝

―――修学院S(1600万下)、マレーシアC(1600万下)、玄海特別優勝(1000万下)、足立山特別優勝(500万下)

小倉大賞典(GⅢ)5着

 

2014年産(実績25万)

02.×ブラックエンブレムの14(ディープインパクト)=オーロラエンブレム、未勝利

17.×ルシルクの14(ヴィクトワールピサ)=ヴァンクールシルク、1勝(500万下)

21.○シャンパンマリーの14(ワークフォース)=フィールザフォース、未勝利

→追加出資

31.○ターシャズスターの14(Malibu Moon)=アズールムーン、2勝(1000万下)
 

2015年産(実績35.4万)

01.○パーシステントリーの15(ディープインパクト)=オブセッション、新馬

16.×サマーハの15(ルーラーシップ)=サラーブ、新馬

35.○サロミナの15(ディープインパクト)=サラキア、新馬

53.×トゥハーモニーの15(ロードカナロア)=ダイアトニック、新馬

 

2016年産(実績50.4万)

 

出資馬複数勝ちか未勝利の2択の法則。

ある種停滞して維持費がかからないのでその意味ではまあまあな出資生活を

シルクでは送らせていただいています。

 

今年のテーマであるローコストオペレーションは本来このクラブが一番合っている印象で、

先日引退してしまいましたが、フィールザフォースぐらいのお値段から当たりを引きたいところ。

高馬の信頼度はまだキャロットのほうがありますので、本命はそちらで狙うとして、

覚悟のうえでちょっと冒険するような馬に出会いたいところです。

フィールザフォース、引退

募集前にショッキングな更新が…。

フィールザフォースに再び骨折が見つかり、全治6ヶ月のため引退となりました。

 

まあ、かなり脚元は怪しいんだろうなとは思っていましたが、いざこうなってしまうと寂しいものですね。

 

12月に骨折が見つかって、全治6ヶ月を3ヶ月で治してデビューした3月の未勝利戦。

曲がることができるかすら危ういと言われていた中で、後方から追い込んで6着。

これならと思わせてくれたのですが、これが最後になってしまいましたね。

 

天栄の判断も含めて悔やまれるキャリアになってしまいました…。

 

順調にいかなかったのは、上体の重さもあったのでしょうね。

こういう重さのある馬は、やっぱり脚元を慎重に見ないといけないですね。

それなりに安い馬だから未勝利でも仕方ないとは決して思いたくないですし、

これぐらいの価格の馬でコンスタントにアタリを引いていかなければなりません。

 

いよいよシルクの募集もありますし、気を引き締めていかねば。

意地でもこれぐらいの価格帯で当たりを引きたい。