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【今週の出走馬】ブライトエンブレム、4年ぶりに札幌へ

せっかくの検討会参戦が台風で流れそう。

灼熱の次は台風とは、今年の夏は厳しいですね。

 

 

7/28 札幌11レース TVh杯 ブライトエンブレム 蛯名正義

 

今週も出走馬は一頭のみ。

ブライトエンブレムが重賞制覇の札幌2歳ステークス以来、4年ぶりに札幌競馬場に登場。

開幕週と最終週の違いこそあれど、同じ芝1800mと条件は前走よりかなり向いてきそうです。

 

今回は調教も意欲的な追い切りを重ねてきていますし、コジシゲ先生もかなり気合が入っています。

裏を返せば、ここでも結果が出なければ…なかなか立場が危うくなってくるかもしれません。

 

皐月賞で戦ったライバル上位3頭は全て社台スタリオンステーションへ。この馬だって力さえ取り戻せば。

飛躍の地、札幌で思い出せブライトエンブレム。

【牧場見学】社台ファーム レディシビルの17・ジェネラルゴジップ

続いての見学は社台ファーム。

 

追分ファームリリーバレーから社台ファームは数十分というところですが、

ちょっと間隔を取りすぎたため、社台ファーム近くの箱根牧場にお邪魔していろいろ散策してきました。

 

ソフトクリームもまずまずの味で、時期によってはアスパラなどの野菜も売っていて良いですね。

駐車場から道を渡ると、羊や馬や牛がいます。奥は牛舎になっているのかな?

色々と体験もあるようなので、子供がもう少し大きくなったらバター作りとかに挑戦してみようかな。

 

 

ということで社台ファーム。

今回は2頭を見学させていただきました。

 

まずは、妻名義で出資したレディシビルの17(エピファネイア)

 

 

陽が陰ってきていたのに逆光だと良く見えないよw

3月末生まれの初仔ですので、それほど成長は早い方ではないですが、

骨格がしっかりして馬体重もここまでは順調に伸びてきています。

 

シンボリクリスエスの父系ながら、トモの容積がしっかりしていて、

飛節の折れもあって、エピファネイアの良いところは受け継いでくれていると思います。

 

 

この日は堂々と落ち着いた立ち振る舞いで、ここまで人に慣れさせるような初歩的な馴致は

順調にいっているようで一安心ですが、先々は父の産駒らしく気性的にもピリッとしてくるのでは

というコメントもいただきました。

 

まだ薄っぺらいですが、骨格がしっかりしているので、

このフレームに上質な筋肉がついてこれば楽しみだなと思います。

 

母のレディシビルは社台グループが欧州からかき集めているSiyouniの仔。

この馬もそうですが、太い首差しにその特徴があり、心肺機能に優れた馬を産んでくれるようです。

 

 

顔が大きめでちょっと幼い感じもまた可愛げがあって良いですね。

牧場の方の評判も良く楽しみになりました。

 

エピファネイアの父シンボリクリスエスの仔で元愛馬のリクエストソングに良く似た

骨格の造りをしていると個人的には思っていて、芝のマイル~中距離で活躍が期待できそうです。

 

また、シンボリクリスエスは社台ファームが大得意とする血統で、

億ホースはノーザンファームの倍の14頭を生産しています。

 

エピファネイアに変わっても社台ファームの育成はきっと合うはずと期待しています。

 

 

続きまして、ジェネラルゴジップ。

 

相変わらずの好バランス。

ベテランの域ですが、さすがバリバリの現役馬という感じがしますね。

 

ただ、北海道開催で詰めて使って2,5着した後、軽度の鼻出血が見つかり社台ファームへ放牧。

さらに、左前脚の爪に蟻洞が見つかったため、しばらく休養することになりそうです。

その蟻洞も幸いにかなり外側の方に出来たものだったので、その部分の爪を削って、

今は患部は綺麗になっているようです。

 

 

さすがに黒光りして完成された馬体は見栄えがします。

特にこの肩周りの筋肉は素晴らしいですね。

社台ファームの方も、前の造りだけならオープンクラス。

トモにもうワンパンチあればもっと良いところまで行ける馬と仰っていました。

 

 

ここまで31戦と無事これ名馬として本家の大黒柱として働いてくれました。

歴史的猛暑の夏を北海道でのんびり過ごせたのは大きなアドバンテージ。

 

復帰目標は秋の後半。

久々にがっつりリフレッシュして、また競馬場で元気な姿を見せてほしいです。

クラシックリディア引退

先日の牧場見学記でもアップしていましたが、

やはりクラシックリディアがここで引退となってしまいました。

 

これまでの右トモの状況を見ながらということでしたが、やはり改善は見られず、

5歳の夏ということを考えても引き際としては個人的には納得です。

 

クラシックリディアは愛馬ブルーメンブラット初の牝馬として懲りずに出資。

関西馬なので現地観戦の機会にはあまり恵まれませんでした。

 

それでも競馬場での現地観戦2回は

 

あのヴィブロスを封じ込めた新馬戦。

クラシックリディア-2015.10.24-1クラシックリディア-2015.10.24-6

 

2着だった一昨年の中京戦

クラシックリディア2016.7.10-1クラシックリディア2016.7.10-4

 

生涯成績【1-1-0-14】のうち、現地観戦すると【1-1-0-0】ですから、

本当に良いところだけ見せていただきました。

 

この馬の残念だったのはやはり新馬を勝った後の2戦目の暴走でしょうね。

あそこで気持ちのコントロールが難しい馬になってしまったと思います。

 

途中転厩等もあって順風満帆な現役生活ではなかったですが、

その中でも調整方法を模索して精一杯管理していただいたと思っています。

 

関係者の皆様に感謝を申し上げるとともに

なんとかどこかでお母さんになって欲しいという気持ちがあります。

また、クラシックリディアの仔を競馬場で応援したい。

愛馬の孫を見てみたいなあと思っています。

 

クラシックリディア、今までありがとう。