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【今週の出走馬】ハートレー、ディセンバーSへスライド

12/16 中山11レース ディセンバーS(OP) ハートレー 戸崎圭太

 

 

先週の中日新聞杯に出走を予定していたハートレー。

スクミを見せて一周スライドしてディセンバーSへの出走となりました。

 

9月の丹頂ステークスは大惨敗ではありましたが、レース前から明らかに状態がよくなさそうで、

札幌開催も終わりに近づいており、スライドすべきレースもなく無理やり使った感がありました。

 

今回はそこからもう一度休ませて、気持ちが切れないようにソフト気味の調整を続けてきました。

 

結果的にこれがどっちに転ぶかというところでしょう。

ディープ産駒でも中山はすでに克服済み。なんとか一矢報いてほしい。

【牧場見学】ノーザンファーム空港・ブルーメンクローネ

続いてノーザンファーム空港ではブルーメンクローネを見学。

 
遅れに遅れたデビュー戦からまたしても長いトンネルに入ってしまっています。
 
 
並みの馬なら諦めて引退の道を選ぶのが普通というレベルの休養期間。
それに、なんと言ってもこの馬は未勝利の身です。さらに534kgとまだまだ時間がかかりそうに見えます…。
 
地方に転出して、戻ってきて500万で通用するという自信がなければ、
ノーザンファームとキャロットクラブが現役で残す理由がありません。
 
牧場の方も「大切な血統の馬で、牧場としてもかなりの自信を持って送り出しました。それが不運が重なったとはいえ、こういった状況に追い込まれているのは申し訳なく思います。」
 
それでも引退せず現役を続ける理由は
「あのデビュー戦も万全の状態とはとても言えない仕上がりだった中、既走馬相手にあそこまで走った。牧場としては無事なら500万下でも十分通用すると確信しています。ここまでお待たせしてしまって出資者さんも色々思うところがあることは知っています。だけど、このまま終わってしまうのはあまりにももったいないですし、この馬の可能性を信じてあげたい。」
 
 
まさかここまで熱い言葉が聞けるとは思ってもみませんでした。
 
 
待っているのは茨の道かもしれません。
 
でも、彼女を信じていつか中央の芝に戻ってくることを祈りたいと思います。

【牧場見学】ノーザンファーム空港・イリュミナンスの17

今回はゆったりとした日程で牧場見学のみが基本。

初日は早めに切り上げて、新千歳空港の松尾ジンギスカンでディナー。

ラムのタタキが美味でした。

 

 

千歳市内でホテルを取っていたので、空港でディナーのあとはお土産売り場で

デザートを買ってホテルで食べるというクズのような旅程。

でも、これはこれでなかなか良いですね。

 

二日目は快晴で気温も上昇。

寒いながらもとても楽しい気分で朝を迎えたのですが…。

 

 

腰が…。

 

 

この日人生で最もきつい腰痛を発症。

運悪く病院も休みで座って運転するには問題なかったですが、立って歩くのはつらかった^^;

 

 

 

さて、この日はノーザンファーム空港。

サンデーの期待馬、イリュミナンスの17(ロードカナロア)を見学です。

 

 

馬体重が460kgぐらいで中サイズ。

ロードカナロア産駒で初仔だったので、ちょっと小さめに出ていたのですが、

ここにきてグッと成長し、ちょうど良いサイズに育ってきてくれました。

 

胸前やトモの筋肉が発達して、背中も追いついてきていい感じになってきました。

 

 

周回コースでは本当に綺麗なフットワークで走れているそうで、馬のレベルは相当高いとスタッフの方に仰っていただきました。

ロードカナロア産駒で母系も優秀ですし、2000mぐらいまでは十分持ちそうな精神的にも安定感も持ち合わせているようです。

 

 

ただ、坂路に行くとちょっとまだ体力不足を露呈してふらふらしてしまう面があるようです。

それでも気持ちが切れることはなく、最後までまじめに走り切ろうとするようで、

体力面は乗り込んで成長を待ちたいところ。

 

 

じっくり成長を待って秋の府中あたりでデビューを目指したいそうで、

王道デビューを楽しみに待ちたいですね。