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競馬写真(2018年11月~12月)

年末の大一番を終えて、今年最後の写真エントリ。

GⅠシーズンが続いたものの、関西の競馬が多かったこともあり写真は少なめです。

 

2018/11/4 アルゼンチン共和国杯(GⅡ) パフォーマプロミス C.オドノヒュー

ステイゴールド×アイルビーバウンド(タニノギムレット)

 

京都で行われたJBCと同日開催となったため、ずいぶんと空いていた東京競馬場。

アルゼンチン共和国杯は3番人気のパフォーマプロミスが追い比べを制して重賞2勝目を飾りました。

続く有馬記念は残念な結果になりましたが、相手次第ではまだまだ活躍が見込めそうです。

 

 

2018/11/7 平和賞(SⅢ) ヒカリオーソ 滝川寿希也

フリオーソ×ヒカリヴィグラス(サウスヴィグラス)

 

ライズインザノースが挑戦した船橋の地方重賞・平和賞は滝川騎手騎乗のヒカリオーソが

逃げて後続を封じ込めて重賞制覇を飾りました。

初めての船橋競馬場。確かに遠かったですが、モツもおいしくてなかなかいい競馬場でした。

 

 

2018/11/10 武蔵野ステークス(GⅢ) サンライズノヴァ 戸崎圭太

ゴールドアリュール×ブライトサファイア(サンダーガルチ)

 

東京で連勝中だったサンライズノヴァが武蔵野ステークスも後方から出色の末脚で差し切り勝ち。

ユニコーンSで相性の良いコースで勝ち切りましたね。

チャンピオンズCは少し距離が長かった印象ですが、来年のフェブラリーSは楽しみですね。

 

 

2018/11/17 東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ) ニシノデイジー 勝浦正樹

ハービンジャー×ニシノヒナギク(アグネスタキオン)

 

2018年に2歳戦で一番良いメンバーが揃ったと思っている東スポ杯は、

札幌2歳ステークスの覇者、ニシノデイジーが4頭横並びの大接戦を制して重賞連勝飾りました。

これは撮影ミスりましたね^^;

外から伸びてきたアガラスとヴェロックスを撮りにいってしまいました。

 

 

2018/11/28 ロジータ記念(SⅠ) クロスウィンド 矢野貴之

ヴァーミリアン×プリンシプルレディ(アグネスデジタル)

 

続いてはライズインザノースの応援だった川崎競馬場。平日ゴリゴリ競馬場行くやんということで、

ついにSⅠの撮影に立ち会うことができました。

レースは-13kgと究極仕上げだったクロスウィンドが差し切り勝ち。

ぎりぎりまで悩んだ馬券で痛恨でした…。

 

 

2018/12/8 中日新聞杯(GⅢ) ギベオン C.デムーロ

ディープインパクト×コンテスティッド(Ghostzapper)

 

ストロングタイタンが出走し、中京競馬場へ日帰り遠征となった中日新聞杯。

勝ったのはショウナンバッハとのデッドヒートを差し返す形で制したギベオンが、

先輩たちを撃破し重賞制覇を飾りました。

出資馬ストロングタイタンも3着と頑張ってくれました。

 

 

2018/12/23 有馬記念(GⅠ) ブラストワンピース 池添謙一

ハービンジャー×ツルマルワンピース(キングカメハメハ)

 

締めの有馬記念はブラストワンピースがレイデオロとの叩き合いを制して初GⅠ制覇。

外人ジョッキーの連勝記録を食い止めたのはお祭り男池添ジョッキーでした。

雨と日が短くなったことで相当厳しい撮影コンディションの中、

なにを血迷ったか脚色の怪しくなったキセキを撮ってしまい悔いの残る一枚。

これはCanon様様と言っていいでしょう^^;

 

 

 

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2018/12/29 東京大賞典(GⅠ)オメガパフューム M.デムーロ

スウェプトオーヴァーボード×オメガフレグランス(ゴールドアリュール)

 

地方競馬の締めは今年も東京大賞典!

大井競馬場は地方競馬と思えないぐらいの人出で、売り上げも地方競馬レコードだったそうです。

レースは最後の直線で人気3頭の熱い叩き合い。

勝ったのはまたしても3歳馬オメガパフュームでした。

チャンピオンズカップをルヴァンスレーヴが勝って、世代交代が進んでいます。来年のダート界は面白くなりそうですね。

 

ムーンクエイク、まさかの障害!?

12/22 阪神カップ(GⅡ) ムーンクエイク C.ルメール 14着

 

先週の土曜日に阪神カップにチャレンジしたムーンクエイクはスタート大失敗で大きく出遅れ、

そのまま後方を追走。GⅡの短距離戦ではなす術もなく完敗でした。

 

京王杯スプリングカップを勝ってから、安田記念を回避。

明らかに距離が足りないスプリント戦のキーンランドCとスプリンターズSを惨敗し、

1400mに距離を伸ばしたものの、ここも出遅れてしまい全く力を出し切れていません。

 

 

今日の更新で陣営は障害練習をすることを決意。

このまま入障するかは検討とはなっていますが、経験上練習だけして全く障害を使わないということは、

あまり考えられず、実現してしまえばGⅡ制覇からわずか半年足らずで入障ということになりそうです。

 

スタート失敗については、トモの力不足でダッシュがつかないようなケースでは、

障害練習がプラスに向くことが考えられますが、この馬の場合は気性的な問題と完歩の大きさが

起因していると思っているので、これをやったところでムーンクエイクにとってプラスになるんだろうか?

という気持ちはあります。

 

ムーンクエイクが京王杯スプリングカップで先着した相手を考えても、

しっかりと立て直せば重賞戦線での活躍は間違いないと思っています。

 

マイルあたりを中心にもう一度平地で活躍するムーンクエイクの姿を見たいです。

オケラの思い出

今から17年前の12/23。私は父と中山競馬場にいた。


母が脳腫瘍でこの世を去ってから一人っ子の私と二人三脚。
二人をつなぐ会話はいつも競馬のことだった。


2000年の宝塚記念。
仕事の忙しい父はシンプルな馬券で圧倒的人気のテイエムオペラオーと金鯱賞を勝ち上がってきたメイショウドトウと馬連一点勝負。
結果はご承知の通りで、それに気を良くした父は、続く天皇賞・秋、ジャパンC、有馬記念を全て馬連一点勝負で、賭け金も10万、15万と増えていった。

快進撃は続く。
年が明けて2001年。天皇賞・春、1,2着は入れ替わったものの宝塚記念を連続的中。

しかし、秋になると天皇賞・秋はアグネスデジタルの強襲に逢い、ジャパンCはジャングルポケットにやられた。

するとラストランが決まったこともあり、ついに現地で見届けることを決意。

勝手も知らず飛行機で当日入りした頃には大混雑で人権のないエリアで見守ることになった。

封筒からおもむろに札束を取り出す父。
子供ながらに私は「頼むから全部はやめてくれ」と懇願した。

結果は4,5着で惨敗。
勝ったのは3歳の菊花賞馬マンハッタンカフェだった。


負けてトボトボと歩くはずだったオケラ街道で、我が息子の冷静な判断力に感嘆する父の姿があった。

あれから17年。今でもやはりオケラ街道はJRAの競馬場の中でも鉄火場感ある中山と最寄駅を結ぶルートとして存在感がある。

変に着飾る必要などないのだJRA。

今も10年後も20年後も中山で負けて帰るのは趣あるオケラであってほしい。
ここが私のAnother Sky「オケラ街道」ですと言いたいのだ。