【先週の結果】詰まり王、オノリスの復帰戦は3着
2/16 京都8レース 4歳以上1000万下 オノリス C.ルメール 3着
膝のモヤモヤがなかなか解消せず久々の競馬となったオノリスは、
少頭数ということもあって、なんとか3着を確保。
4歳馬の休み明けということもあって、大幅増のプラス16kg。
調教も強い追い切りは少なかったので、ちょっと太目には見えましたが、
全然太くて勝負にならないという感じはしませんでしたね。
今回は9頭立て。しかも大外枠。
どう考えても詰まりようがない、それなら勝負になると意気込んでレース。
スタートもしっかり決めて好位を追走。
1コーナーを回ったところで内に馬を置いていたので、よしこれで詰まることはないだろうと、
安心したのも束の間スズカロングが掛かっていってしまい、”神に導かれるように最内へ”。
勝ったヒストリーメイカーに蓋をされている間に、後続も迫ってきて、直線で前に3頭、外に2頭。
”見事に詰まってしまいました”
勝ち馬がサクッと抜けてくれたので、直線半ばからは追い出せて3着は確保できました。
まだ、息もできていなかったでしょうし、叩いて次は変わってきそうな雰囲気です。
膝の状態は心配ではありますが、1000万下なら十分通用すると感じた一戦。
あとは無事に…。
【現地観戦】アルビオリクス、やはり無謀だったか無残な12着
2/17 東京7レース 4歳以上500万下 アルビオリクス M.デムーロ 12着
今回が10戦目。そしてこれで10戦連続の現地観戦となったアルビオリクス。
なんだかんだ人気しますし、悔しい思いはしますが、この馬のレースは見届けたい。
ということで、菜七子フィーバーに燃える東京競馬場に行ってきました。お昼から。
まず、パドックです。この時点から歩様のバランスがかなり悪いように見えました。
トモはパンとして良いですし、プラス体重ながら太いというほどには見えませんでしたが、
明らかに前の捌きが硬い。特に膝のあたりから前に出ていかない歩様。
いつもは外目を周回するこの馬(特に脚が長いのでそういうフォームになりがち)が、
かなり内をトボトボと歩いているように見えました。
この時点で大方覚悟はしていました。馬券もあまり旨味もなかったので少しだけ。
騎乗したデムーロ騎手も何か言いたげな表情をしています。
そしてスタート。ゲートは五分に出た。しかし、その後すぐに走りのバランスのおかしさに気づく。
デムーロ騎手は押っ付けていこうとするものの思うように動かず。
それもそのはずで、いきなり右手前。
しかも両前脚が着地する間隔が異様に短く、首の動きとうまくリンクしない走りになっていました。
そんな走り方で前に取り付けるはずもなく、後方待機策となってしまいました。
こうなってしまうと捲れないとアウト。1000mを過ぎたところで内をスルスルと上がっていきますが、
カーロバンビーナが下がってきたあたりでブレーキ。
そこから盛り返しかけた3コーナーから4コーナーの中間勝負どころ。
走りのバランスの悪さからか、外に持ち出すコントロールが利かなくゴーサインも出せず、
手綱を押すことなく、突然デムーロ騎手が取った行動は手綱を抑えたままムチ3連発。
直線の入り口で一度は加速する素振りが見えましたが、ここでまた明らかにフォームのバランスが悪い。
右手の手綱を引っ張ってるのに、左で刺さるアルビオリクス。
写真を見ても明らかなように右手綱を引っ張るものの、左へ行く感じ。もう追えません…。
映像で見ると左手前で走り出した瞬間から左右のコントロールが全く利かなくなり、
明らかに中間の故障の影響を感じさせる競馬でした。
今日の競馬は参考外だとは思いますが、そもそもこれで無事なのか極めて疑問です。
徐々に完成度が上がってきたアルビオリクスにとっては、4歳になり非常に大事な時期。
大きな怪我がないことを祈りたいです…。
【今週の出走馬】オノリス復帰戦&アルビオリクスは頓挫明け
2/16 京都8R 4歳以上1000万下 オノリス C.ルメール騎手
今週は2頭。まずは土曜日にオノリスが出走。
昨年の9月以来、5か月ぶりの出走となります。
中間ずっと右膝のダメージが抜けきらずスロー調整を続けてきて、ようやく出走という運びになりました。
馬体が大きく、仕上げにもやや時間がかかるタイプなので、
厳冬期の復帰というのはちょっと不安ではありますが、これまで戦ってきた相手を考えると、
1000万下も十分通用の器だと思います。
ここで予想外の初コンビルメール騎手が手綱を取ります。
きっと好勝負と目論んでくれているからだと思って応援したいですね。
2/17 東京7R 4歳以上500万下 アルビオリクス M.デムーロ騎手
前走出遅れから強引にまくって脚色的に厳しくなりながら3着と地力を見せたアルビオリクス。
しかし、この中間は左前脚の繋靭帯を痛めるというアクシデントに遭ってしまいました。
エコー検査で大事に至らず、1か月かけずに競馬を使えることになりましたが、
やっぱりまだ不安が残るのは事実です。調教も休んでますからね。
本来であれば叩き2走目で期待されるレースですが、ちょっと不安です。
ライバルのワセダインブルーにも未勝利時代に2戦2敗、しかも完敗ですから、
どれだけ差を詰められるかでしょうか。






