【現地観戦】アルビオリクス、やはり無謀だったか無残な12着 | Thoroughbred World

【現地観戦】アルビオリクス、やはり無謀だったか無残な12着

2/17 東京7レース 4歳以上500万下 アルビオリクス M.デムーロ 12着

 

今回が10戦目。そしてこれで10戦連続の現地観戦となったアルビオリクス。

なんだかんだ人気しますし、悔しい思いはしますが、この馬のレースは見届けたい。

 

ということで、菜七子フィーバーに燃える東京競馬場に行ってきました。お昼から。

 

 

まず、パドックです。この時点から歩様のバランスがかなり悪いように見えました。

トモはパンとして良いですし、プラス体重ながら太いというほどには見えませんでしたが、

明らかに前の捌きが硬い。特に膝のあたりから前に出ていかない歩様。

 

いつもは外目を周回するこの馬(特に脚が長いのでそういうフォームになりがち)が、

かなり内をトボトボと歩いているように見えました。

 

 

この時点で大方覚悟はしていました。馬券もあまり旨味もなかったので少しだけ。

騎乗したデムーロ騎手も何か言いたげな表情をしています。

 

 

 

そしてスタート。ゲートは五分に出た。しかし、その後すぐに走りのバランスのおかしさに気づく。

デムーロ騎手は押っ付けていこうとするものの思うように動かず。

それもそのはずで、いきなり右手前。

しかも両前脚が着地する間隔が異様に短く、首の動きとうまくリンクしない走りになっていました。

 

そんな走り方で前に取り付けるはずもなく、後方待機策となってしまいました。

こうなってしまうと捲れないとアウト。1000mを過ぎたところで内をスルスルと上がっていきますが、

カーロバンビーナが下がってきたあたりでブレーキ。

そこから盛り返しかけた3コーナーから4コーナーの中間勝負どころ。

走りのバランスの悪さからか、外に持ち出すコントロールが利かなくゴーサインも出せず、

手綱を押すことなく、突然デムーロ騎手が取った行動は手綱を抑えたままムチ3連発。

 

 

直線の入り口で一度は加速する素振りが見えましたが、ここでまた明らかにフォームのバランスが悪い。

右手の手綱を引っ張ってるのに、左で刺さるアルビオリクス。

 

 

写真を見ても明らかなように右手綱を引っ張るものの、左へ行く感じ。もう追えません…。

映像で見ると左手前で走り出した瞬間から左右のコントロールが全く利かなくなり、

明らかに中間の故障の影響を感じさせる競馬でした。

 

 

今日の競馬は参考外だとは思いますが、そもそもこれで無事なのか極めて疑問です。

徐々に完成度が上がってきたアルビオリクスにとっては、4歳になり非常に大事な時期。

大きな怪我がないことを祈りたいです…。