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【今週の出走馬】サラキアがエリザベス女王杯に挑戦など4頭が出走

今週はもともと出走する予定があったのがラルゲッツァの一頭だったのですが、

続々と直前に使うことになってなんと4頭が出走を予定しています。

 

 

19/11/9 福島1レース 2歳未勝利(牝馬限定・ダート1700m) ラルゲッツァ 西村淳騎手

 

 

うーん、芝1200mで暴走負けしたとはいえ、②②とあと一歩まで来ていた芝の競馬を捨てて、

福島のダート1700mというのはなかなか考えづらいチャレンジです。

 

さらに騎乗予定の藤田菜七子騎手が突然のキャンセルになり(かなり嫌いになったぞw)

ジョッキーも変更になると怪しさ満点ではあります。

 

ただ、調教は動いていましたし、当然未勝利戦でこの馬より僅差の競馬をしている馬がいないわけですから、

スピードの絶対値であっさりということも期待してもいいかなとは思います。

 

やや安定しない面があるので、どうなっても受け入れる覚悟はできています。

平田師も「それなりに恰好はつけてくれるだろう」といやいや人気背負う馬にしては、

ちょっと弱気なコメントも気になるところ。

 

父グランデッツァ産駒は10/14に大井で初勝利を挙げましたが、

中央ではラルゲッツァ以外はかなりの苦戦。

リスカルダーレの悲劇的な出来事、そしてハップウトウゲの連続TOなど流れは逆風ですので、

ラルゲッツァには一矢報いてほしいと思っています。

 

 

19/11/10 京都8レース 3歳以上2勝クラス(牝馬限定・ダート1800m) ブルーメンクローネ 斎藤新騎手

 

 

先に書くと、福島行きをキャンセルしたのは京都に行くから。

ブルーメンクローネとサラキアを見に行ってきます。

 

前走の勝ち方、手綱さばきから今回も斎藤新騎手でお願いしたいと思っていましたが、

願いが叶い今回もこのコンビで向かうことになりました。

 

短期の休み明けではありますが、馬の状態は十分なはず。

ここまでの内容はブルーメンブラット産駒の最高傑作と思えるだけに、

ここでも好勝負を期待したいです。

 

 

19/11/10 東京11レース オーロカップ(L・芝1400m) ムーンクエイク 木幡育也騎手

 

 

思い出の東京1400mではありますが、この臨戦過程ははっきり言って不安しかありません。

ジョッキーも確保できないとはいえ、ここは見送ってキャピタルステークスでよかったんじゃないでしょうか。

無事であってほしい。それだけです。

 

 

19/11/10 京都11レース エリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m) サラキア 川田将雅騎手

 

 

ようやく今年初のGⅠ挑戦となりました。

この秋挑んでほしいなと願っていたエリザベス女王杯になんと川田騎手で出走します。

 

とにかく運のない馬で、出走予定だったオクトーバーSが一週順延になり、

中2週と間隔が詰まったことから使わないんじゃないかと思っていましたが、

出走してくれることになりました。

 

距離云々言われますが、今年に限って言えば、マイル戦⑦⑩⑤、それ以上②③とマイラーだったのは過去の話。

今年の好走要因でいえば、先手を奪えることが条件になるだけに8枠17番というのが非常に頭が痛いところですが、

出るからには奇跡を信じて応援したいと思います。

エリザベス女王杯はクイーンスプマンテをはじめ、オースミハルカやクロコスミアなどアッと驚く逃げ残りもあるので、

そんな展開を期待したいですね。

 

【現地観戦】ブレッシングレイン、期待に応えられず4着

19/11/3 東京8レース 百日草特別(2歳500万下) ブレッシングレイン C.ルメール騎手 4着

 

クァンタムリープの惨敗でかなりつらい気持ちになりながら、8レースのブレッシングレイン。

まさに泣きっ面にハチ^^;

 

 

 

まずはパドック。馬体のバランスは非常に良かったように思います。

が、歩様はイマイチパッとせず、特に木村師から再三指摘されていた”左右差”を感じる歩き方だったように思います。

 

後ろから見たときに右脚のトモの返しが全く来なくて、左脚の強さと右脚の弱さがアンバランスになっていました。

これがレースにも出てしまった感じでしょうか。

 

 

 

返し馬はゆったりとした感じ。

こんな鼻皮つけてましたっけ?

 

さてレース。

 

まずスタートでヨレてかなりのんびりしたスタートになってしまいました。

道中はちょっと掛かり気味でしたが、やはり5頭立てスローというのが大きかったように思います。

 

直線の入り口で外に出さざるを得ず、これが伸びきれなかった要因かもしれません。

 

 

勝ったホウオウピースフルの後ろから外を伸びてくるかと思いきや、

左に刺さって、右に引っ張っては左に刺さっての繰り返しでなかなか真っすぐ追うことができませんでした。

 

 

結局、ホウオウピースフルには突き放されるわ、内の馬は捕えきれないわでまさかのブービー。

殿負けの馬は新潟2歳Sを13着の馬ですから、これでは重賞では通用しません。

 

レース上がり自体が33.7秒ですから、なかなか後ろから一気にというのは難しかったかと思いますが、

もうちょっとなんとかならなかったのかと…。

 

ルメール騎手のコメントが前向きだったのがせめてもの救い。

なんとかモノになってほしいです。

【現地観戦】クァンタムリープ、ほろ苦いデビュー戦

19/11/3 東京4レース 新馬(芝1600m) クァンタムリープ 三浦皇成騎手 9着

 

調教も動いていたし、かなりの確率で好勝負できると期待を込めていたクァンタムリープ。

しかし、ちょっと想定外な惨敗となってしまいました。

 

 

パドックに登場したクァンタムリープ。

精神的にも安定していたし、外を周回していかにも走りそうなオーラがぷんぷんしていました。

 

 

ロードカナロア産駒にしては、胴が長めですっきりした馬体。

ゆえに少し背中の緊張感が弱くて、まだ完成度という意味ではイマイチだったのかもしれません。

 

 

レースはクァンタムリープが好スタート。

圧倒的一番人気のサトノフウジンが出遅れる展開。

「これは…もしかしてあるのか…?」と期待しましたが…。

 

 

直線の入り口まで手応えは楽でしたが、追い出してから全く反応せずズルズルと下がってしまいました。

レース自体は先行決着のところをサトノフウジンだけが強引に捕らえた競馬。

勝ち馬以外はレベルも高くない感じだったので、余計にクァンタムリープにとっては、

着順以上にショックの大きい負け方になりました。

 

レース後、脚元は無事そうでこのまま続戦出来るようなので、

なんとか次で変わってほしいです。

 

三浦ジョッキーからは集中力の課題に関するコメントが載っていました。

ダートに変わったとしても、馬自体がその気にならないと厳しいでしょうから、

次はレースに集中できるような工夫をしてもらえたら嬉しいです。