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クロミナンス後方一気で快勝!

20/10/31 東京8レース 3歳以上1勝クラス(芝2000m) クロミナンス C.ルメール騎手 優勝

骨折休養明けのクロミナンスがレベルの高そうな1勝クラスを見事勝ち切ってくれました。

大幅増だった前走からマイナス10kg。休み明けの馬体減はあまり歓迎とは言えませんが、前走はやや太めだったこともあり、それほど細いという感じはありませんでした。

やや荒れ気味に歩いていてメンタルが課題になりそうだったので、2000mへの距離延長がやや疑問ではありました。

そんな中でも前走の走りを評価されたのか、やや抜けた一番人気での出走になりました。

レースでは、スタートをちょっと出負けして後方からの競馬。ルメール騎手は位置を取りに行かずに後方からの競馬となりました。

コメントにあった通り、前半はやや硬い足捌きでちょこまかしたフットワークで折り合い重視でしたが、運の悪いことにスローペースとなり後方勢には苦しい展開でした。

しかし、4コーナーまでじっくり待機して直線追い出すと長くいい脚を使い大外からごぼう抜き。一気に前を捕らえ切ってしまいました。

上がり33.0秒はめちゃめちゃ時計の出るわけではない今の府中を考えれば十分すぎるキレ味。
ルメール騎手も「本馬は走りますね。」とシンプルながら非常に評価してくれているみたいで嬉しい限りです。

今後はまた少し間隔を開けて次走に向かうとのこと。上のクラスでも通用の器だと思いますし、来年に向けて非常に楽しみになってきました。

【今週の出走馬】地方で中央で楽しみな週末

今週はなんと4頭が出走。

勝ち負けの期待がかかる馬もいますので力が入ります。

が、しかし今週も抽選は外れてよもやの8連敗とどうなっとんねん…。

 

 

20/10/30 船橋1レース C2八九(ダート1200m) テクノポリス 本田正重騎手

 

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地方移籍初戦となった前走で念願の初勝利を挙げたテクノポリス。

中間に少し疲れが出たとのことで、一週ずらして地元の船橋競馬場で

同条件のダート1200m戦に挑みます。

 

最終追い切りのコメントではもうちょっとギアチェンジがビュッと来てほしいとのコメントがあり、

若干の不安が残るところではあるものの、地方の水にも慣れてきた頃かとは思いますので、

前走よりもさらに良い内容で走ってくれることを期待したいです。

 

課題となるのは最内枠でスタートと位置取りになるでしょうか。

先行できればそれに越したことはないので、うまく枠を生かした競馬をしてほしいですね。

 

 

20/10/31 東京8レース 3歳以上1勝クラス(芝2000m) クロミナンス C.ルメール騎手

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今週一番力が入るのがこのクロミナンス。

40口馬で無観客開催が始まった3月の中山未勝利戦を豪快な末脚で圧勝を決めてくれましたが、

そこからよもやの骨折を挟んで今回は7か月ぶりの競馬となります。

 

ずいぶん前からここを目標にじっくりと乗られ、しかもルメール騎手を確保とやれることはやってくれました。

精神面の幼さと2000mという距離がどうかとは思いますが、素質だけなら1勝クラスでも上位のはず。

結果ももちろんですが、内容的にも次につながる競馬を見せてくれると嬉しいです。

 

 

20/10/31 京都9レース 萩ステークス(OP) シュヴァリエローズ 北村友一騎手

 

新潟2歳ステークスでは一頭だけ最内を突いて不完全燃焼となってしまったシュヴァリエローズ。

いったん放牧を挟んで、あまり体重が増えてこないところが気がかりではありますが、

距離を延ばすのは歓迎でしょうし、ここで良い結果が出ればクラシックの楽しみになります。

 

相変わらず調教の動きは良く、CWで好時計を連発。

相手はかなり強力ではありますが、一矢報いてもらいたいですね。

 

 

 

20/11/1 福島1レース 2歳未勝利(芝1200m) オクタヴィアン 川又賢治騎手

 

新馬戦では、ガツンと引っかかり抑えるのに苦労したオクタヴィアン。

多少はコントロールが利くとのコメントがあるものの、いまだに大きな課題を抱えているようです。

 

できたら腕っぷしの強い上位騎手に乗ってもらいたいところですが、リスクもあるので難しいのでしょうか。

福島への輸送競馬になりますので、いかに平常心で臨むことができるか。

逆に力を出し切れるようなら一気に上位争いの期待も高まります。

 

 

【先週の結果】ブルーメンクローネ、控える競馬裏目の5着

20/10/27 京都12レース 貴船ステークス(3勝クラス・ダート1400m) ブルーメンクローネ C.ルメール騎手 5着

 

先週はブルーメンクローネだけでしたが、紅一点で厳しい競馬になりました。

 

実はこの日は娘とお留守番をしておりまして、チャンネル競争に敗れ、レースの瞬間はアンパンマンを見ておりました。

Twitterでちらちらどうかなと思っていたのですが、残念ながら吉報は届きませんでしたね。

(グリチャWeb契約すればいいのにねえ…)

 

さて、前走から馬体重も変わらず、パドックではしっかり気合も乗って良い状態に見えました。

コロンとした体型ではありますが、胴に伸びがない以外は非常に母に似ていると思うのですが…。

 

レースでは、五分のスタートを切り、芝コースでの先行争いでは、

勢いがついているように見えましたが、ハイペースが予想され控える展開になりました。

道中は馬群の外目を追走して揉まれないように注意を払って4コーナーを回りますが、

どうも積極的に行かないと、いつも手応えが良くないんですよねえ…。

 

直線ではしっかりと脚は使っていますが、ちょっと縦長になってしまったこともあって、

勝ち負けに加わることはできませんでした。

それでもきっちり5着を確保。キャリア12戦で小倉の2戦を除いて全て掲示板に載るという、

非常に堅実な走りを見せてくれています。

 

ここで放牧に出して、おそらく最後の一戦に向かうことになるでしょう。

できれば勝ち上がってTCK女王杯などに挑戦してほしかったのは事実ですが、

有終の美を飾った母や姉のように大団円を迎えてほしいですね。