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【現地観戦】アコルドエール、4番人気12着

続いて日曜日の競馬。

アコルドエールが昇級初戦に挑みましたが厳しい競馬になりました。

 

20/12/13 中山9レース チバテレ杯(2勝クラス・ダート1800m) アコルドエール 丸山元気騎手 12着

 

この日はキャロットの2歳世代1次募集で落選(×1持ち)したディオスバリエンテが出走し見事勝利を挙げていました。

まあ結果的にすでに全頭勝ち上がりとなっているキャロットの2歳世代ですが、

ディオスバリエンテとエフフォーリアの落選はかなり痛かったですね…。

 

さて、この日の目的は9レースに出走していたアコルドエールです。

 

 

 

結果論ですが、この日は馬体もメンタルもともにいまいちの出来であったのだろうなと思います。

 

まずは馬体ですが、久々に見たとはいえ、明らかに余裕残しに見えました。

また背中の緊張感にやや欠けていて、四肢の連動性もイマイチに映りました。

 

このあたりは中間もあまり良い話は聞こえてこなかっただけに仕方がないことかもしれません。

 

 

返し馬を見ても、レースを見ても丸山騎手との相性は良かったように思います。

 

さて、レース。

 

真ん中より外目の枠でしたので、内を見ながら先行策。

フィルストバーンが行く構えを見せましたので、2番手追走となりました。

 

道中は折り合いもついてペースも早くなく、3コーナーあたりでの手応えにもまだ余裕があるように見えました。

 

 

早々にフィルストバーンに並びかけると先頭に躍り出るかのような勢いだったのですが…。

外から来たトランスナショナルにあっさりと交わされるとズルズルと後退して惨敗となってしまいました。

 

かなり急激に下がっていったので、ちょっと心配だったのですが、一気にガス欠したのでしょうか。

よく見ると4コーナーあたりで舌が出ていてレースをやめている感じですね。

 

 

試金石となるレースだっただけに、壁に跳ね返されたのは残念ですが、

緒戦9着、勝ち上がって1勝クラス緒戦11着と最初はダメでもそこから一度も後退することなく着順を上げてきたのがアコルドエール。

 

この経験を糧に来年は充実した一年になることを祈りたいです。

【現地観戦】ルージュセリーズ、1番人気13着

中山競馬場現地当たったのですが、ともに辛いレースとなってしまいました。

 

20/12/12 中山5レース 2歳新馬(芝1600m) ルージュセリーズ 内田博幸騎手

 

直前まで調教がいまいちで、当該週だけ良い内容だったので、怪しさ満点だったのですが、

それが現実になってしまいました。

僅差とはいえ、牡馬相手の新馬戦で1番人気だっただけにショックが大きいですね。

 

 

パドックでは、かなり落ち着いているように見えました。

しかし、腹回りが太目、内側をのんびり歩いており、緒戦からというタイプには見えませんでした。

 

 

踏込は少し硬め、あまりつなぎが沈んでいかない感じもしましたので、

芝は少しクッション性が足りなかったのかもしれません。

 

 

レースではスタートは五分に出たもののそこから思ったように加速できず後方での競馬を強いられました。

こうなると内枠が完全に仇でいったん下げてから外に出して道中もやや押っ付け気味の追走。

3コーナーあたりまではギリギリありの位置にいたのですが、

勝負どころで上がっていくことができず、直線も無反応で惨敗という結果になってしまいました。

 

 

レース後のコメントからも、レースの流れに楽に乗ることができず押っ付け通しで

脚を貯めることができなかった、単純にスピード不足が要因のようにも思えます。

 

冷静に母系を見れば、この馬はダートのほう良いのかなとも思えました。

例えば中山の牝馬限定戦の1800mなど、スピードを問われない条件でないと現状は厳しそうです。

 

脚付に関するコメントもありましたし、このあとは放牧になりそう。

今回は余裕残しで気合も乗っていませんでした。

 

次はきっちり追って仕上げて臨んでもらえると嬉しいです。

まだまだあきらめてはいませんよ!

【今週の出走馬】ルージュセリーズデビュー戦&アコルドエール昇級戦

今週は2頭が出走します。

今年は年末まで楽しみが多くてうれしい限りですね。

 

20/12/12 中山5レース 2歳新馬(芝1600m) ルージュセリーズ 内田博幸騎手

 

この世代6頭目のデビューとなります。来週のエリザベスタワーが問題なく出走できれば、

9頭中8頭が年内にめどが立ったことになります。

 

さて、ルージュセリーズですが、正直ここまでの過程は心配でした。

 

調教のタイムが出なかったり、手塚先生に脚元のことを指摘されたり、

牧場にいた時とは比べ物にならないぐらいおもーいお言葉を頂戴していたのですが、

ここにきてようやく調教も良くなり最終追切では美浦の坂路で4F52.4ですから、

及第点の出来と言っていいでしょう。

 

母系からも先々はダートのほうがいいかもしれませんが、

中山の芝ならこなせてもおかしくないはず。

内枠なのでスタートがカギになりますが、そこさえうまくいけば、

それなりの結果が出せると思っています。

 

なんとかホッとできるような競馬を期待したいです。

 

 

 

20/12/13 中山9レース チバテレ杯(2勝クラス・ダート1800m) アコルドエール 丸山元気騎手

 

 

9月の前走でついに待望の2勝目をゲットしたアコルドエール。

良い思い出のない東京開催をパスして中山で勝負を賭けます。

 

ちょっと心配なのは、育成時とは見違えるほど順調度を誇っているアコルドエールにしては、

珍しく中間少し不安があったということ。

 

状態面でもうちょっと上がってきてくれたら2勝クラスでも勝ち負けできるのになあという思いはありますが、

今の出来でどれだけ戦うことができるか、ここで頑張れるようなら来年はかなり飛躍できそうな気がします。

 

彼にとって、中山ダート1800mはキャリアで考えても明らかに向いている舞台。

年間通しても、中山開催は12,1,3,4,9月とこれからの季節が一番の稼ぎ時となります。

特に冬場のダート1800mは多く組まれていますので、ぜひとも来春までにはこの条件で2勝クラスを突破したいところ。

 

そのためにもなんとか無事に、そして目途の立つ競馬を期待したいです。