こんばんは🌇
今日もちびちびと鍾馗のディテールアップをやってました。
『世界の傑作機』1989年5月号より。
参考になる写真が沢山です😁
今回の模型作りに活かしきれないくらいです!
当然ですが…
先ずは排気管からです。
排気管については、開口し、なるべく薄く削り込んでみたく頑張ってます。
今回は、新しいモーターツールを導入しました。2千円ちょいでした。
先端工具は昔から使っているものを使用してます。
今時のツールらしく、充電でUSB規格が使えます。
小さくて軽いので今後活躍してくれそうです😁
排気管パーツは、元は本体側面に接着する指定でしたが、実物に則してエンジンの配管パーツへ組み付けて整形します。
先程のモーターツールでじわじわと薄く削ります。
本体に合わせてみると雰囲気が出て楽しくなります。
仕上げまでもう少し加工したいです。
次はエッチングパーツの使用です。
ヤフオクで競争相手なしで買えました!
通気口的部分(機銃冷却のための吸排気口かな?)はキットパーツを開口し、内側をモーターツールで薄くしてからエッチングパーツを瞬着で固定しました。
他に、翼設置の機銃のパーツを丸めて仮組みしたり、エンジン前のオイルクーラーのパーツをフードに接着しました。
コックピットもできる範囲でエッチングパーツを使います。
レバーの類は、キットのモールドを切り取ってからバイクのスポークで使った虫ピンを採用しました。
計基板が未組み立てですが、これは別の着色済みのパーツを買ったので、それの到着待ちです。
座席は前にキットパーツに穴あけとかしましたが、ファインモールドのメタルパーツの雰囲気が良いのでコレを使います。
成形状態もベルトの感じもよいのです⚡️
エンジン周りを仮組みしたところ。
オイルクーラーをつけたことでエンジンが見え難くなり、ディテールアップをサボれるかと思ったら、割と見えちゃっているので😆、パイピングをちょっとやりたいと思います。
では、ショッピングコーナー¥です。
これが先程紹介したツールです。
チャックが真鍮製らしく、キレイな仕上がりで良いと思いました。
ではまた!