ハセガワ1/48中島 キ44 鍾馗 コントラペラ装備機④ | よつぎ工務店 サイロン・アタック

よつぎ工務店 サイロン・アタック

主に製作途中の模型の紹介をしています。

前作(宇宙空母ギャラクティカ)は予め劇場公開も前提として製作されていたが、本作はTVシリーズの2エピソードを劇場用に再編集したとあって映画としての満足度はかなり低い、らしいです(^^)

実はこの映画観たことないです⚡️

こんばんは🌇


今日もちびちびと鍾馗のディテールアップをやってました。


『世界の傑作機』1989年5月号より。

参考になる写真が沢山です😁

今回の模型作りに活かしきれないくらいです!

当然ですが… 


先ずは排気管からです。

排気管については、開口し、なるべく薄く削り込んでみたく頑張ってます。


今回は、新しいモーターツールを導入しました。2千円ちょいでした。

先端工具は昔から使っているものを使用してます。


今時のツールらしく、充電でUSB規格が使えます。

小さくて軽いので今後活躍してくれそうです😁


排気管パーツは、元は本体側面に接着する指定でしたが、実物に則してエンジンの配管パーツへ組み付けて整形します。


先程のモーターツールでじわじわと薄く削ります。


本体に合わせてみると雰囲気が出て楽しくなります。

仕上げまでもう少し加工したいです。


次はエッチングパーツの使用です。

ヤフオクで競争相手なしで買えました!


通気口的部分(機銃冷却のための吸排気口かな?)はキットパーツを開口し、内側をモーターツールで薄くしてからエッチングパーツを瞬着で固定しました。


他に、翼設置の機銃のパーツを丸めて仮組みしたり、エンジン前のオイルクーラーのパーツをフードに接着しました。


コックピットもできる範囲でエッチングパーツを使います。

レバーの類は、キットのモールドを切り取ってからバイクのスポークで使った虫ピンを採用しました。


計基板が未組み立てですが、これは別の着色済みのパーツを買ったので、それの到着待ちです。


座席は前にキットパーツに穴あけとかしましたが、ファインモールドのメタルパーツの雰囲気が良いのでコレを使います。

成形状態もベルトの感じもよいのです⚡️


エンジン周りを仮組みしたところ。

オイルクーラーをつけたことでエンジンが見え難くなり、ディテールアップをサボれるかと思ったら、割と見えちゃっているので😆、パイピングをちょっとやりたいと思います。



では、ショッピングコーナー¥です。



これが先程紹介したツールです。

チャックが真鍮製らしく、キレイな仕上がりで良いと思いました。



ではまた!