ハセガワ1/48中島 キ44 鍾馗 コントラペラ装備機③ | よつぎ工務店 サイロン・アタック

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主に製作途中の模型の紹介をしています。

前作(宇宙空母ギャラクティカ)は予め劇場公開も前提として製作されていたが、本作はTVシリーズの2エピソードを劇場用に再編集したとあって映画としての満足度はかなり低い、らしいです(^^)

実はこの映画観たことないです⚡️

こんばんは♪


今日は仕事を早く終えたので鍾馗の続きを軽く更新します。


ほとんど、作業をしたのは昨日ですがね😅


エンジン周りのパーツの整形をいたします。

プロペラはとりあえず回す為の加工しかしていないし、エンジンもただ仮組みしていただけだったのです…


この機会なので二重反転プロペラの造りに軽く触れます。

・前側のプロペラは1.5ミリの真鍮線を組み付けております。

・後ろ側は2ミリの真鍮パイプで回します。

・それより太いのが2.4ミリ位の真鍮パイプで軸受の役割です。


メタルパーツのプロペラのパーティングラインを消しつつ形を整えました。

やっぱり金属パーツは良い😊

この見た目を活かして仕上げたい!


排気管は成形の関係で開口されていないので開けます。
とりあえずドリルで貫通させました。
後はできる範囲で加工を試みます。


次は主翼と本体の接続の手直しです。

接着しないで分解可能にすることにしたので、その上で必要と考えた作業です。


元々主翼下部パーツ側にあった一部をパネルラインに沿って切り取り、本体側に接着しました。


それからエポパテ充填で隙間をなくしました。

これで主翼脱着の分割線はパネルラインにのみ沿ったものとなりました。


そして、本体上部のパーツを組付るに先立ち、隙間をプラペーパーでなくしました。

ここはパネルラインとして活かせるので、接着後の加工を最少にしたかったのです。


プラペーパーはタミヤセメントで接着したので、キッチリ硬化後に加工します。



帰宅後、ついさっき加工に取り掛かりました。


作業はここまでです。


こんな作業をしてますと、鍾馗という飛行機に愛着が湧きますので、ちょいと買い物を始めました😆



昔特集された雑誌⚡️

1/32のエッチングパーツ付きらしい😀


フィギュア⚡️

タミヤのパーツらしいのを!メルカリで買いました。


ファインモールドのパーツ⚡️





では、ショッピングコーナー¥です


1/24追記:

この本が届きました。試作のコントラペラ装備機の記述と写真を見つけ嬉しい😀


キットの箱画はこの写真を反転させたものがモチーフなのかな?と思わずニヤリ😁となりましたね⚡️





ではまた❗️