悪魔のZの続きです。
日曜日に更新するつもりが、上手くブログにアクセスできず、遅刻しました😁
今回はエンジン周りの作業からです。
キャブレターの一次側に取り付けるサージタンクを自作しました。
マンガの一コマや、その元になったと思われるHKSの実物の写真を検索して参考にしております。
問題は、エンジンとキャブレターを繋ぐインテークマニホールドを組み付けるスペースがないことです。
このエンジンは本来12度位右(運転席から見て)に傾く作りで、下部のオイルパンもそれを思わせる造形です。
でも、キットのままですとシャーシとエンジンとの接着点であるトランスミッションの向きがエンジンの傾きを反映していないことがわかりました。
本来ならこの位が傾けたいのです。
それで、エンジンとミッションを分割して向きを調整しました。
これで組み付けてみるといい感じでエンジンとキャブレターの間に空間が確保できました😊
この条件に合わせインテークマニホールドを自作しようと思います⚡️
次はリアのパネルの手直しです。
コンビネーションランプの幅を詰める作業です。
マンガの後姿の雰囲気を出したいのです。
ランプの幅を詰めた分、パネルの真ん中で切って幅調整しています。
ちなみに、マフラーは市販のアルミ削り出しパーツを加工してます。
ボディのアーチ部分を削って収めています。
ランプは両側面を削り込んで幅を詰めて、上下が分割されている感じを出すために切り込みを入れました。
で、切り込みに合わせ、プラ板でディテールを加えました。
作業過程は写真が少ないですが、0.3ミリプラ板に活躍してもらったます😁
これが週末の状態。
そのあと
チマチマ手を加えて…
今はこんなです。
休みに入ったらもっとマシな雰囲気になるでしょう❗️
では、ショッピングコーナーです。