バンダイ 1/100 ガンダム 31 | よつぎ工務店 サイロン・アタック

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主に製作途中の模型の紹介をしています。

前作(宇宙空母ギャラクティカ)は予め劇場公開も前提として製作されていたが、本作はTVシリーズの2エピソードを劇場用に再編集したとあって映画としての満足度はかなり低い、らしいです(^^)

実はこの映画観たことないです⚡️

こんばんは❗️

今回はガンダムのコアファイター特集です⚡️

主翼を作り直すことにしました。
翼の前後長を伸ばすので、先ず本体の受け側を削りました。
左が削った方です。

主翼と合わせて垂直尾翼もディテールアップします。
キットパーツに不足部分を補う感じで作業しました。
本体に差し込むピンはキットパーツを切り取って自作部分に接着し直しております。

本体に合わせたところ。
機首の後端から繋がる感じを出したかったのです😊

主翼の製作。
展開時に両端に位置する部分は0.5ミリプラ板で自作しました。

左右分を製作。

大体ぴったり合います。
あ、翼の形状は後ろ側も斜めに削って、キット形状から変わっております。

揚力を発揮する水平部分の翼と折りたたみ用のヒンジを製作。
ヒンジの軸は0.4ミリ位のステンレス線です。以前ガンタンクとかのキャタピラ連結に使った余りですね。
ステンレス線は翼の端に溝を彫って、瞬着で固定しています。

本体への組付。
これは仮です。干渉する脚柱の取り付け部を避ける様に削る。

組付けたところ。
キットよりはそれらしくなりました!
MG2.0のコアファイターみたくスライドして翼の幅を広げることも考えましたが、意外と幅が確保できたのでこれで良いことにします😁


その後は、コアブロックになった時の出っ張りを無くす様にエッジの削り込み。

平行して翼を脱着可にする加工をしました。
翼の断面加工や塗装が残ってますし、分解できる方が安心なもので…

脚柱はキットのまま使います。
リアルに加工する手もありますが、このキットらしい所を残したい気持ち優先です😀

本体パーツを漸く貼り合わせて加工。
翼の基部付近の隙間はプラ板で埋めて見た目を良くしました。

今回ラストの画像。
ガンダム本体に収納可なのを確認!
これが大事なので😁

作り始めの頃はプロポーション優先でキットのコアブロックは使わないことも考えましたが、せっかくこのキットを作るなら活かそうという気になり、現在にいたります😁

最初期の、子供の頃に初めて作ったキットだから思い入れがありますね。
作り始めは軽い気分でしたが、やはりこのキットは特別かもしれないです。



このキットを作っております!


ではまた⚡️