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一年間。
そう、ついに一年間のダイエット結果を皆さんに公表する日がやってきました
思えば一年前の今日、中田敦彦さんのYouTube大学で、青木厚さんの著書”「空腹」こそ最強のクスリ”を取り上げていた動画を観て、プチ断食を始めたのがきっかけでした。
体重の変化は家にある体重計で確認することができますが、体の中の状態は健康診断における血液検査でなければ知ることはできません。
実はこれまでブログでは言っていなかったのですが、私は健康診断のたびに肝機能はD判定(受診が必要)でした。それでありながら医者嫌いの私は病院には行きませんでした。
しかし、肝臓は沈黙の臓器でして、障害があっても自覚しにくいと言われています。なんらかの症状が出るころには既に病気が進行している可能性がありますので、どうにかしなければと思いつつも、何もしていませんでした。
動画を観て、「自分を変えなければ本当に死んでしまうよ」、そんな心の声が聞こえてきたのです。
先に健康診断の結果を申し上げますと、すべてが大幅に改善されていました。そしてその改善幅は脅威的でした
それでは、お見せいたしましょう。
まずは、身体計測です。
体重 58.3㎏ → 46.9㎏ 11.4㎏減少(19.55%減少)
結果的に痩せすぎと判定され、A判定からC判定に下がってしまいました。(まったく気にしていません)
続いて、脂質と糖代謝です。
総コレステロール
261㎎/㎗ → 188㎎/㎗ 73㎎/㎗減少
LDL(悪玉)コレステロール
157㎎/㎗ → 85㎎/㎗ 72㎎/㎗減少
中性脂肪
183㎎/㎗ → 55㎎/㎗ 128㎎/㎗減少
血液の流れが良いというのは、健康のバロメーターです。綺麗な血液がスムーズに循環していると思うと、自信もつきますし、思考力も上がった気がします。
次に血液の状態です。
これはもともと悪くはなかったのですが、ダイエット後から貧血になったり、手足の指先が冷たくなったりしていましたので、少し心配していました。
特に問題なくホッとしています。
最後に問題の肝機能の数値です。
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
肝細胞が破壊されると血液中に放出されるため、その量によって肝機能を調べることができます。
(中略)
また最近では、アルコールに関係なく生じた非アルコール性脂肪性肝炎(アルコールに関係なく肝臓に中性脂肪がたまり、それが原因で起こった肝炎)でも、γ-GTP値が上昇することがわかってきました。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)