【考え方編】手帳を使って目指すゴールって、考えてますか? | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

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思ったことを徒然に書きつつ、大切なものを大事にして、楽に自由に生きたいなあと思ってます。

 ありがたいことに、私の名前を出して、じゅのさんがこんな記事を書いてくださっています!

『手帳術で目指すものは?』|Salon de 『樹乃』のブログ



 で、この記事を読んでいて、ふとその先を考えてみたのです。

 手帳は、あくまでも、「自分の生活や、自分の行動をこうしたい」というゴールをかなえるためのツールです。

 そのために無理がないなら、どういう手帳でも、どんな使い方でもいいのです。
 (もちろん、基本を一度踏襲してみて、合う合わないを選択していくのが一番いいとは思います。
  手帳術というのは、色々考えられた仕組みなわけですから。
  初めから、自己流よりも仕組みとして学ぶ部分多いはずなので)

 そして、あくまでも、手帳は「ツール」です。方法論の一つです。
 技術(テクニック)です。

 なので、それに自分を合わせる必要はないのです。

 そのツールを使って、自分がどうなりたいか。
 そこが、一番大事なところです。

 ただ、その手帳を使って目指すゴールって、随時変わるものだとも思います。
 手帳が叶えられる部分は、「目指すゴール(自分像)」の内の、一部です。

 ということは、生活形態が変われば、手帳に求めるゴールは変わるかもしれません。
 手帳は、時間や行動を管理するのがメインのツールなので、変わらない方がおかしいかもしれません。

 最終的に、手帳で目指すゴールというのは、だから不確定ともいえます。
 決まりきったゴールも、多分ないのです。

 結局、その時の、今の自分が、どんな自分を目指すのか。

 ゴールは、最後に到着する場所、というイメージだと、そんな場所、ないですよね。
 だって、自分のゴールって、死ぬときじゃないですか。

 だから、手帳で目指すべき目標って、大きく考えると自分なのだと思います。

 どんな自分になりたいのか。

 その具体性も変わっていい。
 日々様々なことを感じながら、生きていくわけだから。

 考えが変わることもあるかもしれない。
 優先順位も変わるかもしれない。

 でも、今考える、今望む、自分に必要なゴールを考えればいいのですよね。

 (う~ん。支離滅裂になってきました


 大きく考えると、手帳が求めるゴールは、自分がどういう風に死にたいかに行きつくのかなあと思いました。

 その時に、どんな自分だったら、笑ってるかな。

 そのために、今の自分は何を求めているんだろう。

 そう考えると、手帳の作りなんて、些細なことですよね。
 もちろん、今を心地よくすること、そのために手帳をより良くすることは大事なことですが。

 そんなことを思いました。


 …まとまらなくてすみません