で、この記事を読んでいて、ふとその先を考えてみたのです。
手帳は、あくまでも、「自分の生活や、自分の行動をこうしたい」というゴールをかなえるためのツールです。
そのために無理がないなら、どういう手帳でも、どんな使い方でもいいのです。
(もちろん、基本を一度踏襲してみて、合う合わないを選択していくのが一番いいとは思います。
手帳術というのは、色々考えられた仕組みなわけですから。
初めから、自己流よりも仕組みとして学ぶ部分多いはずなので)
そして、あくまでも、手帳は「ツール」です。方法論の一つです。
技術(テクニック)です。
なので、それに自分を合わせる必要はないのです。
そのツールを使って、自分がどうなりたいか。
そこが、一番大事なところです。
ただ、その手帳を使って目指すゴールって、随時変わるものだとも思います。
手帳が叶えられる部分は、「目指すゴール(自分像)」の内の、一部です。
ということは、生活形態が変われば、手帳に求めるゴールは変わるかもしれません。
手帳は、時間や行動を管理するのがメインのツールなので、変わらない方がおかしいかもしれません。
最終的に、手帳で目指すゴールというのは、だから不確定ともいえます。
決まりきったゴールも、多分ないのです。
結局、その時の、今の自分が、どんな自分を目指すのか。
ゴールは、最後に到着する場所、というイメージだと、そんな場所、ないですよね。
だって、自分のゴールって、死ぬときじゃないですか。
だから、手帳で目指すべき目標って、大きく考えると自分なのだと思います。
どんな自分になりたいのか。
その具体性も変わっていい。
日々様々なことを感じながら、生きていくわけだから。
考えが変わることもあるかもしれない。
優先順位も変わるかもしれない。
でも、今考える、今望む、自分に必要なゴールを考えればいいのですよね。
(う~ん。支離滅裂になってきました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
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大きく考えると、手帳が求めるゴールは、自分がどういう風に死にたいかに行きつくのかなあと思いました。
その時に、どんな自分だったら、笑ってるかな。
そのために、今の自分は何を求めているんだろう。
そう考えると、手帳の作りなんて、些細なことですよね。
もちろん、今を心地よくすること、そのために手帳をより良くすることは大事なことですが。
そんなことを思いました。
…まとまらなくてすみません
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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