安心して自分軸に戻り、
笑顔と未來を咲かせる、
ふわり空色です
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の続きでございます
拒食で激ヤセをした娘は
校医の先生の病院で
先生に優しく励まされ見守って頂き、
看護師さんたちの労りの言葉もあって
補助飲料を1日3缶ほど飲むことで
回復をしていきました。
ただ、自分を責めて責めて
生きる価値がないと
死ねばいいのにと自分の事を
自分で責めて責めて
生きていることには
変わりはありませんでした。
わたしは彼女を目の前で見続けて
色んなジャッジが出たわけです。
「そんな事思うもんじゃない」
という思いがいつもいつも出ていました。
学校に行きたくないという言葉にも
みんな友達だなんて思ってくれてないという言葉にも
死にたいという言葉にも
生きていても良い事なんて何もないという言葉にも・・・。
何故
「そんな事思うもんじゃない」のでしょうか。
苦しくて苦しくて仕方ない時に
「そんな事思うもんじゃない」と言われて
楽になるわけがないのに。
ただ黙って
「そうかそうか」と
聞いてやれないわたし自身が
1番わたしに優しくないのではないのかと・・・
そしてその時に気づきました。
わたしがいかに
自分を縛り付け、
行動はこうあるべき、
思考はこうするべき、
親を悲しませてはいけない、
友達にはいつも笑顔でいなければいけない・・・
わたしは、わたしのこの思い込みに気づいたことで
長女を解放していきます。
そして最後の気づきが近づいていました。
今日はこれからお出かけなので
つづきはまた今度
川越で美味しいものを食べて来ます
後ろ姿からして可愛い!!!笑 あ、この写真は一時帰国してきた日のものです♡