2度目の高校2年生の頃のお話 ① | ふわり空色 宇宙と繋がりこころがふんわり軽くなるブログ

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宇宙との繋がりを幼い頃から感じていつつも、ある時期から閉じ込めて生きてきましたが、宇宙はわたしとの繋がりを決して切らずにいてくれました。
そんなわたしがあなたに出来る事はこころをふわりと軽くすることだと思っています♡

リブログ記事の続きが


書けておらぬまま日暮し・・・(^^;

 

1週間ぶりに続きを書きまするるる。

 

 

 

長女が留年したころから

 

わたしは毎日考えていました。

 

なぜわたしは不登校を


問題視しているのだろうか

 

なぜ不登校がダメなのだろうか

 

なぜこんなに腹が立つのだろうか

 

・・・と・・・。

 

 

 

世間がなんと言おうが関係ないとか

 

行けなくなっても構わないとか

 

中卒でも構わないとか

 

思っているのに、

 

なぜいつまでもザワザワして

 

大変だと思ってしまうのか…

 

はっきりとした答えが出ないまま

 

夏休みの時期が来て

 

長女は食が細くなり、

 

夏バテかもと言っていたのも束の間、

 

彼女は拒食症になりました。

 

食べても吐く。

 

吐くのがしんどいから食べない。

 

結局空腹もしんどいから少し食べる。

 

吐く・・・。

 

長女はどんどん痩せていき、


歩くのもフラフラ。

 

仕舞には文化祭準備をしていた学校で

 

倒れてしまいました。

 

学校から呼び出され迎えに行ったわたしに

 

担任や保健室の先生や、学年主任は

 

「病院に行っているのか。

 

入院した方が良いのではないのか。

 

学校に来ない方が良いのではないか。」

 

と言ってきました。

 

当時心療内科には通っていたのですが

 

その先生があまり信頼できなかったので

 

その様に伝えると

 

とりあえず体力回復のために

 

校医を紹介して下さり、

 

迎えに行ったその足で病院へ


行くことになりました。

 

その先生のおかげで娘は

 

肉体的には数ヶ月で


どんどん回復していきました。


 

ただ、メンタル的には


まだまだ落ちる一方で・・・。

 

 

 

でもわたしは


表面的な回復を喜んでいて

 

彼女の心の闇の深さに


まだまだ気づけていませんでした。

 

それは


わたしの心を見ようとしない


わたし自身に気づくための


出来事だったのかもしれません。

 

 

 

つづきはまた後日四つ葉

 




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そんな長女もいまや20歳なのでビール選択〜♪

わたしはハイボールー♪
次女ちゃんは可愛くウーロン茶