子供の頃に受けた心の傷を癒し、愛してほしい | ふわり空色 宇宙と繋がりこころがふんわり軽くなるブログ

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宇宙との繋がりを幼い頃から感じていつつも、ある時期から閉じ込めて生きてきましたが、宇宙はわたしとの繋がりを決して切らずにいてくれました。
そんなわたしがあなたに出来る事はこころをふわりと軽くすることだと思っています♡


子供の頃に受けた心の傷を口に出すのは
とてもとても勇気がいる事なのだと、
本当にそう思います。


先日お会いしたA様も、

「子供の頃の自分を(ヒーリングなどで)見られるのは怖い」、

「そもそも見せられるものではない」

と仰っていました。


そこでまず手相をしながら、
ゆっくりゆっくり時間をかけて、
カウンセリングさせて頂きました。


手相の中にある
『自分が決めてきた運命』の素晴らしさに、
どれほど自分を抑え込んで生きてきたか…
を、A様は感じずにいられず、
愕然としながらも、

「こんなに自由に、
人を優先せずに生きて良かったんですね。
これからはそうしていきたいです。」

と喜んで下さいました。

そうしているうちに、

「こんな風に生きるためには
幼い頃の自分を癒してあげないと…」

と、少しずつ重い口を開いてくださいました。


A様の過去には、
ご両親を大切に思うあまり、
小学生の子供がそんな想いをするなんて……
というような出来事が起きていました。
そしてその当時のご自身を否定されていました。


ここでは詳細を書くことは出来ませんが、
この世に生を受けてたった10年くらいで、
どうしてそこまで自分の心を粉々にしないといけなかったのか……
と、わたしも涙が溢れました。

でも、
そこまでしてでも守りたかった
ご両親への想いを否定せず、
本当に愛しいと思ってあげてほしいと、
目の前にその当時の自分がいると思って
抱きしめてあげてほしいと
お話ししました。


A様は涙を流しながら
黙って頷いて下さいました。


わたしは
お会いする全ての方の心が解けるように、
寄り添い、自然に癒しの光を届けています。


A様へのヒーリングは
改めてさせて頂くことになり、
その際にはもう恐れは無く、
リラックスして受け止めて頂けると思います。



心を閉じ込めて、

自分自身を否定して

この世での生が終わるまで 

生きる事も良いでしょう。




でもできる事なら

心を緩め、

自分自身を赦し、

愛し、 

肯定して、

生きていってもらえたらと思います。





心は緩んでいますか?


自分自身を愛していますか?



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