来年からは手間を減らしたい!給与ソフトを切り替えるならこの時期です | スポット手続き専門!顧問契約いらずの社会保険労務士【富山・全国対応】

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「この手続きだけしてほしいけれど、顧問契約はまだできない…」
「今回のこの問題だけ、ちょっと相談したい!」という経営者の方、
わたしがお手伝いいたします。

先日、給与計算ソフトを使うメリット

について書きました。

 

 

給与計算ソフトを導入するタイミングは

こんなときではないでしょうか?

 

・いまの方法に限界がきたとき

・より安いソフトを見つけたとき

 

 

 

 

そういうときが来たら…

と考えられるかもしれませんが、

 

給与計算ソフトを切り替える時期のおすすめは

 

1月 です。

 

 

 

理由は、

どの会社でも必ず1月からの一年間で

給与計算の結果を見るからです。

 

年末調整など、スタッフ個人の税金の計算は

暦年で行います。

 

1月から12月の給与計算結果が

一つの給与計算ソフトの中にそろっていた方が

圧倒的に楽だし、

資料も見やすいのです。

 

 

 

もし、4月や会社の会計年度など、

年の途中に導入した場合、

 

1月からの資料を

その給与計算ソフトで出力するには、

あとから1月以降の分を入力しなくては

いけなくなります。

 

 

もちろんできなくはないのですが、

これが結構めんどうなのです(^^;

 

 

 

・新しいソフトに過去の分の給与を登録して、

・計算結果が合っているかを元の資料と突き合わせる

 

…ということを、

 

過ぎてしまった月の分だけ

地道に作業しなくてはいけません。

 

 

後になればなるほど、大変です。

 

 

 

 

 

給与計算ソフトには

パッケージ型のものと

クラウド型のものがありますが、

 

いずれも1-2ヶ月程度の無料体験版があり

実際に使い始めたら

無料期間のデータを引き継げるものも多いです。

 

 

迷ったら使い始めてみるのもいいかもしれません(^^)