今回は、 Arn.アル二カ のケースの 第3弾 となります!
2012年7月17日
【M様より】
今日はお聞きしたいことがありメールしました。
私ではなく姉なんですが…
今、妊娠8ヶ月で9月7日が予定日なのですが、胎盤が下がって子宮口を塞いで、更に大きな血管を包むように癒着している為に、予定日を早めて遅くとも8月末には帝王切開で出産と同時に、手術することになりました。
その手術はほぼ確実に大量出血を伴うため、自己血の蓄血もしますが、輸血も不可欠なんだそうです。
ただでさえ帝王切開で出血を伴うのに加え、
癒着している部分の手術で止血がうまくいかないと、母体が危ない
と言われました。
全て仮定の話ですが、何か出来ないのかと考えている時に、以前、母の目の手術の件でご相談したことを思い出しました。
本人ではないし、正式なコンサルではないので、お答えできない部分もあるとは思いますが、姉にも母の術前に飲ませた Arn.アル二カのレメディ を与えても大丈夫でしょうか?
やはり 妊婦には危険がありますか?
突然で申し訳ありません。お時間のある時にご連絡いただければ幸いです。
【ホメオパスより】
こんばんは。ご連絡ありがとうございます。
お姉様、そうでいらっしゃいますか…。
いろいろとご心配でいらっしゃいますね…。
Arn.アル二カのレメディ、服用していただいて大丈夫です。
妊婦さんでも、全く問題ありません。
術前(前日くらい)に、Arn.アル二カ30c を、
術後には、Arn.アル二カ200c を服用なさってみてください。
帝王切開の傷が痛む場合には、Bのレメディも有効です。
このほかにも、傷の回復、産前・産後 や 授乳時の補助 になる レメディ もいろいろありますので、何かおありの時には、いつでもお声をおかけください。
母子ともに、ご無事な出産となられますよう、お祈りいたしております。
【М様より】
早速のお返事ありがとうございます♪
姉の場合、癒着がひどく、おまけに股関節が悪い為、自然分娩は断念せざるを得ないのですが、手術自体が危険らしいのです。
とにかく、出血量をどれだけ抑えられるかが大事らしいので、
Arn.アル二カのレメディを試してみます。
取り急ぎ、ありがとうございました。
2012年8月30日
【M様より】
先日は、姉の件でアドバイスをいただきありがとうございました。
手術日前日に、Arn.アル二カ30cを、
術後に、Arn.アル二カ200c を飲ませました。
おかげさまで、姉は8月28日に元気な男の子を出産し、予想されていた出血量よりも遥かに少なくてすみ、子宮も摘出せずに済みました。
この結果には執刀医の先生も驚いておられました\(◎o◎)/!
本当にありがとうございました。
* お姉様、ご無事のご出産おめでとうございます!
本当に、よろしかったです♪
(この方は、子宮を摘出せずに済んだので、その後、お二人目も授かられました !(^^)! )
ホメオパシーのレメディは、妊娠中の風邪やインフルエンザをはじめとする体調不良、
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副作用がないので、妊娠初期から、妊娠中、出産時、産褥期、産後の子育てと、安心して服用していただけるホメオパシーのレメディ、またいろいろな事例をご紹介させていただく予定です。
ホメオパシーでは、「怪我には Arn.アル二カ」 と言われるほどに、良く用いられるレメディ です。
怪我、打撲、骨折、交通事故、脳卒中、心臓発作、、、
等々、さまざまな場面で大活躍します。
このケースのように、止血効果にも 非常に優れていますので、
さまざまな手術の前に、是非とも服用しておいていただきたいレメディです。
歯科の抜歯の前などにも、服用していただくことが多いレメディです。
止血効果もさることながら、傷の治りも早いので、歯科医の先生方も、驚かれるようです。
Arn.アル二カをはじめとする救急時に役立つレメディにつきましても、またお話させていただきます(^^)/
ブルーローズのマテリア・メディカ
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