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↑ジャカランタが満開！
紫の花が川に流れていて、もしかして？と思ったら
ジャカランタの花でした。
花の季節は綺麗ですが、10メートルくらいに成長するらしいので、普通のお家のお庭にはうっかり植えられませんね。（トネリコの悪夢がよみがえりそう
）
梅雨に入った宣言があってから、松山は雨が降らない日が続き、
どうやら今夜あたりからずーーーーっと雨が降ったり止んだりが続く梅雨らしい天気の予報になっています。
梅雨時って天パ（天然パーマ）の人には、致命的な湿気。
どんなにアイロンで伸ばしても外に出た瞬間からじわじわと髪が湿気を吸って形状記憶よろしく、うねりが戻ってきます、、、。
年齢と共に髪も、うねりが出やすくなるのは、頭皮が老化して毛穴の形がいびつになり、
髪が綺麗に伸びられないことにもあるそうです。
縮毛矯正をすれば、どんなに楽かはわかっていても、
半年に一度とか年に一度、6時間近く美容室でずーっと座っている苦行は年と共に更に苦行です。
じっとしてるのが難しいお年頃。
腰が痛くなる。
カラーなくてその時間かかってるのに、
50代過ぎて、根本の白髪が徐々に増殖して、、、
染めなかったら、非常に老けるし、清潔感に欠けてくる。
少し年上のお姉さんが、いつも帽子をかっこよく被ってたのは、もしかしたら白髪のムラを隠すためだったのかな、、、と今頃気がつく。
そして、そのお姉さん、ある日、ご家族に相談して、いいよって許可が出たから、と、
金髪になってた！！
（松山でもちょっと郊外にお住まいなので、金髪にすると近所の目がなかなか厳しいはずの中、勇気ある〜と内心思ってました）
金髪だと、今度は白髪が目立たないけど、伸びかけの黒い髪が逆に目立つんだ、と、その人がSNSにあげているご自身の写真をみて、学ばさせていただきました。。。
髪の色って難しいですね、、、。
私も、バレイヤージュかハイライトにしたら、伸びかけ白髪って気にならなくなりますか？って
最近通ってるカラー剤の扱いのうまい美容室で聴いたんですね。
美容師さんは、私の髪質だと、相当な覚悟を持ってホームケアのトリートメントをしたり、美容室専売のシャンプー剤などを使って日々のケアをしっかりしないと、
縮毛癖毛で乾燥よりの髪質なので、バッサバサになる可能性がある、とのこと。
大抵のお客さんで、やめた方がいいとアドバイスはしたけど、やりたい、という人にやってあげるけど、髪を綺麗な状態に保ててる人はまぁいない、とのこと。
清潔感があって品よくオシャレな髪にしたい、って希望から離れそうなので、見合わせることにしたのは言うまでもありません。
それが、昨日、インスタグラムですごく素敵な癖毛と白髪を活かしてる方があがってきましてね。
綺麗にうねりをパーマのように整えて、
（スタイリングの仕方次第なんですよね）
前髪に見える白髪はそのまま活かして
ハイライトのような感じに見せておられます。
その人の個性が際立って、とっても素敵。
私も、縮毛矯正ができないなら、いっそのこと、カールスタイルでパーマヘアにしようかな？と時々考えることはあります。
なんか、こう、私はこのスタイル！って
今の気分とヘアスタイルがカチッとハマると
本当に自信が持てるのに、
そこがハマってなくてモヤモヤしてます、、、。
お友達、SNS投稿でしか最近は繋がってないけれど、
東京や他県に住むファッションをお仕事にしてるお友達は特に、仕事柄もあるけれど
みーんな、本当に、髪色も素敵なのよ。
ファッションの素敵さは言うまでもなく。
そして、東京のお友達のほとんどは、北青山のカリスマ美容師にカットもカラーもパーマもお願いしてる。
そこに通ってないお友達も、それぞれ信用できるヘアスタイリストさんがいて、
表参道のカリスマ美容師に通ってたり、
雑誌の読者モデル髪型変身企画の美容室で掲載されるようなお店に通っていらっしゃる。
そして、私の尊敬するファッションリーダーでもある横浜在住のマダムは、
なんと、毎週美容室に行って整えておられます。
綺麗な人は、髪をとても大切にされているの。
それは間違いない！
私も、髪型が決まらないと、気分がおちるし、滅入るのがわかっているし、
伸びてき始める根本の白髪、これが目につき出すと
一気に清潔感が失われる気がして
カラーリングトリートメントやヘアマニキュアを自分ですることもあるけれど、
自宅用ってあまり綺麗に染まらないんで
早く美容室に行きたいって思う。
自分に自信を持ちたい、
垢抜けたい、と思う人は、
まずは外見から整える中でも、
自分に似合う髪、ヘアスタイルにチェンジすること
これをすると、ぐんっと格上げした自分になれます。
そして、10年くらい前に
髪の専門家、ヘアライターの佐藤友美さんという方の本を読んだ時に、
1年間に10万円自己投資できるなら、
髪にお金を使うことが一番綺麗の近道、若見えする、と書かれていたのが印象に残りました。
あの当時、一回3万円の美髪ケア（トリートメントだと思う）に通う女性たちの特集をしたテレビ番組なんかもあって、驚いたものです。
一回に3万円、美髪のために使える女性というのは、インタビューで
起業家だったり、
お金持ちの旦那様がいるか、
この2択に偏ってました。
毎週来てる、とか
忙しいので月に2回くらい、とか、
月に一回ペースでは無い人たちというのも付け加えておきます。
綺麗な人は、そんな部分でもお金をかけて整えておられるんですね。
一度、東京で用事があって銀座線の電車に乗ってたら、私の前に後ろ向きに立つ女性の髪が、まぁ、本当にツヤッツヤのスルンスルン、
よく美容師さんが動画で櫛をとかしたら、サラサラサラってなってる、
まさにそんな髪の方がいらっしゃって。
同じ日本橋で降りました。
あまりに綺麗なので、どこの美容室行かれてるんですか？って聞きたくなりました。
聞きたいけど、おそらく、一回トリートメントだけで3万円コースであろうことは想像できたので、踏み止まりました。
人生で一番髪が美しい方に出会った、と思った出来事でした。
見惚れるような髪、羨ましかったです。