ブログにお越しいただきありがとうございます。
降ったり止んだり、雨の日は億劫です。
毎年、この季節、梅雨に入る頃から、なぜか手湿疹が出てきて悪化します。
そして、ここ数年は決まって、両手の薬指がブツブツして、ひどくなる。
体の中の余分な水分であるもの、それを東洋医学では湿(しつ)と呼びます。
その湿を排出したかったら、汗やお小水、大きなお便りで出しますが、それでも体の水はけが悪くリンパ液とか浮腫みでうまく流れなくて、出したいのに出せない、
そうなってくると、出口を求めて手の湿疹として排出しようとする場合があるようです。
私の少し前の凍結肩の大きな根本原因は、消化機能全般を指す「脾」の働きが弱く、そこを治していくことで、肩の不具合を取ることが出来ました。
ただ、対処療法的に、肩が動くようになって日常生活に困らなくなったので、脾の根本治療までは出来てないため、相変わらず、手の湿疹が出てるんだなぁと、反省。
脾を整える生活と食養生をまだまだ続ける必要があります。
*****
さて、昨日、ムスカリの球根を掘り上げて、何も無くなった庭の一部。
猫にイタズラされないように、しっかり踏み固めておきました。
でも、猫も賢いので、狙ってきます。
ちょっと踏み固めておいても、色が違う土は他のガチガチの土より掘りやすいことは学習済み。
そこで気休めにしかなりませんが、猫よけのトゲトゲを置いてます。
花でも植えたい所ですが、今植えたら、2ヶ月後に転勤の辞令が出てしまった時に、引越し準備に加えて、抜いて処分する作業が余分に増えてしまうので、当分は何も植えずにこのままにしておきます。
雨があがったら防草シートを敷くことを検討してます。
防草シートも、今、試しに敷いてある場所は、強風のせいでめくれあがったり、破れたりはしてませんが、
猫が何を思ったか、シートの中に入ろうと無理やり引っ張っているのを目撃、
(一体なにがしたかったんでしょう、、、)
その際に引っ張って穴が空いてしまい、
一箇所だけピンから外れてしまいました。
別の近くの場所に改めて差し直したので、
その後は再び問題なく使えています。
台風並みの強風が吹いても飛ばされない、という点については確認できました。
そして、案外、シートの上に土が上がって汚くもならないことも確認済みです。
転勤で長期間また留守にする場合は、雑草の問題があるので、先回りして防草シートを貼っておこうかと考えてます。
素焼きの植木鉢も前回の転勤前に半分は処分しましたが、まだ半分ある、、、。
6月の埋め立てゴミで出せるので、
そこでほぼ全部処分しようかと考えています。
もしも将来、再び庭に戻せる時が来たら、野菜なんかを植えたり、以前のようにハーブを植えることも想定しています。
地面部分はコンクリートでガチガチに固めることは避けようと思ってるんですよね。
植木鉢も、いざ、再び買うとなると、
間違いなく買った時よりも値上がりしているはずなので、
それを思うと、やっぱりまとめて手入れをしてから
倉庫にしまっておこうかな、と誘惑されたり、、、。
雑草対策には多肉植物が結構役に立ちます。
増えすぎて抜いても、溢れた葉っぱから勝手に増殖していきます。
ここも、元々は植えたわけではなくて、
雑草を抜いたものを入れたゴミ袋を置いておいたら、
そこから溢れたみたいで、
勝手に増えていきました。
簡単にどんどん増えて、実は、右側のスペース全体にこんもりびっしり綺麗な緑色のカーペットよろしく埋め尽くしていました。
綺麗だし、案外雑草が生えにくいみたいなので、そのまま多肉を植えています。
ところが、昨年、ある日、何を思ったか、猫がトイレにしてくれて、、、
トゲトゲを置いてある所は猫がトイレにしたところ。
掘り返して一部は無惨に抜かれていて、お忘れ物💩を処分して、その周囲は忘れ物の影響があったみたいで枯れてしまいました。
そして、土のままになっている部分。
これは、冬場に、雨が降らない日が続いていた時に、一度だけプラスチック製の湯たんぽの中の一晩経ってすっかり冷めた水になったものを、水やり代わりに撒いたんです。
すると、みるみる枯れてしまいました。
その後も、雑草しか生えてきません。
(今は雑草抜いたばかりなので土だけに見えます)
プラスチックの湯たんぽ、8年くらい前に購入したもので、
使い初めの頃から何度も庭に水撒きしてましたが、
特に枯れたことはないように記憶してます。
そういえば、その日は熱湯を湯たんぽに入れて、水を後から追加して適温に薄めたのです。
(いつもは水道の蛇口を50度くらいの温度で入れてました。)
何か、湯たんぽのプラスチックの成分が溶け出したのかもしれませんね、、、。
何が溶けていたんだろう?怖っ。
その成分を嫌がってムカデがいなくなれば良いのに、ムカデには効果はないみたいです。