#生まれ変わるなら〇〇になりたい | sachiko okazawa 転勤族人生で私だけの好きと綺麗を探求中

sachiko okazawa 転勤族人生で私だけの好きと綺麗を探求中

転勤族なのに松山定住19年、2年間の東京を経て再び松山へ。ひっそりと1人時間を満喫中。ハーブ、アロマ、東洋医学、漢方、ハンドメイドビーズアクセサリー、オートクチュール刺繍、リュネビル刺繍、アリワークをしています。占星術の勉強会にも参加中。

ブログにお越しいただきありがとうございます。


#生まれ変わるなら

医者になりたい


生まれ変わるなら〇〇になりたい

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する


綺麗ごと以上に綺麗に

世のため人のために尽くす人になりたい。


そんな志を持って

仕事に励みたいなぁ。


特に、現代のお医者さん。


医学部では栄養学とか一切授業がないと

聞きます。


今の医療は高度な専門性で分科されているし

マニュアル化されていて、

この症状ならこの薬、この対処、と

症状をみて

人を見る(その人の全体を見る)ことが

少なくなっています。


赤ひげ先生、と称えられるような


その患者さんが普段、どんなことをして生活し、

家族はどんな構成で、

何を楽しみに生きているのか、

前回受診した時にはこんな症状だった、とか

もっと遡ると、

子供の頃の体質とか既往歴、

その辺りまで把握してみられる

そんな医者になりたかったよ、、、。


30半ばでその思いが強くなって、

真剣に国立大学受験し直したくなったけれど、

転勤がある普通のサラリーマンの夫、

私は専業主婦で、

まだ子供も小学生低学年、

医学部に6年間通って

記憶力も10代後半の若い人にはかなわないし、

授業も大量の暗記が必要とされる。


それよりもまず、学費はどうするの?って

問題がある。


更に医師になれたとしても

子供の面倒みつつ

夜勤や仕事をこなせるのか?


そして、国立大学で医学部に行く人に対して、

言うなれば未来への投資、

税金からたくさんの補助が投入されて

成り立っています。


現役で入学して、最短カリキュラムで

国家試験を合格して、

長く活躍出来る見込みのある人にこそ

医学部の一席は

あるべきなのだ。


中途半端な年齢の人が

その若い人の一席を

間違っても奪っちゃいけない。 


↑これを言い訳に


無理だ、と、諦めてしまったのでした。


今生の記憶を持ったまま

経済的にも無理のない環境に

生まれ変われたなら


迷わず医師になれるよう

突き進んで努力したいな。