フローリングのビミョーなリフォーム法とは?2 | 埼玉、越谷の癒しの空間を与えるリフォーム会社

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フローリングのビミョーなリフォーム法とは?1からの続きです。

①の「表面削って塗装」の場合、

 まず養生を完璧にしないと、削るとき埃が相当出る、塗っている最中と後、

 臭いがきつい、乾かす為に工期がかかる、

 何よりここは毎日使うキッチンですから、

 埃も臭いも工期もダメです。 居住中には適さない工法ですね。

 もう一つ、フローリング材によってはきれいな木目は

 表面のごくわずかな厚さだけで、

 削るとベニヤ板が、あるいは木目がプリントされただけの床材だと、

 ボール紙の様なものが出てきてしまう恐れがあります。

 こうなったら別の方法を取るしかないわけで、

 ②の「上から床材を貼る」

 ③の「フローリングを全て張り替える」といった事になるわけで

 画像の床材はといいますと……


 削ったら絶対ダメです!

 ベニヤ板の床になっちゃいますよあせる


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 次回は②の場合です。

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