ども。今日は1日中ばたばたでしたいたさん。です。
おシゴトはお休みなのに、自分の時間が全然ない…
お彼岸過ぎてしまいましたが、やっとやっとお墓参りできました。
さて。
先週より絶賛プライベートブログ中です。
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そんなこんなで、手術前日。
ダンナと3人で朝イチで静岡のこども病院に向かいます。
双子2にカギを託して、マゼンタ長女にもまっすぐ帰るように伝えました。
手術1週間くらい前から、自分の中の心のコップがあふれそうになっているのを自覚していて。
いっぱいいっぱい、ってホントにいっぱいなんだなー…なんて自己分析していたりしました。
マゼンタ長女と双子2もどうやらテンパっていたらしく、双子2は前日に「お腹痛い」と保健室に行ったし、マゼンタ長女は幼稚園時代によくしていたプレッシャーギレをしました。
双子1の手術は、それだけ、家族みんなにとっての大イベント。
「みんなみんなちょっとずつテンパってるよー」とダンナに言うと
「ここがヤマ場。みんなで乗り切る」と。
ちーいさいことで緊張するくせにここ一番でハラの据わるダンナです
こども病院に着いて入院手続きをし、4人部屋に入ります。
担当看護師さん、整形の先生が何人も、麻酔科の先生などなど、診察されました。
こども病院なので、長く入院しているんだろうな、という子も何人か。
ゲームを持ち込んでいる子がいたり、図書スペースには漫画がたくさんあったり、おもちゃもありました。
入院するなら、ヒマつぶしグッズがポイント。
持ちこんだワンピース3巻分もあっという間に読みつくしてしまいました。
ヒマーーーと退屈していた双子1。
お昼ご飯は完食。おヤツのクレープもウマイウマイと完食。
双子2とマゼンタ長女が待っているので、ダンナは先にバス&電車で帰って、私は夜まで残ることにしました。
4つのベッドが満員だったのに、日帰り入院の子たちなのか、夜には双子1だけになりました。
何となく、じわじわと実感がわいてきたのか、夕飯は半分しか食べない双子1。
いつも双子2と一緒だった双子1。
初の1人きりのお泊り・入院。
さびしくないわけがない。
不安じゃないわけがない。
別に、命にかかわるような手術じゃないし。
良くなるための手術だし。
もっともっと難しい手術をするコだってたくさんいるし。
1時間程度の簡単な手術。
だとしても、心配なものは心配。
こっちの気持ちも通じたのか、気を抜くとスン…としてしまう双子1。
双子1の1年生の時のペアの男の子でもあり骨盤師ミキティ~の長男Kくんが、双子1くんがんばれ、とLINEでメッセージをくれました。おかげでアガった双子1。助かりました
なだめすかしつつ、ゲームをしたり、本を読んだりしているうちに20時の消灯時間になりました。
何か困ったら、ボタン押せば看護師さん(どえらいイケメン看護師さんでした)が来てくれるから、助けてするんだよ、と、ナースコールの使い方を教えて、帰ります、と看護師さんを呼びました。
1人は寂しい、帰らないで、と言いたいのを一生懸命こらえて頑張ろうとしている双子1は、看護師さんに電気を消され小さくなって布団に入りました。
あぁぁぁもぅダメです。
病院を出て駐車場に向かう途中でぼろぼろぼろぼろ泣きながら車に向かいました。
帰り道もバイパスを泣きながら運転しました。
手術するにはまだ時期が早かったかな
本当に双子1のための手術になるのかな
いい「思い出」にできるのかな
手術って、入院やその後の生活も全部含めて「手術」なんだ、と土壇場で初めて実感です。
心構えが足りなすぎたかな、と双子1に申し訳なくもなりました。
泣いてもどうにもならないけど、ため込むと爆発しちゃうから。
家に帰ったら双子2とマゼンタ長女が待ってるから。
帰り道で感情吐きだしておかないと、とぼろぼろぼろぼろ泣いて帰ったのでした。
明日…手術当日編できるかなー
今日はこの辺で
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