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☆ 前回の記事の続きです。
僕は、催眠により助けられたことで、2010年4月に
「米国催眠師協会認定ヒプノセラピスト」
という資格を取りました。
その資格を取るための講義の時に、催眠をしてもらった先生が、催眠を行っている状態を霊視させてもらいました。
先生は普段は、優しいながらも非常に生真面目な実業家のような話し方をしています。
しかし、催眠導入のときは、非常に優しく、まるで聖母のような、優しい話し方や声になります。
そして、オーラの外側のに元々ある紫色のオーラが、放射状に広がっていき、ゴールドの光りを放ちだします。
すると、突然、「黄金の雲が広がる天空のイメージ」が湧き上がり「金色の雲」に乗った「観音(Kuan Yin)」が降りてきます。
まるで、アニメのドラゴンボールの悟空のキントンウンです。
ドラゴンボールの場面で天界かどこかで、空の雲が全て金色で、その中の一部が、悟空が乗るキントンウンだという場面があったような気がしますが?
すると、
「台地から生命が誕生するように濃い緑色の植物や虫達が、いっせいに湧き上がってくる」
イメージが見えました。
「無から生命が発生する、愛に包まれた、生命の発生と躍動のイメージ」
という、圧倒的な生命エネルギーです。
僕は、圧倒され、本当に凄いという印象しかありません。
イメージとしては、ジブリの「もののけ姫」のダイダラボッチの方向ですが、もちろん、観音とは次元が違い、観音の方が圧倒的なパワーです。
先生の能力の高さの秘密は、ここにあると思いました。
僕の前世である、地獄に落ちたマヤの魂の救済に成功した裏には、観音の力があったのかもしれません。
☆ 観音
ちなみに、観音は、我々が住む太陽系がある銀河系の生みの母といわれる創造神であり、史上屈指の守護神と、言われています。
観音の母性に対する父性の銀河がアンドロメダ銀河といわれています。
よって、我々人類は、アンドロメダ銀河とも縁があるようです。
地球人類が、関わりが深いのが、プレアデス星人、シリウス星人、アンドロメダの仲介人の様です。
帰宅後、女神のオラクルカードで、観音(Kuan Yin)のカードをみてみました。
オラクルカードというのは、アメリカの心理学者であるドリーン博士というサイキックが考案した占いのカードです。
すると、催眠の先生の催眠誘導時に
「放射状に広がっている紫色と金色のオーラ」
が、観音のカードのオーラを同じでした。
これには、少し驚きました。
下の写真は外の金色がうまく出ていませんが、実際は外側の紫のオーラの外側に金色のオーラがあります。
もちろん、僕はリーディング(霊視)の時に、オラクルカード等の一切の道具を使わないし、ドーリン博士のオラクルカードは、趣味のコレクションなので、カードを見る機会も極めて少なく、カードの絵柄は、覚えてはいませんでした。
上記カードは、下の女神のオラクルカードの中の一枚です。
このカードを使って女神を勉強することで、女神と縁を持つ事ができます。
僕は女神のオラクルカードで素晴らしい奇跡を体験しました↓
また、先生には1.5m程度の大きさの白蛇の守護が見えました。
その事を先生に話すと、先生曰く
「子供のころから自宅の庭先などで、白蛇に遭遇した経験が数回あり、白蛇がこちらをじっと見つめていたという経験がある」
「家族が来ると逃げてしまったが、不思議だった」
と話され、白蛇の守護についても、合点がいったようでした。
上の写真、左:ヒプノの恵美子先生、右:僕
☆ 恵美子先生のサロン↓
注)
今回、僕は偶然に、非常に高い能力の催眠の先生に出会う事ができました。
恵美子先生は、催眠誘導において、場面、場面で、適切に誘導をされていて、その都度、適切な場面に切り替わように誘導されていましたが、なかなかできるものではありません。
もともと、僕は、神階からの謹慎処分を解くための対策で、たまたま催眠を選んだ事で謹慎を解く事ができました。
よって、僕自身は無意識ですが、出会いについても神の導きがあったと思います。
神は、厳しい試練を課しますが、その試練に挑む者には、必ず、向上の道を用意してくれています。
しかし、神が導いてくれても、その道に挑戦するのは、本人の行動であり、何も行動しなければ、もちろん、結果もありません。
見通しがつかなくても、とりあえず行動してもがく事が必要です。
また、催眠の先生であれば、誰でも、恵美子先生のような能力やオーラを持っているという意味ではありません。
ヒプノの肩書で、詐欺的な催眠療法を行う悪徳者がはびこっている事も事実です。
悪気が無くとも、自信過剰で能力が無かったり、道を間違えている、残念な人もいるわけです。
どんな世界でも同じですが、個人の責任において、価値を見極める目を持つ事が大切です。
また、僕人身は、催眠を受けるまでに15年の精神修行を積んでいて、多くの神の導きを得ているので、最初から催眠で結果を出す事ができました。
しかし、全く精神世界に関わりが無い人が、いきなり結果を出せるかは疑問ですので、催眠に入るにも練習が必要かもしれません。
☆催眠に必要な事
中国では、気功で痛みを感じなくさる事でオペができると聞いた事がありますが。
アメリカでは、催眠療法が保険で認められていて、手術時に痛みを無くす催眠も使われています。
また、催眠による無痛分娩なども行われているようです。
麻酔は毒であり、麻酔を使わない方が、麻酔事故を防ぐことも可能で、麻酔による腎不全を防いだり等、多くの面で術後の経過が良いからです。
しかし、術者が患者に「痛くない」と暗示をかけても、簡単に催眠には入れるわけではありません。
よって、オペの数日前より、痛みが無いレベルまで深い催眠に入れるように、術者と患者が協力して、練習をします。
この時に必要なのがラポールと言われる信頼関係です。
患者が術者に全てを委ね、リラックスし、思考を停止しする事が必要です。
患者が、色々と思考を巡らせると、顕在意識が優勢になってしまい、催眠の目的である潜在意識に繋がることができなくなります。
このように、催眠に入るためには、術者と依頼者との合意と協力関係が必要です。
催眠は、信頼と協力関係の下で行われないと、成功しません。
合意がないまま、催眠をかけようとしても、できるものではありません。
また、催眠状態の事を「トランス状態」と言いますが、トランス状態に入るためには、催眠をかけられる方の能力が必要です。
よって、トランス状態になるための練習が必要です。
俳優が役になりきっている状態もトランス状態であり、トランス状態になるためには、才能や練習が必要です。
霊能者が霊視をする場合もトランス状態であり、やはり才能や練習が必要です。
☆ 生まれ変わりの研究について
また、生まれ変わりについて科学的アプローチをしている有名な本があります。
「ドイツのアウシュビッツで大量虐殺されたユダヤ人が、今世で生まれ変わって、どのような人生を歩んでいるか?」
等の統計的な研究がなされています↓
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★★★ FIN ★★★