005 神の導きとは?(素戔嗚命と催眠の出会い)催眠の仕組み | ブルーグッピーのスピリチュアリティ:自由に!無理なく!楽しく行う超能力開発。

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動物等の全ての生命を含めた私達の中にある潜在意識の能力がサイキック(超能力や霊能力)であり、誰もが無意識のうちにサイキックを使っている。

 


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こんにちは。

 

まさのぶです。


僕は[5次元の「光の神殿」]に所属する超能力者として、スピリチュアル的な精神修行を積んでいました。

 

しかし、修行の過程で「光の神殿」より謹慎処分を受けた事があります。


今回は、その時の経緯をお話したいと思います。


この謹慎処分は、人生に追い詰められている僕にとっては極めて深刻な問題でした。


その追い詰められた状況から救い出してくれたのが、アメリカで開発された退行催眠(タイコウサイミン)でした。


退行催眠とは、我々の潜在意識にある前世の記憶の断片を想起させる催眠の技術であり、前世療法とも言います。


ただし、潜在意識の情報は、高次元に有り、宇宙のように無限で深遠であり、アカシックレコードとも言われますが、全てを把握する事は不可能であり、また、高次元の情報の理解も不可能です。


あくまでも、その時に必要な情報の断片を想起するだけです。


謹慎処分の経緯の前に、催眠の仕組みについて、スピリチュアルな知識を交えて、少し、説明させていただきたいと思います。


注)このブログは、スピリチュアル的な情報なので、心理学的な用語を霊的な視点より説明します。


☆ 催眠(ヒプノ)


催眠(さいみん)の事を英語でhypno(ヒプノ)と言い、「催眠療法をヒプノセラピー」、「催眠療法師をヒプノセラピスト」と言います。

 

僕は、催眠により助けられた事がきっかけで、後に


「米国催眠師協会(NGH)認定ヒプノセラピスト」
 

という資格を取りました。

 

催眠療法はアメリカの医療保険で認められている技法です。


催眠は、潜在意識に繫がる技法で、潜在意識に繋がった状態を「トランス状態」と言います。


感覚、感情、記憶、思考の様な感じる事ができる意識を顕在(ケンザイ)意識と言います。


スピリチュアル的には、顕在意識は、肉体の脳の意識であり、3次元の意識とされます。


それに対して、我々の心の深いところにあり、感じる事ができない意識を「潜在(センザイ)意識」と言います。


潜在意識は、感じる事ができないため「無意識」とも言います。


スピリチュアル的には、潜在意識は、高次元の意識であり、潜在意識の中心は5次元にある、霊的な意識です。


スピリチュアル(霊性)や催眠は、この高次元の潜在意識にアプローチする分野で「精神世界」と呼ばれます。


喜怒哀楽の様な感情は、将来的にはコンピューターのAIでも表現可能で、将来的にAIは人間の知能をはるかに超えるとも言われています。


「 顕在意識 = 感覚、感情、記憶、思考等の感じる意識 = 動物的な脳の意識 」


「 潜在意識 = 感じる事ができない意識 = 無意識 = 霊 」


また、星、鉱物、植物や、神のような霊的な存在の意識が、潜在意識であると言えます。


☆ クリティカル・ファカルティ(心の門番)

 

上の図の説明です。
 

上の図は、僕のオリジナルです。


基本的に高次元の世界は理解不能ですが、足がかりをつけるために、大まかに説明したものが上の図で、霊視などの実践では矛盾が出てきます。
 

よって「こんなものか?」というぐらいにとらえてください。

 

上の図についてですが、図の上方、左右の中央に「意識(顕在意識)」と書いてあり、その少し下に「潜在意識(無意識)」と書いてあります。


この図のように我々が感じている顕在意識の領域は極めて小さく、時空と次元を超えて無限に広がった潜在意識が顕在意識を支えています。


時間と空間である「時空」を感じるのは顕在意識である3次元であり、高次元の領域には時空が存在しないと言われています。


3次元に時間と空間があるため時間経過による寿命が存在します。


しかし、高次元には時間が無いため高次元の存在を3次元の感覚で見ると永遠で不滅に見えるという理屈です。


そもそも、永遠とは時間的な感覚なので、時間が無ければ永遠も存在しません。


また、催眠などの研究によると、潜在意識には、前世の記憶などが存在するようです。


潜在意識がある高次元には、時間が無いため時間経過により過去の記憶が薄れるという事もありません。


よって、催眠により「潜在意識に繋がったトランス状態」になる事で、過去の現場に居合わせた時の記憶を正確に読む事が可能です。


映画などでは、過去の事故や犯罪の現場の正確な記憶を思い出すときに、催眠により潜在意識の記憶を探るという場面があるかと思います。


脳の記憶は、時間経過などにより、どんどん変化してしまいます。


また、潜在意識に前世の記憶があるという事は、肉体の死後も潜在意識が残ると考えられるので、潜在意識こそが霊であり死後の世界であると言えます。


潜在意識に霊界や前世の記憶がある事が、霊や死後の世界の存在の根拠です。

 

潜在意識の能力をサイキック(超能力)や第六感と言いますが、潜在能力が霊であるならば、霊能力でもあるわけです。


よって、超能力も霊能力も同じ能力であり、英語は「サイキック」です。


☆クリティカル・ファカルティ(心の門番)


上の図の説明に戻りますが、肉体の意識である顕在意識と、霊的意識である潜在意識の間に「クリティカル・ファカルティ(心の門番)」あります。

私たちの幼いころは、顕在意識と潜在意識が直接つながっています。

 

というか、脳が未熟で、顕在意識が未完成で明確ではありません。

 

また、胎児期で脳が無いと、顕在意識はありませんが、潜在意識はあるため、潜在意識の能力であるサイキックにより、家族の状況や会話を理解し、霊的に記憶しています。

 

よって、両親の喧嘩などの会話が、胎児の心の傷(トラウマ)となり、胎児期のトラウマが原因で、大人になってから病気になり、催眠により、胎児期のトラウマを探り治す事で、病気が治るという症例も実際にあります。

 

胎児が親の会話を聞いていないと思うのは間違いです。


潜在意識と繋がっている幼いころは、幽霊や妖怪が普通に見えたり、生まれる前の霊界や前世の記憶があり、テレパシーにより動物や自然と会話ができます。


テレパシーというのは、潜在意識同士のコミュニケーション手段で、霊的な会話です。


脳が成長発達し、言葉が話せるようになってくると、霊能力は脳の意識の下に隠れて認識できなくなってきます。
 

およそ8~10才で、肉体の脳の成熟により顕在意識が完成するとともに「クリティカル・ファカルティ(心の門番)」が完成し、顕在意識と潜在意識の繋がりが遮断される事で潜在意識は無意識となり、潜在意識の能力や記憶が使えなくなります。

 

子供の頃に霊的な話や前世の話をしていたけど、大人になると、その事を忘れてしまうというのは「クリティカル・ファカルティ」の作用です。


霊的な能力や記憶が消えたわけではなくて、脳の意識に隠れて、認識できなくなってくるわけです。

 

また、肉体が亡くなれば、脳の意識である顕在意識は消滅しますが、潜在意識が前面に出てくる事になります。

 

☆クリティカルファカルティはなぜ必要か?


潜在意識というのは、非常に外界の影響を受けやすく、傷つきやすい性質を持っていて、潜在意識を守る役割が「クリティカル・ファカルティ(心の門番)」にあります。

 

幼い頃に言われる言葉は、無防備な潜在意識に入るため、良い事も悪い事も影響力は大きくなります。

 

言われた言葉がダイレクトに潜在意識に入り、催眠の暗示のように無意識に働く可能性もあります。

 

しかし、「クリティカル・ファカンティ」により潜在意識が守られると、少々の事では影響を受けずに自分を保つ事ができるようになります。


また、深層心理である潜在意識の傷(トラウマ)によって病気になり、潜在意識の傷と言われる記憶を癒すことで、病気が治るという事が確認されています。
 

いわゆる、思い込みである、偽薬によるプラシーボ効果も、原理としては、同じ方向ですが、更に深い意識にアプローチするのが催眠です。

 

精神修行により不老不死の仙人を目指すというのも、方向性は同じですが、意識の相当深い部分にアプローチするため、本人の相当な努力が必要です。

 

☆炎上

催眠に出会う経緯をお話します。

何年か前に
ネット上で個人攻撃をして逮捕された事件がありました。

全て逮捕したら、きりがないので、見せしめです。

それをきっかけとして、ネット上での人権侵害の法整備が進み

「ネット上でも人の悪口を言ってはいけない」
という事が意識されるようになりました。

しかし、
その前は、インターネット上で何を言ってもかまわないという雰囲気があり、公に多数で一人を攻撃する事が流行し

「炎上」
という言葉が生まれました。

 

いわゆる集団イジメという集団心理が、ゆるされる世界だったわけです。


獲物を狩るとき等、弱いものが団結して、強いものを殺すというのは、動物の生き残りのための本能ですが、平和な人間の世の中で、その動物的な本能が行き場を無くして「いじめ」などになっているのかもしれません。

 

支配欲の象徴が悪魔です。


依存というのも、何もしない寄生と言う手段で、相手を支配している事になります。


支配や依存の反対は自立で、神の領域です。


集団の力で少数をイジメたり支配する集団心理は「悪魔の家畜」という畜生です。

 

「悪魔の家畜」と言うのは悪口では無くて、霊的な視点での話で、支配欲が強く傲慢な人間を悪魔が家畜として飼っているという事例が、実際にあります。

 

もちろん、人間が傲慢であるのは本人の問題であり、悪魔は傲慢な人間を選んでいるにすぎません。


邪悪なエネルギーを生み出すのは、あくまでも人間の欲望や願いの様なエネルギーであり、人間が生み出すエネルギーを消化する役割が悪魔です。


ジブリアニメの「風の谷のナウシカ」で、人間が汚染してしまった自然毒を浄化している腐海(フカイ)や王蟲(オウム)の立場が、悪魔かと思います。

 

死後の世界でも、こういった高慢で支配的な人たちが集まると、その人達の精神が映し出され、餓鬼界や畜生界の様な恐ろしい世界が生まれます。


☆素戔嗚尊(スサノオノミコト)の導き

僕は、昔、SNSの
mixiで、スピリチュアル系のコミュニティを作成していたのですが、当時は、霊能者の江原さんによってスピリチュアルという言葉が、世間に広まったばかりの時でした。

 

きっかけは、江原さんと美輪さんが出演する「オーラの泉」というテレビ番組が2005年に流行った事にあります。

 

それ以前は、日本では、「スピリチュアル」と言う言葉は一般的ではありませんでした。

 

僕は、埼玉県の富士見市に引っ越してきたばかりの2007年4月08日に、いわゆる「呼ばれた」方向に散策して「針ヶ谷氷川神社」を発見しました。


呼ばれたと言っても、声が聞こえたわけでは無く、散歩でなんとなくその方向へ行ったというぐらいです。

 

また、僕が麒麟(キリン)と思っている形の雲が表れて、そちらの方向に行くように案内してくれた感じがしました。

 

下の写真が「麒麟の雲」です。


麒麟と言うよりヒツジみたいですが、僕が直感的に麒麟と感じただけです。


雲は刻々と形を変えますが、この雲は、隣駅の近くにある神社にたどり着くまで、数十分の間、この形を維持していました。


この雲の案内で「針ヶ谷氷川神社」に到着すると、その上空は雲のない青空で、周りに色々な動物の形の雲で囲まれた感じになりました。


その神社で柏手を打つと、突然、突風が吹き、天気雨が降ってくるという不思議な体験をしました。


僕は仏教やキリスト教等の宗教関係の勉強を始めたのは数年前からと浅く、特に神道については無知でした。


その神社の説明が書いてある看板を見て「素戔嗚命(スサノオノミコト)」と言う名前を初めて知ります。

 

その神社に何回か通い、神社で少し時間を過ごすうちに、江原さん関係のコミュニティを作るアイデアをもらい、実行します。

 

神の本体は6次元以上の意識体であるため見る事はできませんが、神社には、神の化身である分霊と言われる身長1mぐらいの小人のような神の化身が住まわれています。

 

素戔嗚尊の指示で開設したコミュニティのおかげで、多くの霊視希望者を募集する事ができて、多くの霊視の練習をする事ができました。

 

目的は自分の精神修行であるため、霊視は全て無料で行いました。

 

ただし、霊能力開発であるスピリチュアル養成講座は、多くの労力や経費がかかり、本部との規約もあるため有料で行っています。

 


☆素戔嗚尊の分霊

 

素戔嗚命の分霊は、下の絵のようなマンがチックな簡素な姿であり、身長は1m程度です。


素戔嗚命の本体は「暴れる龍神の御礼」と言われる高いエネルギーを持つ龍の様ですが、僕は見た事はありません。


天照大御神や八幡様なども、素戔嗚尊のような質素な感じです。

八幡様は、アニメの一休さんのような感じです。




しかし、富士山の神様のコノハナサクヤヒメは、天女のようなロン毛で、天女のような振袖をお召しになり、背景に富士山と桜吹雪があるような豪華絢爛なお姿となっていられます。

感じとしては、下のイメージのような感じです。


☆ 針ヶ谷氷川神社
 
下の写真は、僕が麒麟の雲に案内されて見つけた針ヶ谷氷川神社です。
 
僕は、神の姿は、必要なメッセージがある時などの必要な時にしか見えません。
 
しかし、僕の知り合いの霊能者は、この写真を見ただけで、素戔嗚尊の姿が見えるようです。
 
もちろん、僕がこの神社で素戔嗚尊と会っている事は、この霊能者は知りません。
 
 
☆ 八大龍王
 
また、この神社の上空で僕が撮影した雲が「八大龍王」と名乗っていると、この霊能者に教えてもらいました。

八大龍王は、弘法大師の霊力により、日本の神道の守護神となったと、なにかの本で読んだ事があります。
 
 
☆表裏一体
 

成功の裏には、必ずリスクや欠点もあるわけです。


当時、初期のSNSである「2ch(2チャンネル)」などで、スピリチュアル的な意見を徹底的に攻撃する、その世界で有名なP氏がいました。

人が自分の理解できない新しいものを、恐れ、怒り、攻撃的になる事は仕方ない事です


僕も、肉体的な体力に自身があり、死の宣告のような絶望を知らない若い頃は、宗教やスピリチュアルに頼る事には否定的だったので、その感覚も理解できます。


P氏の主張は

「スピリチュアル(特に江原さん)は詐欺師であり、霊能力はインチキであり、その行為こそが悪の根源であり、それを徹底的に撃退するのが正義であり、我こそが正義そのものである」

「スピリチュアルな人間(特に江原信仰者)に対しては、どのような暴力的な言葉をあびせても、それは正義であり、絶対的に正しい行いであり、また、それが子供を守る事になる」

 

また、それに面白がって参加しているイソギンチャク(とりまき)が存在していました。


彼は、極真空手の様な武闘の有段者で、道場の先生のようでした。
 

まるで、宗教戦争です。


僕の管理するコミュニティも、P氏率いる集団に乱入され、2008年4月ごろから「炎上」しました。

 

今の世の中では「炎上」という言葉が無くなっているかもしれないので、説明しますが、インターネットで顔が見えない事を良い事に、面と向かっては絶対に言えない暴言で、一人に対して集中的に攻撃すると言う事です。

 

まー、もちろん、インターネットのメッセージ等は、無視をすれば良いわけです。

 

しかし、インターネットが普及し始めた当時は、炎上という認識や言葉も無かったし、何事も初めての事で、その対応にもなれていませんでした。

 

だから、日常では体験したことのない非常識な言動にも対応し、僕自身もエスカレートしていきました。

 

そして、血圧も上がり、夜も眠れなくなり、体調もかなり崩しました。

 

この状態のときは、素盞嗚命が姿を表し、自宅まで寄り添っていただきました。

 

僕は元々、治療法がない難病が悪化していて現実的な道が無いので、精神修行であるスピリチュアルな活動をしていただけです。


P氏のように力で相手をねじ伏せるだけで、医師の様な知識もなく、なんの救済方も知らない無知な人間に、病気などで追い詰められた病人を更に追いつめて絶望させる権利など無いかと思います。


癌治療の科学治療緩和科の医師の方が、スピリチュアル的なアプローチに寛容で理解があります。


個人攻撃をする人達は、逃げ場の無い相手を更に追い詰め、人生を奪う事で、自分の存在意義を感じるのであり、そんな人間を相手にしても無意味なので、無視をすれば良いと言う事です。

 

後に「炎上」が原因で自殺者も出るのですが。


最終的には、イギリスやアメリカの医師や心理学者で社会的にも権威のあるサイキック(超能力者)を紹介することで落ち着きました。

 

一応、人の話を聞く耳は持っていたようで、助かりました。

 

こういう支配的な人は、医師とか、心理学者とか言う、社会的な地位がある人間に弱いようで、反対に、単に超能力者とか、日本の社会で認められていない存在に対しては、徹底的に見下すという事です。

 

中島みゆきの「ファイト」の歌詞で、

 

ファイト!

闘う君の唄を

闘わない奴等が笑うだろう

ファイト!

冷たい水の中を

ふるえながら登ってゆけ

 
と、言う事です。

 

イギリスでは、国家公認の超能力者や超能力機関、世界スピリチュアリズム協会があり、社会的な地位もあるわけです。

 

江原さんは、イギリスの世界スピリチュアリズム協会で認められたサイキックです。

 

☆神の導きとは


神の導きは苦難を呼びますが、それを自分の努力で乗り越えた先に奇跡が起きます。


素盞嗚命の目的として複数ある事が、後で理解できます。


その目的は、大きくは、次の3つだと思います。

 

① 僕自身が霊視や除霊をすることでサイキックの練習をする事。

 

② SNS全体を監視して江原さん信仰の人たちを、徹底的に罵倒していたP氏と、僕を対決させ、P氏を黙らせる。

 

後に江原さんの書籍を見て、分かるのですが、江原さんの守護神が素盞嗚命だと言う事です。

 

この関係で、江原さんのコミュニティを作る事になり、また、江原さん信仰者の守護者として、僕が働いたことになります。

 

③ 前世で地獄に堕ちた自分の前世の魂を救済する。

 

5000年前の前世の魂が地獄に堕ちていて、その魂を救済できた事は、僕の今生の人生での最大の成果で、今生での人生の最大の目的を達成できた気分です。

 

神の導きというのは、一石二鳥どころか、三鳥にも四鳥にもなり、ただ凄いというか言いようが無いのですが。


ただし、そこに至るためには、困難を乗り越える自分の努力が必要です。

 

その経緯を説明したいと思います。


☆ 神階からの謹慎処分

僕は、アメリカ・カリフォルニア・マウントシャスター上空にある5次元の「光の神殿」所属のサイキックであるスピリチュアル・カウンセラーです。

 

僕の管理するコミュニティーが上記のように炎上し、僕もエキサイトしたことで

 

「怒りのエネルギーが強すぎる」

 

という理由で、2009年11月に「光の神殿」から、謹慎処分を受けてしまいました。

 

いくら、スピリチュアリティの正当性を主張するという大義があっても、どのような理由があっても、怒りによる行為は許されません。

 

もちろん、基本的には、何をしようとも僕の自由ですが、僕は「光の神殿」から導きを受けているので、「怒りの感情が許されない」というのは「光の神殿」の指導です。


そして、しばらく新規の霊視やカウンセリングを受ける事を禁止されたのです。

 

僕には病弱という弱みがあるため、処分を素直に受け入れるしか道が残されていません。

 

また、それまで除霊した怨霊や妖怪を、全て「光の神殿」に送っていました。

なぜかというと、単に除霊をするだけだと、当人から離れた、怨霊や妖怪の行き先が除霊した人、つまり、僕になるからです。

除霊をする以上、除霊をした幽体の行き先に責任が僕にあると言う事です。

こういう理由から、除霊をする場合は「光の神殿」のような何かしらの、後ろ盾が必要なのです。

ところが「光の神殿」から破門されるとどうなるか?

どうなるかというと、今まで除霊して「光の神殿」に送り収容してもらっている、数百の怨霊や妖怪が、全て僕に送り返される事になります。

かなりまずい状況になる事が想像できます。

 

何としても、破門だけは避けなくてはいけません。

☆ ヒプノ(催眠)との出会い

そのような暗中模索の中、偶然にも非常に優秀なヒプノセラピスト(催眠療法士)に出会い、謹慎処分を解除する事ができたのです。

 

経緯は、全くの偶然ですが、SNSか何かで「前世療法」という言葉を知り、なんとなく、興味が湧きました


まー、こういった偶然が、無意識の作用なのですが。

 

とりあえず体験した方が手っ取り早いと思い、早速、インターネットで、前世療法ができる場所を探し、飛び込みで前世療法を受けただけです。

 

しかも、全くの偶然ですが、そのヒプノセラピストの守護神に観音がついていました。

 

この観音との出会いも「光の神殿」や素戔嗚命の導きが、僕の潜在意識に作用して、僕は無意識に行動したという結果です。


僕自身は暗中模索の中、相当苦労しましたが、結局、最初から観音に導かれるように道ができていたように思います。


神の力には、本当に驚かされるし、感謝が絶えません。

また、さらに僕自身も


「米国催眠士協会(NGH)認定ヒプノセラピスト」


という資格を取得することが出来ました。


さらに、今生の人生の最大の目的ともいえる成果を出すことができました。
 

その体験談については、次の記事で書きます。


神の導きを受け入れるためには、自分の願いではなく「全てを受け入れる」という覚悟が必要かもしれません。


また、神社で自分の願いを願うご利益信仰をするのではなくて、神社や聖地に何回か出向き、時間を過ごし、自分の目的や困っている事を日常的に話すと、思わないタイミングで、神が助けてくれるかもしれません。


もちろん、全てにおいて自己責任であり、うまくいかないからと言って神の責任を問う様な依存的な精神では、神の導きを得る事はできません。

☆ 前世療法については、米国のワイス博士が有名です。

 

 

☆ 生きがいの創造

 催眠の統計などの研究をまとめた「生きがいの創造」という本があるので、少し紹介しておきます。

例えば、
「アウシュビッツでナチに殺された人々が、その後、どのように生きたか?」
などが研究されています。

基本的に人を殺しても輪廻(りんね)があるため、魂まで人を殺すことはできません。

死んだら終わりではなので、自殺でも霊的に死ねない為、自殺後に自殺の責任をとる必要があります。 

 


☆ 運玉


作者の桜井識子さんは人気の霊能者で、神と友達のように付き合っています。

この「運玉」を読めば、どのようにしたら神と繋がり、対話ができるようになるかが理解できると思います。


 

☆ 次の記事 >

★★★ FIN ★★★