004 死後の世界とは? 次元とは? 潜在意識とは? | ブルーグッピーのスピリチュアリティ:自由に!無理なく!楽しく行う超能力開発。

ブルーグッピーのスピリチュアリティ:自由に!無理なく!楽しく行う超能力開発。

動物等の全ての生命を含めた私達の中にある潜在意識の能力がサイキック(超能力や霊能力)であり、誰もが無意識のうちにサイキックを使っている。

 



☆ 次の記事 >

 

☆前の記事>

 

 

こんにちは。

まさのぶです。

 

今回は、死後の世界である、潜在意識の深度の目安となる、次元について、上のような図にまとめてみました。

 

本来、次元は人知を超えた領域ですが、説明のために考えた、僕のオリジナルです。

 

よって、実践的には矛盾が出てくるので、あくまでも糸口を掴むための目安です。

 

サイキックにより潜在意識に繋がる事を「チャネリング(同調)」と言います。

 

テレビやラジオの周波数をチャンネルで合わせる感じでしょうか?

 

この「チャネリング」の時に繋がる潜在意識の深度を、「次元」という数字で表します。

 

よって、数学や物理の次元とは、違った意味です。

 

☆ 霊界や輪廻の存在の根拠

 

催眠の世界では、私たちの潜在意識にある霊界や前世の記憶の研究が世界的にされています。

 

潜在意識に霊界や前世の記憶があるという事は、肉体の死後も潜在意識は残るという事になり、潜在意識が霊であり死後の世界だという事になります。

 

潜在意識に霊界や前世の記憶がある事が、霊界や輪廻の存在の根拠です。

 

また、潜在意識の能力をサイキックと言いますが、潜在意識が霊であるならば、霊能力でもあるわけです。


「 顕在意識 = 動物的な脳の意識(3次元の意識)

 = 現実(物質界)」


「 潜在意識 = 霊的な意識(高次元の意識)

 = スピリチュアル(精神世界)」

 

「 潜在意識の能力 = サイキック = 超能力 = 霊能力 」

 

英語では霊能力と超能力の区別が無く、両者とも「サイキック」です。

 

☆ 理解不能な世界


スピリチュアルで言う次元は、主にチャネリング(高次元に繋がる事)による情報なので、宗教等の本には書いてありません。

 

人間の知識ではなく、霊界から直接聞いた情報です。

高次元の世界は、元々理解不能な世界なので、あまり細かい事は考えないで「こんなものか?」ぐらいの認識に留めおいてください。

しかし、スピリチュアリティは、高次元の探求が目的なので、次元についての知識が、足がかりとして、ある程度必要となります。


4次元以上の事を、3次元の脳や言葉で考えれば考えるほど3次元に縛られ、高次元の理解から離れるため、直感的な感覚が大切です。

我々の潜在意識は高次元の存在であり、高次元を理解していますが、人間という動物としての3次元の脳で理解する事は不可能です。

高次元を知るためには、いわゆる仏教の「無」の感覚を掴む事が必要です。

 

「無」とは、霊になった状態であり、「肉体が無い」という「無」です。


「肉体が無い」とは、「肉体的な脳機能である感情や思考などを切り離した状態」を意味します。


催眠では、潜在意識に繋がった状態を「トランス状態」と言いますが、「トランス状態」が「無」の状態であるとも言えます。

 

潜在意識の能力である「サイキック」が感じるためには、トランス状態になる必要があります。

 

また、催眠を使い、潜在意識と繋がった「トランス状態」になる事で、高次元の世界を垣間見る事が可能です。


事故などで、絶体絶命、死を覚悟し、全てをあきらめ、考えが停止した時に「無」となり、高次元に繋がり、サイキックが覚醒し、奇跡を体験するという例があります。

 

あるいは、仮死状態とか、臨死体験とかも、脳機能が停止した「無」の状態であり、一時的に霊になった状態です。

 

自分の手術を天井から見ていて、医師や看護師の会話を聞いていたとか、死後の世界を垣間見たという、いわゆる、臨死体験は、潜在意識の感覚です。

 

医学的な手術で麻酔で眠らされている時は、霊的な潜在意識が全面に出ている「無」の状態で、潜在意識の感覚でオペの状況を見ています。

 

よって、催眠が保険で認められているアメリカの法律で

「医師がオペ中にネガティブな発言をしてはいけない」

という事が定められているようです。

 

この理由は、医師の「もうだめだ!!」のようなネガティブな発言が、オペ中の患者の潜在意識に記憶され、その言葉が催眠の暗示のように作用し、本当にそうなってしまう可能性があるからだそうです。

☆3次元(現実界)

3次元は「物質界」「この世」「現象界」等と言われます。

3次元空間は、私たちの脳の意識(顕在意識)が、認識、理解できる世界で、時間と空間である「時空」が存在します。


私たちの肉体の感覚器官である、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚などを「五感」と言います。

五感で感じる世界を「現実」と呼びます。

物理学では、人間が五感で認識できる存在は、宇宙の5%程度であるとしています。


人間が全く認識できない存在を総称して「ダークアーマー(暗黒物質)」とか「ダークエネルギー(暗黒エネルギー)」と呼びます。


私達の目の前にダークアーマーやダークエネルギーが存在し、包まれていても、私達は感じたり認識する事は、全くできません。

 

・唯識(ユイシキ)と唯物(ユイブツ)


「意識が最初に有り、現実は意識が投影する世界であり実在しない」と言う考え方を「唯識」と言います。


「唯識」とは「ただ意識のみが存在する」言う意味でと、現実は夢のような幻想だと言う意味です。


「色即是空 空即是色」「諸法無我」等とも言われます。


スピリチュアルは「唯識」の考え方をします。

 

動物として生きている時に感じる感覚や感情や思考や記憶のような顕在意識は、肉体の脳の機能であり、肉体の死により消滅します。

 

よって、肉体の感覚や脳の思考で考えると

「最初に宇宙空間や時間である時空や物質が存在する。

そこに生物が生まれて意識が発生する。

意識とは脳の電気信号である物理学現象である。

よって、肉体の死により意識は完全に消滅し、死後の世界である霊界や輪廻は存在しない。」

と考えらられます。


このような考え方は、動物としての自然な考えであり、「唯物」と言います。


原始的には「唯物」的な思想しか無かったため「刹那(セツナ)思想」とも呼ばれます。


「刹那」とは時間的な一瞬を意味していて、宇宙規模で考えれば、人間の一生は一瞬であるという意味です。

 

仏教により「唯識」の概念が生まれた事で、元々有る自然な刹那思想が「唯物」と命名されましま。


科学とは、自分の意識が観察している世界なので、逆に科学で自分の意識を観察する事は不可能です。


その事が、意識である精神世界が科学では証明できない理由です。


ニュートンまでの古典的な物理学は「唯物」です。


しかし、意識が物質に与える影響を考えた量子力学が生まれました。


量子力学では、

「物質は見ると存在し、見ないと存在しない」

と言うような「唯識」的な考えをします。


アインシュタインがノーベル物理学賞を受賞した翌年に、量子力学が物理学賞を受賞しました。


また、東京大学の古澤教授の理論によりの、2019年にアメリカのグーグルが量子コンピュータの開発に成功しています。


量子力学では、現実は仮想現実であるということになるようです。


☆現実が仮想現実である証拠↓

 


☆4次元以上の世界

4次元以上の世界をまとめて、「あの世」「潜象界」「隣接界」等と呼びます。


私たちの個人的な意識は、潜在意識(無意識)として、5~7次元程度まで存在します。

 

それ以上は、いわゆる一体となり個人としては存在しない感じでしょうか?

花が散っても木が残るように、肉体である顕在意識が死んで消滅しても、潜在意識は残ります。


☆ テレパシー

潜在意識の能力を「サイキック」と言います。

 

サイキックの感覚を「第六感」と呼びます。

霊的なコミュニケーションである潜在意識同士の会話を「テレパシー」と言います。

 

言語は肉体の能力であるため、肉体の死後は使えません。


よって霊同士の会話はテレパシーです。


霊的存在には、神のレベルのマスター、天使、悪魔、精霊、妖精、妖怪、怨霊などの多くの存在があります。


また、UFOに乗っているような高次元の宇宙人ともテレパシーでの会話が可能です。


テレパシーは、感情や状況や理論などの多くの情報をイメージとして、瞬時に伝える事ができる事から「フラッシュ」とも言われます。

肉体を持ち脳が発達すると、テレパシーは意識できなくなりますが、無くなったわけではありません。

 

よって、幼児期の様に脳が未発達で、話せない頃だと、霊能力やテレパシーが使えます。

 

また、老化などによる脳機能の低下により植物状態になると、再び、霊能力やテレパシーが使えるようになります。

 

動物は、人間に比べ脳が未発達であるため霊能力やテレパシーが使えます。


スピリチュアル的な情報は、高次元の存在(神など)からのテレパシーによる情報です。

・ アニュマル・コミュニケータ

動物とテレパシーで会話する事が得意な人の職業を「アニュマル・コミュニケータ」と言います。

テレパシーの世界がよく理解できる、非常に感動的なストーリーのアニュマル・コミュニケータの本をご紹介します↓

 

 

 

☆ 4次元(幽界、アストラル界)

 

4次元は、幽界(ユウカイ)と呼ばれます。


5次元以上が霊界で、4次元が幽界(アストラル界)です。


私達は、肉体の死後に肉体を捨て「幽体(アストラル体)」となります。


現幽界(ゲンユウカイ)

人間の場合、死の直後である、いわゆる「49日」は、「現実界と幽界の狭間である現幽界」に留まり、知人や思い出の場所を尋ねていきます。

この時に幽霊の目撃談が多発します。

 

「49日」とは仏教用語であり、現幽界に留まっている状態を示していて、正確な期間を示しているわけではありません。

 

病院で植物状態になると、肉体が生きていても、幽界に旅立っている場合もあり、現幽界に留まる期間は人それぞれです。

事故などで突然死んで死の覚悟ができていなかったり、自殺したり、現世欲への執着から離れる事ができなかったりすると、現幽界をさまよい続ける場合もあります。

現幽界に留まり続けると、怨霊となり、地縛霊や浮遊霊と言われるようになります。

 

我々が目撃する幽霊や妖怪は「現幽界の幽体」です。


・幽界への旅立ち


無事、幽界に旅立つと、人生の反省の時期に入るため、霊視をしてもコンタクトがとれない状態になります。

 

こちらの都合で幽界の住人に会うためには、こちらから幽界に出向く必要があります。

 

幽界では、ほとんどの人が、生前に近い生活をして、この世の時間で10年ほど、人生の反省をします。

 

反省が完了すると、幽体を脱ぎ捨て、霊となり、5次元の霊界へ旅立ちます。

幽体は生前の肉体の形を保っていて、欲望への執着も残っています。


霊はいわゆる光であり形が無くなり、動物的な欲望への執着からは完全に離れます。

 

・ 幽界の景色

幽界は、基本的に真っ白な無限の空間です。

 

アニメのドラゴンボールでは「精神と時の部屋」として、描かれています。

肉体の目で見る場合は、光が必要であり、光が無いと暗闇です。

 

しかし、肉体が死ねば、目で見る事はできないため、サイキックで見ます。

 

サイキックで見る場合は、光は必要ありません。


よって、幽界に太陽のような光源はありませんが、遠くまで見渡せます。

 

幽界は、白い霧が立ち込めた感じですが、遠くまで視界があるので、不思議な感じです。

 

幽界が暗いという事は、自分の心が暗いという事ですが、暗くても視界があります。

幽界では「波長の法則」により、似た性質の幽体が集まりグループを作ります。

 

そして、そのグループの思念により、独特の世界が出来上がります。

幽界の何もない無限の空間に、幽体が集まったグループの数だけ世界があるという事です。


この幽界には、地獄界、餓鬼界、畜生界に分類できるような三悪道と言われる、恐ろしい世界もあります。

この世界に囚われると、霊界に帰還する事が難しくなります。

 

☆地獄

 

そもそも、善悪の判断や罪の概念は、その時代、状況、立場により、人間の都合で考えた概念なので、本来は存在しません。

 

地獄は絶望により堕ちる場所で、罪があるわけではありません。

 

例えば、愛情豊かな人が、最愛の家族を突然の事故で全員無くしてしまったような絶望で亡くなると、地獄界に囚われます。

 

善人かどうかは関係ありません。

 

このような、絶望の中の人達の幽体が集まって、その心が映し出す世界が地獄界です。

 

最初から幽界に地獄があるわけでは無く、そこに集まった幽体のグループの心が、地獄界という世界を作り、自らの意志で地獄に囚われているのです。

 

よって、地獄には、悪魔や鬼は存在しません。

 

悪魔や鬼は、傲慢な生きた人間の欲望を利用しているため、現実界(現幽界)に存在します。

 

欲深き世界(餓鬼界、畜生界)

 

表社会、裏社会、宗教界に関係なく、その地位や私利私欲に執着するような人間は、餓鬼界や、畜生界のような世界を作ります。

 

地位や私利私欲が罪ではありませんが、それに対する強い執着から、離れる事が難しいのです。


社会的な成功者の方が、自分の地位に執着が強い傾向にあるかと思います。

 

餓鬼界(ガキカイ)は、足るを知らない世界で、いくら物を得ても、満たされることの無い、永遠に続く渇望の世界です。


例えば、愛情を得るために成功をするのですが、いくら成功をしても愛されないような場合は、愛情への渇望が生まれるかと思います。


幽界には、自殺者が集まり、自殺を永遠に続けている世界があり、僕は餓鬼界に分類できるかと思います。

 

畜生界(チクショウカイ)は、周りの事は考えないで、私利私欲のために、動物のように行動する世界です。

 

もちろん、動物などの生物は、過酷な自然界を生き抜くための巧みな知恵を持っている美しい存在なので、醜い強欲な人間に例えるのは、動物に対して失礼な話です。

 

我々は、肉体を持ち、動物として生きるために必要な本能である欲望を持ちますが、その欲望が叶えられない時に苦しみが生まれます。

 

よって、肉体が亡くなり、動物的欲望が消えれば、本来は、苦しみも消えます。

 

病気や貧困や障害等で苦しいのは、肉体があるからであり、肉体が無ければ苦しみもありません。

 

しかし、幽体の段階では、肉体の死と共に肉体的な欲望も無くなったという事に気づかない状態です。

 

すでに不要となった欲望に囚われている段階であり、欲望への執着と言う苦しみが残っています。

 

この反省を完了させ、幽体を脱ぎ捨て霊となった時点で、全ての執着をすてて、霊界へ行くわけですから、霊界こそが天国であり極楽であると言えます。

 

よって、宗教や信仰に関係なく、動物でも誰でもが、霊界に帰還できます。

 

動物の方が、現世に執着が無いので、人間より速やかに天国に行く事ができます。


☆ 奇跡の輝き↓

 

映画の「奇跡の輝き」では、最愛の家族を全員事故で亡くした奥さんが、その絶望より4次元の幽界の地獄に堕ちます。

地獄に堕ちた奥さんをご主人が助けに行くという、感動ラブストーリーとなっています。

輪廻を否定するキリスト教圏内で作られているので、なかなかの革新作かと思います。

 


☆ 5次元(霊界)

 

 

5次元以上が霊界です。

 

5次元の存在としては、天使や悪魔、龍神などの精霊が存在します。

 

彼らの力を使う魔力に「五芳星」が用いられるのは、天使、精霊、悪魔などが5次元の存在だからです。

 

我々の欲望的な願いとは、恋愛とか成功と言った、動物的な現世利益であるため、その願いを叶える魔法は、五芳星を用います。

 

精神修行の目的で六次元のマスターの協力が必要な時は、六芳星を用います。

 

4次元は動物的な欲望が残る世界であり、私たちに馴染みがあり理解できる部分もあります。

 

しかし、5次元以上は、私たちの動物的な脳の理解を完全に超える、人知を超えた世界です。

 

3次元の現実界や、4次元の幽界は一時的な世界であり、消滅します。


☆グループソウル(類魂)


霊界には、私たちの心の中心であり「グループ・ソウル(類魂)」という私たちの魂の故郷が存在します。


グループソウルは、催眠では、無意識や潜在意識として認識されます。


あるいは、過去世の全ての記憶を持つことより「アカシックレコード」とも言われます。


グループソウル内で、来世の人生の設計図である自分の運命を作成します。


そして、グループソウルをコップ一杯の水に例えると、その中の一滴が、魂となり、親を選んでこの世に生まれてきます。

 

人生がロールプレイングゲームだとすると、我々の肉体はゲームキャラクター(アバター)で、霊界のグループソウルがプレーヤーです。

 

私達の運命は、無意識というグループソウルにコントロールされていて、人生の全ての経験は、グループソウルに記憶されます。


逆に、ゲームキャラクターである我々から、プレーヤーであるグループソウルを認識し理解する事は極めて困難です。


私達は、自分で考えて判断しているように感じていますが、あらゆる行動の最初の衝動は無意識というグループソウルの意思が引き金となります。


ゲームオーバーで死ねば、我々の脳の意識は消滅します。

 

ただし、玩具のゲームは、自分でリセットできますが、人生はリセットできません。

 

自殺をして肉体が亡くなっても霊的に死ねない為、リセットできないのです。

 

そのため自殺前の問題を引きずってしまい、問題がより深刻な状態になります。

 

よって、人生の第一目標は、何としても生き抜く事です。

 

天寿を全うできれば、幽界での反省を経て、霊となって、グループソウルへ帰還できます。


・輪廻(リンネ)、生まれ変わり


グループソウルからのアバターの派遣と帰還のサイクルが、いわゆる輪廻(りんね)です。

 

しかし、ある魂が幽界の地獄に堕ちたり、現幽界に怨霊として留まり、霊界に帰還できなくなる場合もあります。


しかし、その魂は、グループソウルの極一部であるため、輪廻は可能です。

このグループソウルの中に、私たちが輪廻を繰り返し、生きてきた、全ての人生の記憶が存在します。

例えば、100人の人生を体験したのであれば、その100人の人生の記憶があります。

 

霊的には

「 鉱物 → 植物 → 動物 → 人間

 → 高次元の存在(UFOに乗り惑星から自立した存在) → 更に人知を超えた領域・・・ 」

と、いうように成長進化すると言われています。

 

よって、グループソウルには、鉱物の記憶や植物の記憶、宇宙人の記憶も存在する可能性があります。

・ ガイド(守護霊)ガーディアン・スピリット


私たちの主となるガイド(守護霊)であるガーディアン・スピリットは、自分自身のグループ・ソウルから派遣された、もう一人の自分です。

したがって、誰にでも
ガーディアン・スピリットが、ガイドとしてついています

・ ツインソウル(もうひとりの自分)

また、同じグループ・ソウルの中の2滴が、同じ世代を生きる事を「ツイン・ソウル」と呼びます。

すなわち、自分自身が2人、同時に生きている事があります。

ツインソウルは、できるだけ正反対の人生を経験しようとするため基本的に現世で出会う事はありません。

 

霊界でも一緒、現実世界でも一緒では、現実世界に生まれてきた意味がありません。

戦争で、敵として、自分同士で殺しあう可能性もあります。

死んでみたら「自分を殺したのが自分だった」という可能性もあるわけです。

 

また、前世の魂が怨霊になっていれば、その怨霊と自分がツインソウルとして影響します。


前世で自殺をすると、自殺により、より複雑となった問題を解決する責務が今生に加わります。


☆5次元の存在


5次元までは闇と光が存在します。


闇とは、何らかのボディの存在を示します。


霊界のある5次元までは、何かしらのボディーを持って存在できるようで、同時に人類全体を捕食するような闇の存在が存在し、戦いの概念も存在するようです。


太陽のような恒星にも5次元の巨大都市が有ると言われています。


5次元の存在は、宇宙や太陽で存在可能なボディーやUFOをサイキックで作っていると言われています。

 

本当の超能力者とは、このような高次元の存在を示します。

 

地球にも5次元の巨大都市があり、その一部で有名なのが「地下都市テロス」だといわれています。

 

太陽や地下に都市があっても、我々の感覚である、地下が暗くて狭いとか、太陽が高熱の放射能の嵐とか、と言いう、感覚は通用しません。異次元なので。

 

完全に人知を超えた、全く、意味が不明の世界ですが、こういった存在からのコンタクトにより、僕のサイキック技術も成立しているため、一応、理解できる範囲の知識として持っています。

 

僕のサイキックの技術は「5次元のプレアデス星人」に由来していて、プレアデス星人の使者がキリストといわれています。

 

よって、僕は、キリストより、多くの修行を受けていて、夢の中ですが、ドラゴンボールやハンターハンターの世界のように、化け物から、圧倒的な攻撃を受けた事もあります。

 

アメリカのNASAに、盲目の女性の超能力者がいて、その女性は、目が見える人と同じような生活ができるばかりか、地球にいながら現在宇宙を飛んでいる人工衛星のシリアルナンバーを正確に読む事ができる能力があるそうです。

 

この女性の超能力者は普段より、高次元の存在からのコンタクトを取っているようで、NASAは、高次元の存在の科学技術を知っている可能性もあるかと思います。

 

しかし、「サイキックで高次元のボディやUFOを作る技術」や「サイキックによる時空間移動等の技術」を教えてもらっても、その基本となるサイキックを使う能力が人間には無いため、高次元の存在の技術を人間の科学として使う事は不可能かと思います。


高次元の存在の科学は、隠されているわけではなく、我々に認識したり理解できるような能力が無いだけです。

 

本物のサイキックを使うためには、科学の進化ではなく、自分自身の霊的な進化が必要です。

 

☆ ハートの聖なる空間へ

 

ここでいうハートと言うのは、神聖なる領域であり、理解はできません。

 

スピリチュアルの精神修行の中で大きな課題が「ハートに繋がる」という事ですが、理解ができない事なので、困難なのです。

 

この本の著者が、NASAのサイキックの女性との対話を本に書いています。

 

 

☆ 6次元(神階)
 

 

神であるマスターに繋がる象徴として「六芳星」が用いられるのが、マスターが6次元以上の存在だからです。

霊界の中の6次元以上が神階です。


6次元以上には闇は無く「光のみの世界」となります。


「光のみの世界」という事は、差別、戦い、怒り、罰のようなネガティブな概念は存在しません。

 

私たちの潜在意識の中の6次元以上の部分を「ハイヤーセルフ」と言い、仏教では「仏性」、キリスト教では「内なる神」等と呼びます。

 

また、サイキックにより、自分の「ハイヤーセルフ」につながる事を「チャネリング」と呼びます。

 

チャネリングである、いわゆるトランス状態になる事で、ハイヤーセルフと、同じ次元である、キリストのような神との対話が可能となります。

 

この神から情報を得る事が可能となる「チャネリング」が、スピリチュアルの基盤となります。


6次元以上の神である存在を、「アセンデッド・マスター」と呼び、略して「マスター」と呼びます。

 

「アセンデッド」は、「次元上昇した」という意味です。

 

次元上昇する事を「アセンション」と言います。

マスターには、キリスト、聖母マリア、観音、アマテラス、ラクシュミなど、非常に多くのマスターが存在します。

「神の無条件の愛を理解したと思えば、それは神の愛ではない」

という言葉がありますが、私たちの意識や理解は、すべて3次元のものです。

よって、「理解したという事は、3次元の意識なので、6次元の神の意識ではない」という事ができます。

神の意識は、天使も悪魔も差別なく愛するという、差別の無い「無条件の愛」と「自由意志の尊重(全ては自己責任)」だと、言われています。

 

神の意識には、善悪の判断や、怒りや罰と言う概念は存在しません。

 

罰とは、「身から出たサビ」「自業自得」「因果応報」という事です。
 

☆ 7~8次元

私たちの願いや、考えは、全てが3次元の動物的な欲望に満ちたものです。

7次元以上ともなると、そういった私たちの考えから全く縁遠い存在となります。

アインシュタインや弥勒(ミロク)は、7次元のマスターといわれます。

 

我々の目の前に現れるのは、高次元のマスタの化身です。

☆ 9次元

9次元の存在を「エロヒム」と言います。

私たちの潜在意識が繋がる事ができる限界です。


☆ 10次元以上

いわゆる、「GOD」です。

人間が全く関わる事ができない世界です。

 

もちろん、GODからメッセージをもらう事もできません。

 

しかし、GODの悟りは「私達は有りて有るもの( I am )」だと言われています。

根拠は不明ですが、13次元まであるとされています。

 

 

☆次の記事>

★★★ FIN ★★★