002 実証 奇跡体験(2/2)スピリチュアルって効果あるの? | ブルーグッピーのスピリチュアリティ:自由に!無理なく!楽しく行う超能力開発。

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動物等の全ての生命を含めた私達の中にある潜在意識の能力がサイキック(超能力や霊能力)であり、誰もが無意識のうちにサイキックを使っている。


 


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トップの最初の写真は、入ると病気が治るというアメリカ・カリフォルニア・シャスターにあるメディスンレイクです。


この湖は、ネイティブ・アメリカンの魔術師「シャーマン」の聖地です。

 

2枚の写真は、僕がメディソンレイクで泳いでいる写真です。

 

浮きまで50m程度はあったでしょうか?

 

透明度はある程度ありますが、深さはかなり深く、底は見えませんでした。

 

非常に冷たい水で、体が冷えて、折り返した帰りの途中で、体が動かなくなり溺れそうになりました。

 

溺れそうになって水を3回ぐらい飲んだのですがそれが良かったのでしょうか?

 

水から上がった後も、体が冷えてしまい、しばらく動けなくなりました。


8月で薄曇りでしたが、水着のままで横になり太陽で温まる事ができました。

 

基本的にマウントシャスターに行った時点で、30年間続いていた慢性の下痢は治っていましたが、メディスンレイクに入った直後から、一時的でしたが再び下痢の状態に戻りました。


最終的には、帰国後は、下痢を含めて難病の症状が完治しました。

 

下の写真は、シャスターの湧き水を汲む事ができる「サクラメントリバー」の原水の一つの「ヘッドウォーター」です。


この原水にも神聖な力があるようです。


ただし、神聖な水は、商品として販売ルートに乗ると、その神聖な力は消失してしまうようです。



☆前回の記事の続きです。

 

2007年12月に[5次元の「光の神殿」]のイニシエーションを受けました。


その後、人間の霊能者の先生に習った、プレアデス系の技法を使い、自分の精神修行の目的で多くの霊視をこなしました。


自分の精神修行が目的なので、他人に認められる必要は無く、霊視結果の客観性と精度を求めました。


そして、数百の怨霊や妖怪を除霊して天に導き、悪魔の契約の解除も2回行いました。


生まれつき悪魔の契約がある人は、前世で悪魔の契約をしているため、前世の霊視を行い、前世の魂を救済する事も必要です。


僕が見た中では、悪魔の契約によ、美男美女の姿になったり、支配的な立場にいる人が多いかと思います。


この世(現幽界)に迷う怨霊を天に導く仕事は、人間社会には認められない、神の使者としての仕事であり、その様な能力者を「ライトワーカー(光の使者)」と呼ぶようですが、僕には自覚はありません。


ライトワーカーは、世の中に沢山いますが、人間の欲望である願いを叶える事はしないので、ライトワーカーは、人間や社会の役にはたちません。


しかし、ライトワーカーも人間という動物であり、生きるためには、生活費を稼ぐ仕事をする必要があり、仕事をしているという意味では人の役にはたっています。


普通の仕事は、人の役に立つ事で、労働の対価として、お金をもらうのかと思います。


突然ですが、人間の霊能者の先生から学ぶためには、先生の労働が発生するため、授業料は必要です。


僕にとって、意味の分からないスピリチュアル講座に料金を払う事は、納得のいかない事であり、最初の壁でした。


しかし、色々な霊的な導きで、その講座に投資する決意ができました。


もちろん、講座なので霊視や除霊の方法等のカリキュラムやマニュアルがしっかりしていて、料金も定額で、普通の学校の授業料程度です。


霊視を学ぶという事は、自分が正確な霊視ができるかどうかの確認もでき、正確な霊視ができなければ、自分に能力が無いと判断して、途中でやめる事もできます。


例えば、音楽学校に入り、音楽の才能が伸ばせるかどうかは、本人の素質もある事と同じです。


学校に入れば、誰でもが、その道のスペシャリストになれるわけではありません。


宗教の寄付金のように、上限の無い寄付などではありませんし、宗教的な信仰は、その結果の確認も不可能です。


僕は、霊視や除霊の技術を学ぶスピリチュアル講座の1段階を修了した直後から、霊的な神から直接指導を受けるようになります。


霊能力が磨かれ、ある程度の段階になると、霊的な神から直接指導を受けるようになり、それにはお金はかかりません。


その後、いわゆる神である霊的なキリスト、聖母マリア、観音、素戔嗚命、等の多くのマスターや大天使や龍神から、いろいろな導きがありました。

 

キリストは、5次元のプレアデス星人の使者といわれていて「光の神殿」の主なマスターの一人の様です。


そのためか、僕は、特にキリストより、多くの技術を学ぶ事になります。


キリストが現れる直前に、聖母マリアが挨拶に来られた感じでした。


ちなみに、プレアデス星は太陽より温度の高い恒星で、有機物である人間や生物が住む事はできませんし、地球や太陽にも5次元の巨大都市があると言われていています。

 

霊的なキリストより修行を受けた内容は、

①霊界で使えるサイキックの覚醒

②サイキックによる戦闘訓練

(霊界では肉体的な能力は使えないので、精神力であるサイキックが重要)

③怒りなどの感情のコントロール

(怒り等のネガティブな感情でサイキックが暴走するため、感情のコントロールは重要)

④死後の世界の構造と見学実習

⑤4次元の幽界にある地獄等に墜ちた魂の救済方法とその実習

⑥悪魔の契約の解除や、強力な妖怪の除霊方法と実習

等です。


もちろん、霊的なキリストにお金を払う事は不可能なので、料金はかかりません。


これらの修行は、人間の言葉で書いた聖書や経典等を読んでも無駄ですし、潜在意識レベルで神から直接学ぶことで実力が付きます。


神から直接学べは、能力の覚醒は瞬間であり、時間はかかりません。


ただし、項目ごとに、現実に戻り、実習があるので、そこに自分の努力と時間が必要です。


キリストは、呪術廻戦の五条悟のような、何事にも束縛されない自由で楽しい、冗談のきつい性格ですが、圧倒的な能力の持ち主です。


何事にも束縛されないという事は、宗教の様な細かな決まり事とは無縁です。


スピリチュアリティは、肉体の感覚である五感で感じる事のできない、目に見えない非現実世界です。

 

このような目に見えない世界を進むための道標として、目に見える現実的な偶然である奇跡を指標として、神は示してくれるようです。

 

奇跡が起こる道をたどっていけば、やがて目的に到着できるという仕組みでしょうか?

 

奇跡のような目に見える指標と言うのは、初心者に対するものかもしれません。

 

仏教的に言うと奇跡などの道しるべを方便(ほうべん)といいます。

 

☆ 一つの目標の達成(無限の階段の一段目?)

 

「光の神殿」のサポートによる勉強を5年ほど進めた後、2012年8月にアメリカ・カリフォルニア・マウントシャスターに実際に旅行しました。

 

5月に航空券を買ったのですが往復26万円程度と非常に高額であり、空港からの交通の便も悪く、シャスターへ行く事はなかなか難儀でした。

 

シャスターでの感想は、生まれて初めて「すがすがしい」という感覚を味わったことでした。

 

神聖なエネルギーと言うのは「すがすがしい」と感じるのでしょうか?

 

暑苦しい人という表現がありますが、暖かいとか、熱いという感覚は、邪気である事が多い感じがします。

 

今まで、難病の影響で、常に体が鉛のように重く「すがすがしい」という感覚を感じた事がありませんでした。

 

シャスターについた途端、慢性的な下痢は治っていたのですが、しばらくして、下痢の症状は戻り、また、夕方になると、歩けないぐらいの謎の腰痛に苦しんでいました。


夕方に歩けないほどの腰痛に悩まされましたが、不思議な事に、翌朝になると腰痛は完全に消滅し、シャスタ山等の山歩きも軽快にできました。

 

日本に帰国すると、腰痛が治ると同時に、30年間続いた慢性的な下痢など、全身のあらゆる症状も治ってしまいました。

 

その影響かどうかは確定はできないのですが、30年以上常に高値だった炎症値(CRP 2  以上)が、帰国後2か月目の定期検査で(CRP 0.5)の正常値まで低下しました。

 

その後の定期検査では10年以上(CRP 0.09前後)の正常値を保っています。

 

原因不明の全身の炎症で30年間苦しんできたのですが、その症状は以下のようでした。

 

風邪の発熱などで、つらい時が炎症値が高いときで、30年間ずっとそのような、つらさが続くと考えると、理解しやすいのではと思います。

 

①  慢性腎炎による進行性の腎障害

 

血液検査、血管造影やエコーなどで定期検査している。

腎生検で慢性糸球体腎炎の診断を受けた事がある。

 

② 潰瘍性大腸炎

 

出血性の慢性的な激しい下痢。

東京女子医大で、内視鏡で定期検査していた。

治療薬の副作用に腎不全があるため、元々、腎不全であるため治療薬は使えなかった。

 

③ 眼球の炎症(ブドウ膜炎)

 

失明の可能性。

一度は右目の視力が完全に無くなったことがある。

ブドウ膜炎との因果関係は不明だが、急激な視力の低下(20歳の時は視力は1.5だったが0.01のレベルまで低下)。

飛蚊症(目の中に無数の綿ボコリのようなゴミが発生して急激に成長する)。

 

④ TIA(一過性脳虚血性発作)

 

突然発症する視力消失や眼球運動異常、激しいめまい等。

おそらく、虚血性(血管が詰まる)の一時的な麻痺で血管炎が原因かと思われる。

 

⑤ 全身を周る関節炎と激しい痛み

 

指の関節などを常に痛く、特に脊柱の炎症でギックリ腰→ギックリ背中→寝チガイのような激しい神経痛が頻繁に出現して移動する。

激しい脚の痛みで歩けない期間と歩ける期間が周期的に押し寄せる。

手を握ったり開いたりする時に指の関節に慢性的な痛みが有る。

 

⑥ 著しい筋力低下や持久力低下、極端な慢性疲労など。

 

レスリングをやっていたころは、60kg以上あった握力が急に30kg以下になり、ペンを握る力が無く筆記なども困難になり、筋トレをしても筋力がつかない。

軽いマッサージなどでも、体を触られると、筋肉炎が悪化し、揉み返しになる。

また、筋肉が短縮し、体の柔軟性が病的に無くなり、ストレッチ運動の効果が出ない。

 

⑦ 一定の場所に常に湿疹があったり傷もしてないのにカサブタがあったりなど、細かい事を言えばきりがない。

 

 

など、いろいろな症状に苦しんでいました。

 

僕は困難に立ち向かわない軟弱な性格です。

 

しかし、家庭や子供を養う立場であった事もあり、30年以上続く体調不良の中で、働き続けた事で、不本意ながら苦行を積んだような結果となってしまいました。

 

どのような痛みも根性で乗り越えましたが、失明は、さすがに現実の絶望を感じ、スピリチュアルである精神世界に関わる事になりました。

 

そして、30年間苦しんだ上記の症状が、「光の神殿」の導きにより後遺症(血管、腎臓、心臓系、内蔵系の損傷)を残しながらも、全て完治しました。

 

また、東京女子医大に定期検診に通っていて、女子医大の担当の腎臓内科のドクターも検査データを見ながら、

 

「シャスターに行った事で治った可能性は高い。シャスターに住んだら?」

 

と話していました。

 

スピリチュアル小学校の二年生の進級祝いと言った感じかと思います。

 

二年生の進級でも難関なので、スピリチュアル小学校の卒業は、今生では無理かと思います。

 

☆ 根本的な治癒は困難

 

元々の病気の原因としては、潰瘍性大腸炎性の癌で大腸を全摘出して人工透析になった家族がいるため、遺伝的な要因があったと思います。


精神修行により、遺伝的な炎症による症状を抑えたと、考える方が妥当です。

 

後に、潰瘍性大腸炎性の大腸がんが見つかり、潰瘍性大腸炎が治ってなければ、大腸を全部摘出すると言われましたが、大腸炎はかなり改善していたため、ガンの部分の摘出だけで済みました。


この癌は後に腹膜転移して、抗癌剤治療を受ける事になりますが、霊的な意味としては、自分の傲慢さを消す意味があったと思います。


一時的に難病が治ったのは、スピリチュアル的な世界の存在の実感を持たせるためで、それで治ってしまえば、傲慢になってしまいます。


その傲慢さを削ぎ落とすために、若くして末期癌になったかと思います。

 

潰瘍性大腸炎については、女子医大で大腸の検査をしていたのですが、治療法が無く、毎回、大腸の内視鏡を入れるために、2リットルの下剤を飲まなければいけないので、それが苦しくて、大腸の受診を辞めてしまっていました。

 

一年に一回でも大腸の検査を継続していれば、初期のガンを発見できたのですが、かなりガンが大きくなり、貧血や痛みが出てからガンが発見されたのは、残念でしたし、これも根拠のない自信という傲慢さの現れでしょう。

 

アメリカ映画のマーベルの「ドクターストレンジ」では、天才脳外科医のドクターストレンジが、自動車事故で両手の指の機能を失い人生に絶望し、精神修行の道に入りますが、肉体の能力を超える能力を得ても、指の機能自体は戻らなかったという結果です。

 

スピリチュアルの精神修行では、体の病気や障害自体を治すのではなく、精神修行により、それを克服する精神的な能力を覚醒させるといった感じでしょうか?

 

スピリチュアルでは、精神修行による、精神の自立と進化により、病気を抑えたり克服する精神力を覚醒させる事に目的があります。

 

この精神の自立と進化は、最終的には病気で死んだとしても、死後の世界に持って行ける、永遠の財産となります。


もちろん、病死であっても、事故死であっても、肉体の消滅と共に、脳の障害による精神障害も含めて、肉体的なあらゆる病気や障害も消滅し、あらゆる苦痛から開放されます。


スピリチュアルである霊的な価値観では、人生という苦行の卒業が死であり、お祝いという事だそうです。


しかし、死後のお祝いを霊界で受けるためには、人生の多くの苦しみや苦難を乗り越えて、天寿をまっとうする必要があります。


自殺などで、自分で人生を中断すると、霊的には死ねないため、多くの課題と苦痛を残す事になるようです。

 

宗教のご利益信仰では、神に祈って病気を治してもらうという「依存」を生む考え方ですが、スピリチュアルな精神修行の「自立」とは逆の考え方です。

 

☆同行した子供の例

 

シャスターの旅行は、霊能者の先生が企画し、数人のグループで行ったのですが。

 

以前、そこに同行した子供が、医者から絶対に治らないといわれた耳の病気を持っていました。

 

ところが、シャスターのメディスンレイクに入った事で、帰国直後に、耳の病気が治ってしまい医者も驚いていたそうです。

 

耳の病気の病名については詳細は聞いていませんが・・・

 

☆スピリチュアル学校

 

ここで、自分の立ち位置の目安を作る目的で、僕の独断と偏見により作った、スピリチュアル学校の基準を述べたいと思います。


最初に、スピリチュアルである精神世界に陶酔する危険性と、現実社会を生きる重要性について少しだけ話したいと思います。

 

いわゆる、一辺倒に偏らないで、バランスが重要という事です。

 

例えば、現実から逃避しようとすると、かえって、現実に縛られるため、人生である現実を味わう事が、スピリチュアル的修行の中心です。

 

否定すればするほど、否定しているものに執着し、それから逃れられなくなります。

 

もちろん、執着は生きるために必要な事ですが、それについて考えておく事は、人間として必要かと思います。

 

どんな道でも極めるためには、執着や頑固さも必要です。

 

例えば、動物がお金を見ても、何の感情も起きないというのが、「執着が無い」という意味ですが、「お金は汚い」というように否定すればするほど、「欲しいけどいらない」と言った、その前提にお金への執着が強いという事です。

 

現実社会で、認められたり、上手く生きたいという執着があるかのは、当然です。

 

しかし、自分の理想のように生きる事ができないと、その執着により、社会を否定してしまい、不幸な結果を生む事もあります。

 

動物のようにただ生き残るというのが、執着が無いという事です。

 

スピリチュアルにおいても、ただ生き残るという事は、極めて重要です。

 

「良く生きよう」などと、理想を求めなくても良いのかもしれません。

 

精神世界でも、現実社会でも、否定する事は執着が強い事を示します。


肯定も否定も執着であり、心の自由を奪うため、仏陀は「中道」を考えたと言われています。

 

 

僕の基準では、宇宙で生きる事のできる自分の肉体やUFOをサイキックで作り、サイキックで宇宙を旅行し、太陽のような恒星にも住む事ができる能力者をスピリチュアル的な社会人と位置づけるので、動物である人間の超能力者は小学校レベルと考えます。


スピリチュアルの次元を超えた世界を知る事は、自分の目に見える狭い世界しか知らない、いわゆる「井の中の蛙、大海を知らず」で傲慢になる事を防ぐ効果が有るかと思います。


① スピリチュアル幼稚園

 

スピリチュアリティに興味を持ち、スピリチュアル的な勉強や体験をしている段階です。

何事も第一歩があるのであり、その一歩を踏み出す勇気が必要です。

 

②スピリチュアル小学校

 

サイキックであるチャネリング(神との対話)、テレパシー、霊視、除霊、等の能力を使い、実際に現実を変える奇跡を起こす事ができ、また、それを人に教える事ができる段階です。

 

これ以上の能力者だと、人間社会から離れていくため、人間社会においては、このレベルで、かなりの高い能力者かと思います。

 

③スピリチュアル中学校

 

スピリチュアルな指導的立場であったりカリスマ性がある。

 

ただし、宗教は人間関係などの人間社会の要素が強すぎるため、スピリチュアル学校から除外します。

 

宗教には、宗教内の人間的な地位があると思います。

 

また、宗教の教祖は、サイキック的な能力は低く、スピリチュアル小学校のレベルをクリアーできないかと思います。

 

④スピリチュアル高校

 

人間社会から離脱した段階です。

 

ワープ(瞬間移動)など、物理現象を超えた奇跡を起こすことができる段階で、真の聖者は、人の目に見えない事も多いようです。

 

⑤スピリチュアル大学

 

地下都市テロスなど5次元の都市に住み、食事が不要な、不老不死の存在。

 

いわゆる仙人のレベル。

 

地下都テロスは有名ですが、テロスは、5次元の巨大都市の一部だと言われています。

 

この段階より進化した高次元の存在は、サイキックにより肉体を維持し、食事が不要であるため、弱い生物を殺して食べる必要が無く、弱肉強食の世界から脱した存在と言えます。

 

もちろん、野菜を作る農地や資源も不要であるため、侵略戦争も不要です。

 

その中で、人類の指導者として現れるのが、キリストやババジのような存在かと思われます。

 

☆ ババジ(龍樹)

 

仏教の開祖であるブッダは、紀元前500年位にインドに実在しました。


ブッダの死を「仏滅」と言います。


仏滅後、当時のインドを支配していたバラモン教に仏教は吸収されヒンズー教となり、基本的には仏教は消滅します。


バラモン(祭祀)とは、白人の事で、有色人種との混血を恐れて、カースト制という、肌の色による差別制度を作りました。


そのバラモン教は現在の日本の真言です。


ブッダ本人やキリスト本人が、直筆の記録を残さなかったのは歴史的な事実です。


仏教は人智を超えた領域に到達する事が目的であり、修行によりのみ到達可能であり、人間の言葉では表現不可能な領域です。


よって、教義や理屈より、サイキック的な実力が有る結果が重要です。


例えば、呪術廻戦の五条悟の能力や、鬼滅の刃の柱の能力を説明したり理解する事は不可能であり、いくら学習しても無意味であり、実践的な修行のみが、そのレベルに到達する道です。


「悟った」とは「自分の中の思い込み」では無くて「実力が有る」という事実です。


芸術でも音楽でも将棋でもスポーツでも、世界一流になる事は、実力がある事実であり、その世界では「悟った」という事になりますが、悟りには、色々な種類や個性があり無限の段階があります。


最古の仏教経典が書かれたのは、ブッダの死後、数百年を経てからです。


よって、本質的には経典は無意味です。


その後、現代にヨガや大乗仏教を復興、成立させた実績を持つのが、龍樹の漢字名を持つババジです。


仏教の源流はヨガの瞑想であり、ヨガの目的が仏教にあると言えます。


ババジは、食事が不要で不老不死の仙人であり、千歳を超えるババジが起こす奇跡の目撃談は現在でも多数存在し、現在でもババジの存在が信じられています。


食事が不要であれば、農地を作るために自然を侵略して、自然破壊をする必要も無く、侵略戦争も地位もお金も不要で、弱肉強食の世界から開放され自由になります。


よって、ババジが復興させた仏教の目的である「即身成仏」とは、ババジのように、食事が不要の不老不死のボディーの覚醒にあるかと思います。


キリストの復活も即身成仏かもしれません。


普通の「成仏」の意味は「弱肉強弱の過酷な現実世界への輪廻から脱却して、霊的な神のレベルに昇格する」事を示します。

 

 

また、例えば、300歳の高次元の存在が、20歳の人間の姿で渋谷などの繁華街によく遊びに来ているという噂があり、もちろん、普通の人と見分けはつきません。

 

人間が動物を見るためにサファリパークへ遊びに行くように、高次元の存在は、人間の繁華街に遊びに来ているのかもしれません。

 

また、石坂浩二さんや的場浩司さんが人混みで見る事があると言う「ゴム人間」は、このレベルの存在かもしれません。

 

 

⑥スピリチュアル社会人

 

サイキックで、宇宙で生きる事ができるボディーやUFOなどを作り、宇宙規模の次元間移動が可能。

 

この段階では、動物としての肉体は持っていないわけですから、病気や障害というものは存在しないと思われます。

太陽にも、5次元の巨大都市が存在していると言われています。

真偽は不明ですが、アメリカのNASAが、太陽から離発着するUFOの写真を撮影して話題になることもあるようです。

高次元の宇宙人から見れば、地球人類は、目が見えない未熟児であり、地球は未熟児の保育器の様です。

5次元の存在の中には、人類を餌として狙う捕食者が存在するようです。

その捕食者から、人類を守る、5次元の宇宙艦隊的な銀河連邦が存在するようです。

その人類の捕食者について描いているのが、アメリカ映画のマーベルの「ドクターストレンジ」かと思います。

 

☆ ドクターストレンジ

 

天才脳外科医であるドクターストレンジは、自動車事故で両手の指の機能を失い、指の修復に全財産と最新医療技術を使いますが失敗に終わり絶望します。

 

その状況で、頚損の四肢麻痺(首の骨を折って四肢が動かない状態)でもバスケットをしている人物がいる事を知り、スピリチュアル的な精神修行の道に入ります。

 

極めて現実的な人間が、事故や障害などで現実に絶望して、スピリチュアル的な精神修行の道に入るという段階は、多くの高い超能力者が、体験する、スピリチュアルの「有る有る」です。

 

ただし、精神修行により、指の機能は、結局、戻りませんでしたが、それより価値のあるものが、存在するということです。

 

この映画は、全体的に実際のスピリチュアルな世界を参考にして作られている感じがします。

 

ドクターストレンジが、戦う高次元の敵も、実際に存在するようです。

 

⑦ 長老

 

キリストのようなマスターとなる。

 

⑧〜人知を完全に超えた世界

 

進化の段階は無限に続き、最終段階は、全知全能と言われるワンネスであるGODの領域かと思います。

 

☆ 神は浮浪者

 

神に近い存在は、教祖の様な人間の地位もお金も不要であるため、浮浪者の様な人間社会の底辺にいて、人々から見下される地位にいます。


我々は、教祖も含めて高い地位や権力や財力である闇の勢力に憧れて従ってしまい、神を見下します。


その事を描いた映画が実写版のシンデレラです。

シンデレラは、継母にイジメ抜かれて、失意のどん底にいます。

そんな状態のシンデレラに、浮浪者の醜い老婆が、ミルクを恵んでほしいと求めます。

シンデレラは、自分を保つ事もできないような最悪の状態にも関わらず、その醜い老婆に優しく接し、ミルクを与えます。

そのシンデレラの差別の無い慈悲深い行動により、その醜い老婆は、本来のフェアリーゴッドマザーの姿になり、奇跡を起こします。

その奇跡は、フェアリーゴッドマザーの力では無く、シンデレラ本人の差別の無い慈悲深い心が、魔力となり奇跡を起こしたのです。

また、シンデレラの友人が、多くの人が忌み嫌うネズミである事も、シンデレラの慈悲深さを表しているようです。

 

継母は、自分を着飾り、闇の勢力である権力に付け入る事を狙う意地の悪い人間であり、浮浪者の老婆やネズミ等に優しく接する事ができるわけもなく、神的な存在である、フェアリーゴッドマザーに出会う事すらできないでしょう。

 

 

☆ 実際のネズミが犬並みの芸をしているカナダの動画

 

 

☆占いのカードを使いながら女神や大天使と友達になろう!!

 

下記の、オラクルカードを使いながら女神や大天使の勉強をすると彼女たちと親しくなる事ができます↓

  

 


☆ クンルンネイゴン(道教)