灰青のこころ ~たわごとにも似た~ -20ページ目

No.125

あなたが呼んで 私がこたえて

私が呼んで あなたがこたえる


呼べばいつでも 聞こえるように

声はいつでも 届くように

No.124

いって戻ってまたいって

居心地いいとこ、見つけたいじゃん。

No.123

せっかくたどりついたのだから

せめてのんびり、ゆっくりしてほしい


長い長い旅を終えたのだから

今しばらく、と、願う。



No.122

ひかりが消える、その日のために

その火が消える、そのときのために

僕らはいつも、その瞬間を目指して 生きている

No.121

ぞうきんのようにぎりぎり絞って

よごれた水を出しきろう

No.120

窓の向こうの話じゃないよ

あなたの隣で起きてることだよ


遠い国の話じゃないよ

あなたの街で起きていること

No.119

愛している。

愚かだろうと、儚くとも、

この世のすべてに、心からの愛を。

No.118

倒れたコップを、
零れた水を、
元に戻すことはできない。

いのちも同じ。
いのちと同じ。


空になったコップを、
胸に焼き付ける。

No.117

私は、誰も裏切らない。
裏切りたくない。

この人たちの笑顔を奪うくらいなら、
死んだ方がマシ。

No.116

巨大な石につまずこうと

でっかい穴に墜ちようと

ただひたむきに、前だけを見つめろ