奄美大島ダイビングログ、ブルーゲイトお気楽ダイビング日記 -36ページ目
9号,10号の狭間となった凪のこの日
でした、まさにピンポイント。
朝うちは日差しも夏の風情があったり
しまして快適に楽しみつつ、午後からは
翌日にやって来る、9号の不穏な空気感
がモワモワと漂う雨模様となりました。
お客サンとウロウロしていますと、
砂地を吹き吹き、食い物を探す↓


「そう言えばキヘリモンガラ顔
怖いよなぁ。」
の、白い顔から続く連想は「すけきよ」
そう言えば他にもおったよなぁ
とか思いつつ、居たのが↓

ギチベラ↑
オッチャンの脳内は、「すけきよ」
でしたが、お客サンは「小梅太夫」だった
そうです。
確かに。
午後の部は、出港してしばらくしてから
右手に見える稲光と黒い空に、
土砂降りを覚悟しましたが、ギリギり
セーフで。
クマノミはじめ、各種スズメダイ系の
産卵時期も終わりを迎える頃合かと
思いきや、セジロが励んでおりました↓



楽しかったです。
水温28,5℃
来るって言うたら構えるしかないし。
10号とか9号とか。
フェリーは欠航になったり、それが
役目なので、全うしている各所からは
「気ぃつけなはれや!」
と言われておりながら。
本日は少し吹いてはいるものの、
ど晴天だったり。
まともすぎる台風が来る事を思えば、
安気な分よろしいかと。
そんな訳で、チョロチョロ吹いていた
4日と、これから来る感をかもし出す
吹きっぷりだった5日は、講習、体験と
励んでおりました。

その事は二人には伝えず、
完全にオレの楽しみとなっていた
兄弟の並び位置。
船に乗って並んで座っても、海中の
移動中でも期待通りの不変の並び↑
振り返った時の期待通りの並び
に一人で喜んでおりました。
4日は朝一体験ダイビング↓

楽しんでもらえました↑
次の台風の段取りなんかは
良く分からなくなって来ました。
水温28,5℃
ベタ凪の日は続かず。
「大気の状態は不安定。」
とか言うやつで、明け方突然「ズドドド」
とか雨が降ったりしまして。
そんな2日は、南寄りが徐々に
強まる中、OW講習の最終日だったり、
体験ダイビングをしてみたり。
明けての3日の昼から始まるのは
ブラザーズOW講習でありました。


いつもいつでも二人が並ぶ左右の
位置が同じであります。
きっと小さい時から何かにつけての
並びはこの位置だったと思われます。
進行はスイスイで、楽しく終了。
水温28~29℃
台風の名残も消えまして、
30,31日は絵に描いたような
夏の空と海でした。↓

お客サンは勿論、オレも
シアワセ、みんなシアワセ。
水面の夏風情は水中にも続き↓

その勢いに乗りつつ、2本目に遠目
に見掛けるのは、つるんで泳ぐ
カガミチョウチョウと
アミメチョウチョウ。
これはもしやのカガミとアミメの
ハイブリットじゃぁないのか!
と勢い込んでパチリパチリと↓


贔屓目に見まくって、もしやオレンジ
部分が黒く、くすんでるんと違うんか?
などと思いながら見れば見るほど
普通のアミメチョウチョウにしか見えなく
なりました。チェッ。
2日目は「じっくりと潜りましょう。」
という事での1本目。
まず見掛けるのはヤシャとヒレナガの
同居シーン。
コレはコレで珍しいので、にじり寄って
いきますと、小振りのヤシャが
「スススス」
と離れて行きます。これはもしやの
家なき子かいなと思い、後を
追いますと、他所のヤシャハゼ夫婦の
巣穴へと、シレッと進入。
他所の奥さんと一緒に2匹でホバリング
を始めまして、これはきっと何かが
起こるんでは無いかと、行く末を
見守っておりますと、文句を言いたげ
な雰囲気満々の♂が奥からニョキッと
登場。
知らんフリで居座るチビヤシャに
めちゃめちゃ怒ってました↓

ここまで口をかっぴろげて
怒る様子が面白過ぎましたい。

夏い↑

久々に見ました↑
そうして7月は終わってしまいまして、
8月は講習からスタート↓


ダイビング自体がまるで未経験の
講習生でしたが、スムーズに進行するので
ありました。
水温28,5℃
今年一発目の夏の台風は、沖縄方面で
停滞しまして。
シケの為に都合一週間程、定期船が欠航
するとスーパーには見る見る物が無くなり、
タイミングとしてアルアルでもある、
完璧なタイミングで連休に合わせての
接近でもあるので、間際になってキャンセル
手数料が発生しないとなれば
「状況はどうですか?」とのお客人からの
問い合わせには、
「絶対に止めたほうが良いです。」
と答え続けた結果、連休スケジュールは
綺麗に溶けてみたり。
仕方が無いので家で床に張り付いて
溶けていると観客が居ない不思議な
オリンピックが始まったりしまして、
競技を見ながら「すごいねぇ。」
と感心しておりますと、「禍」の勢いが
えらい事になって来ていたり。
身近な所から離れた所まで、めまぐるしさ
が過ぎるこの頃で、どうしたもんかと
思いはしますが、良き答えは導けません
ので、最終的にごちるのは、
「健康なので良し。」であります。
てなわけで、濁りの強めの台風明けの
海へとファンと体験に勤しんでおりました。

カメムシの↑
道端に落ちていれば、何の関心も
抱きませんが、水中の砂地に落ちて
いれば、わざわざ近づいて眺め回す
のが不思議。

白黒ではなくて、赤だのピンクで
あれば人気は不動だったのにと、
見る度に思う、オドリハゼ↑


夏の日差しが戻ってきたタイミングで
楽しんで貰えましたい。
水温28℃あたり

