こんにちは!

ねこねるです🐾

 

今回もふと疑問に思ったことを調べてみようのコーナーを勝手にやっていきたいと思います!

 

最近ふと気になったこと、

映画はなぜ1本2本と数えるの?

です。

 

「本」という単位は基本的には「細長いもの」を数えるときに使用しますよね。

でも”映画”と”細長い”って関係なさそう……。

ん……映画……細長い……映画のフィルムって巻いてあって細長いのでは……?

というか、フィルムとかテープって本って数えるよね……もしかして……。

 

ブログ開始10行目にして答えが出てしまった気もしますね 笑

しかし答え合わせも兼ねて一応調べてみましょう!

 

なぜ映画は1本、2本と数えるのでしょうか?

https://jp.quora.com/naze-eiga-ha-1-hon-2-hon-to-kazoe-ru-node-shou-ka

 

>今でこそデジタル横行の時代ですが、むかしは「フィルム」です。フィルムが巻かれた状態で1つの作品として扱われていたためでしょう。

 

検索してみると上記が最初に出てきました。

他のページもだいたい同じことを書いていますね。

 

結論:昔はフィルムだったから

これでよさそうです!笑

 

フィルム自体は1本2本の他に、1巻き2巻きと数えることもありますね。

またひとつ賢くなりました。

 

ちなみに、上記のページにもあるように、映画を「1作品2作品…」と数える場合もあると思います。

フィルムが元である以上、フィルム映画が少なくなってきている現代では、何年かすればあまり1本2本というような数え方はしなくなっているかもしれませんね。

 

以上です。

ねこねるでした!

こんにちは、菅部です


ここ最近、暑い日が続いていますが、如何お過ごしでしょうか?
菅部のベランダの植物は暑さで数鉢やられました、悲しい


 さて、今回はご報告があってブログを書きました
 今回私は大きな買い物を致しました!


 それはこれだ!
 



 ゲーミングパソコンです! 何故買ったかと言いますと、青羽ラジオのためです!
毎週日曜日の22時から放送している青羽ラジオはこの間まではガミさんもパソコンでしていましたが、少々重たいようで、ぷつぷつと切れてしまうことがありました


 なので、ラジオ担当の私がハイスペックなパソコンを購入したのです、まあ、持っているパソコンが寿命というのも理由としてはあるのですが


 もう使いやすくて堪らないですね


 もしかしたら、編集ソフトを購入して、何かを編集して動画を出すこともあるかもしれませんし、青羽ラジオが更に聞きやすくなるように色々工夫できるかもしれません
 なんて考えるとわくわくしますね


 では短いですが、今日はここまでです
 では、さようなら

バイバーイ

はいどうも! 青羽シナリオラボリーダーの上坂です。
今回も魅力ある世界観を紹介していきます。
 
今回は私の気持ちとは裏腹に得意なジャンル「ホラー」に関わる世界観です。
青春系、王道ファンタジーを書きたい私ですが、なぜかホラーがいつも評価されます。
ということで、これまでの記事よりもまともに書きたい。 
 
さて。
ホラーと言ってもジャンルは多岐に渡ります。『スリラー、サイコ、スプラッタ、ゾンビ、ミステリー、サスペンス、怪談、都市伝説、心霊、呪い」など。
 
私が今からお話しするのは、『日本のホラー』についてです。
日本の呪いというと、頭に蝋燭をくくりつけた白装束の女が、山奥で藁人形を木に打ち付けているというのが定番ですかね。今の人達は日本の呪いと聞いてどんな光景を連想をするんでしょう? やっぱり貞子? ちょっと気になる。
 
日本ホラーはジャパニーズ・ホラーとも呼ばれていて、海外でもその存在を確かなものとしています。
ジャパニーズ・ホラーランキングが海外の新聞に載ることもあるほど。これはもう誇っていいですよね。
 
海外からも一目置かれている日本のホラーですが、いったいどのような部分に皆惹かれているのでしょうか?
それは『精神的な恐怖』です。
一つ前の記事でも書きましたが、日本の強みは『豊かな感受性』です。それはホラーでも存分に活きています。
じわりじわりと迫る脅威は不可解な恐ろしさを生み出すのです。
 
一方、海外のホラーは正直なものが多く、『見つけたぞ! 追うぞ! 殺すぞ!』という物理的な恐怖が主です。
あちらの感覚だと、グロいほど怖いになるのかなと思ってしまうほど、残酷描写が過激です。
 
日本ホラーの話に戻しまして、海外と違って日本は『狂気』に重きを置いています。
常人ではありえない行動を取ることが怖いとされるんですね。
 
急に笑い出したり、生き血を啜ったり、盗聴して恍惚していたり、重度のストーカーだったり、密かに想い人の家の天井裏に住んでいたり、ただただ恨めしい相手を遠くからいつも見つめていたり。
 
これは日本の心霊ホラーにも言えることで、幽霊の持つ『執念』と『恨み』というのは『狂気』の一種です。
しかも幽霊の場合、それに加えて煙のように現れたりするわけですから、たまったもんじゃないですよね。
 
日本ホラーを描くためには得体の知れなさを表現することも大切です。
海外ホラーの場合は、チェーンソーを持った男が追いかけてきたり、少女に宿った悪霊が圧倒的な念力で人をグチャグチャにする。みたいな感じで、相手の脅威がはっきりしているものが多いです。
だからなのか主人公サイドも完全対策したりして、幽霊と対峙する作品も結構あります。
 
しかし日本ホラーの場合は対策できない方が良いんです。
なにをされるのか分からないから怖い。それが日本ホラーだからです。
簡単に言えば、敵の底が知れない状態にすることが出来れば良いのです。
 
抗うことが難しい狂気に主人公たちを巻き込むこと。狂気の底知れなさと、その精神の狂い様に恐怖する。
それがジャパニーズ・ホラー。