どうも! 青羽シナリオラボの上坂です!
今回からネタ提供シリーズというものを始めてみようかなと思います。
なんかもうこのシリーズを定番化させていきたいまであります。はい。
というのも、普段からふと余計なことばかり考えるクセがありまして、一度考え始めるとなかなか抜け出せなくなることがしばしばあるんです。
でもこれって考え方を変えれば、小説のネタ提供になるんじゃないかと思った次第です。
電車でお茶の新商品広告を見れば、「伊右衛門と綾鷹ってどっちがうまいんだろう?」から始まって「そもそもお茶のメーカーって全国にどれだけあるのか」、「お茶の種類って何種類あるのか」、「お年寄りは急須から入れたお茶とペットボトルのお茶ならどっちを多く飲んでいるのか」、「学生が好きなお茶の種類の統計とかあるのかな」とかとか。どんどん思考が枝分かれしていって、気づいたら携帯で調べ始めてしまって泥沼状態なことがよくあります。
 
ただ欠点がありまして。その場で調べてなるほどなとはなるんですが、後で大抵は調べた事を忘れてしまうという事態に日々陥っているんです。
友人や恋人にあの事話そうとなっても、「あれどうだっけ」みたいなことになることばかりで歯痒い思いをしまくるという。
なのでこれはネタ提供であり、上坂自身が忘れないようにする手記みたいな扱いで記事を作っていけたらなと思っています。

さて。長くなりましたが。
今回はトマトという野菜について考えてみました。
 
皆さんはトマトを知っていますか? これが赤くなると医者の顔が青くなるというスーパーな野菜です。
調べたところトマトがメキシコから世界各地へ広まったのは十六世紀ごろ。(諸説あるのでなんとも言えないですが⋯⋯)
で、この頃のトマトは観賞用として扱われていたようで食べることはなかったそうです。
ましてや食べると「トマトの毒が血液を酸に変えてしまう」なんていう伝承も当時あったようで。
すんごい話ですよね。こんな旨いものを見るだけにしているなんて⋯⋯。
というか。というかですよ。
すぐ腐らなかったんですかね。もったとしても二週間くらいな気はしますけど。
茎からトマトをもがなければ結構もつんだろうか。ここらへんはネットで調べても引っかからなかったです。残念。
 
次にトマト祭りについて調べてみました。最近はテレビとかで見かけませんが、どこぞの国ではトマト祭りと称してトマトを投げ合いまくるというなんともユニークなお祭りが存在するようで。早速調べてみました。

お祭りの正式名称は「ラ・トマティーナ」というみたいです。
2019年は8月28日に行われたみたいですね。場所はスペイン東部にあるバレンシア州のブニョールという街だそう。
トマト祭りで使われるトマトの総重量は百トンにもなるとかなんとか。ヤバスギィ!
日本でやったら『トマトがもったいない連合』みたいな団体が立ち上がりそう。祭り専用に栽培されているトマトだから食べられないらしいですけど⋯⋯そうなると収穫祭って扱いは正しいのか⋯⋯?
けどまあなんにせよ、トマト百トンを収穫できる土壌と実りは確かに祝うべきものかもですね。
トマト祭りの起源については若者が喧嘩でトマトを投げ合ったのが有力っぽいです。それが毎年のように続いて、今に至るみたいですね。途中で何度か禁止もされたようですが、市民の強い要望で解禁されたそう。
市民が結託して「トマト祭りを禁止にするな!」とやったわけですよね。ドラマですよこれは。
なんかそういう祭りっぽいのを日本版で創造してお話書きたくなってきました。
その祭りがなくなると会えなくなる身分違いの恋愛とか。ダメかな。

さてさてそんなトマトですが、リコピンを筆頭としてβ−カロテン、ビタミンC、ビタミンE、カリウムなどが豊富な野菜です。
リコピンの抗酸化作用はビタミンEの百倍あるらしいですよ。もうわけわからないですよね。
はたしてビタミンEがショボすぎるのか、リコピンが凄すぎるのか⋯⋯。
 
皆さんもトマトを食べて健康な身体つくりをしてくださいね。もうなんの記事でしたっけこれ。
という冗談はさておいて、トマトの起源とか結構面白かったので詳しく知りたい人はご自身で調べてみてください。
当時のメキシコやヨーロッパの価値観や暮らし方とかもわかってきて楽しくなりますよ。
 
あ、トマトには塩をつけて直接食べるのが好きです。
以上、上坂でした!
どうも! 青羽シナリオラボの上坂です。
これまで世界観について語ってきましたが、毎回同じネタをやるのもあれだなと思ったので、いつも違うネタで書いていこうかなと思います。なのでたまに世界観についても書きます。
 
さて。
今回ですが、小説のネタ探しについて書いていこうかなと思います。執筆力をアップさせることをウリにしたハウトゥ本とかには必ずと言って良いほど載っている話ではありますが、やはり基本中の基本ということもあるので一度は書いておきたいなと思った次第です。
 
皆さんは小説のネタをどこで仕入れてきますか? 
アニメ? 漫画? 映画? 演劇? 小説?
自分も他の創作作品からヒントをもらうことは沢山あります。これはこれで良いと思います。
ただ時間効率が悪いです。確かに一つ一つの作品を深く掘り下げて心に刻むということは、創作活動をする上でとても重要な事だと思います。目指すべき作風を見つけることにも繋がるでしょう。
しかし時間効率が悪い。もう一度言います。時間効率が悪いんです。

一つの作品を愛して尊敬して自身の作品に反映させていくというのと並行して、もっと日常に目を光らせることが大切だと思います。
『事実は小説よりも奇なり』という言葉は本当で、「え、すごい」という出来事が世の中にはいくつも存在しています。
これを見つけるアンテナを鍛えることが、ネタ探しをする上で極めて重要だと考えます。
 
私がオススメするネタ探しの方法を一つ紹介します。
それは情報を知ることです‘。
つまり「ニュースを聞く」「情報誌を読む」ということ。媒体はラジオでもゴシップ誌でもなんでもいい。自分が知りえない情報を進んで取りにいくことが大切です。
自分がよくやるのは、YouTubeのニュース番組チャンネルの再生リストを新しい順から再生していくことです。特に素晴らしいなと感じるのは、再生リストのジャンルの豊富さですね。
ホットな最新情報のみ、動物にまつわるニュースのみ、科学にまつわるニュースのみといった再生リストなどがあります。
特に科学のニュースはどれも興味深いものが多く、研究者がどのような想いでその研究に専念しているのかということも含めて、とても楽しい情報ばかり。
 
世の中で起こる物事の全てに大小問わず何かしらのドラマがあります。
つまりニュースを知るということは、人々の想いや願いが込められたドラマを知るということです。
創業百年目になるお茶屋さん特集があれば、創業者の志や、それを継ぐ人達の心情が気になるものです。それを想像すること、あるいは知ることで心が揺さぶられることがあるのならば、それは今手掛けている小説を完結させるための燃料となったり、新しい小説を書くための扉になったりするのです。
 
小説のネタ探しに困っている方がいたら、ぜひ「ニュースを聞くこと」「情報誌を読む」ということを試してみてください。きっとそれは楽しい時間になるはずです。
こんにちは、菅部です

ここ最近は天気があまり宜しくない日が続いています
自転車で出勤しているので、そろそろ晴れてほしいなと思う今日この頃


さて、以前から青羽シナリオラボはホームページの改修を行なっています

それに伴い、私が担当している青羽ラジオ、公式Twitterでも少しずつ改修?改善?挑戦?うーん、何だろ……とりあえずそういったことをやろうと考えています

今回は現在、どういったことをしようと考えているか、書いていきたいと思います
あくまで予定ですからね!


まず青羽ラジオより

一つ目はサムネイル画像が変わります
前までは夜空に「青羽ラジオ」とのみ書かれたサムネイルでしたが、これからはタイトルや私達のちびキャラが描かれた画像になります

二つ目は青羽ラジオが週2にするかもです
メインでできない企画を平日のどこかで行います

次にTwitterより

公式Twitterで皆さんが気軽に参加できる企画を開催しようと思っています
具体的な内容は……秘密です(笑)
随時Twitterにてお知らせしますね!
あ!これは青羽公式Twitterをフォローするしかないのでは!?


……冗談です

と、まあ、これくらいのことを考えているわけです
ここまで読んで頂いた皆様

これからも青羽シナリオラボを宜しくお願い致します!