老化大爆発!炎症を引き起こし老化や病気を加速させる食品はこれだ! | あなたの心と身体の健康を考える〜 WELLVY(ウェルヴィー)

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医者と経営者が通う波動解析サロン〜ウェルヴィーです。




お越しくださいましてありがとうございます。




前回のメルマガで、老化は身体に起こる慢性炎症が原因ですとお伝えしました。




慢性炎症を抑えたら身体の不調もなくなるし、




お肌も良くなるからです。




じゃあ具体的に体を炎症させないようにするためにどうしたらいいんでしょうか。




それは、




炎症起こさせるような食べ物を食べないこと。




ここがポイントになります。




もちろん、その他には運動が必要ということもありますが、




やはり生活習慣の肝っていうのは食生活なんです。




身体を炎症させるようなものを食べてしまうと、




『慢性炎症』が知らないうちにどんどん進んでしまって、




なんとなく体がだるいとか、




一生懸命スキンケアしてるのになんとなく肌の調子が悪い、




「なんかくすんでるなぁ」




「どうしてこんなに乾燥するんだろう」




そんな時はこの炎症を起こすような食品を食べ過ぎている可能性があります。




食べ過ぎると炎症を起こしやすくする食品を一つ一つ解説していきます。




⑴オメガ6系のオイル




何?オイルなの?




こう思ったかもしれません。




オイルには大きく分けて2種類あります。




温度の低いところだと固まってしまう動物性オイルと、




どんなに冷たいところに置いても固まらないサラサラとした植物性オイルがあります。




今回はこの植物性オイルの中のオメガ6、いわゆるリノール酸と呼ばれているオイルになるんですが、




これが実は身体を炎症に向けてしまう食材になります。




どうやって見分ければいいのか。




皆さん台所に行ってご自身のお家にある油を見てみてください。




サラダ油とかごま油とか、




大体あるものはオメガ6系のオイルだと思ってください。




逆にオメガ6じゃない油だけ覚えといたほうがいいのではといった考えもありますが、




オメガ系のオイルには3と6と9という三つのタイプがあります。




オメガ3は亜麻仁油エゴマ油しそ油などがよく知られています。




オリーブオイルなどはオメガ9になります。




ところが、たくさんの家庭で使われているのはオメガ6です。




オリーブオイルはサラダ油などに比べると結構お値段高めですよね。




オメガ6のタイプの油は実は大量生産しやすくて、




なおかつ熱を加えても変化しない油と言われています。




なので加工食品によく使われています。




ケーキなどのお菓子やスナック菓子などの裏面のラベルを見てみてください。




そのラベルの後ろに『植物油脂』と書いてあるものは、




基本的にオメガ6だと思っていただいていいです




このオメガ6というオイルは、




身体の中のアラキドン酸カスケードという、




炎症を引き起こす一連のプロセスにスイッチを入れるきっかけにもなります。




ですが、




本当だったらそれと同じようにオメガ3のオイルを摂ると、




ブレーキとアクセルみたいにバランスが取れるようになります。




さっきお話ししたようにオメガ6のオイルは多く出回っていますが、




オメガ3のオイルは亜麻仁油やエゴマ油やしそ油、あとは魚に含まれる油です。




青魚に多く含まれ、




一般にサプリメントで販売されているEPAやDHAもそうですが、




魚を食べる機会が少なくなっていることからしても、




自然とオメガ6の摂取量は増えてしまいます。




なのでそういったことからしてもオメガ6ばかりを摂っていると、




身体が炎症に傾きやすくなってしまうということになります。




オメガ3もオメガ6もオメガ9もどれも入ってるんですが、




3と9の割合が多くて、




なおかつ加熱をしても変質したりしないというカメリナオイルを使ったりとか、




加工食品を買うときは裏の表示を見て、




『植物油脂』が入ってないかどうかを見るようにするといいですね。




⑵加工食品




その前にまず面白い研究をご紹介したいと思います。




アメリカメリーランド州の臨床センターで行った研究ですが、




最初の2週間は超加工食品と呼ばれる、




誰が見てもこれぞ加工食品とわかるものを食べてもらいました。




具体的に言うと、ベーコンとか缶詰だったり、




あとポテトチップスやクリームチーズなどを食べてもらい、




残りの2週間は最小加工食品って呼ばれるものを食べてもらう実験をしたそうです。




最小加工食品とは、肉や卵、オートミールなどといった、




自然のままの食品や、洗浄、乾燥、冷凍など最小限の加工が施された食品のことを言います。




超加工食品も最小加工食品もどちらも同じカロリーに設定したにもかかわらず、




この超加工食品を食べたときの体重は上がるし、




満腹感を感じさせるホルモンが、




超加工食品を食べたときには下がってしまうし、




逆にグレリンと言う食欲を増してしまうホルモンは上がってしまう。




同じ人からのデータなのに、これだけの差が出たことからわかることは、




やはり超加工食品を食べることが習慣になってしまっていると、




食欲が増すことによって食べ過ぎてしまうということだけではなくて、




身体の炎症までも誘い込んでしまうことがわかりますね。




ところで、その超加工食品って何なんですかって聞かれたら、




この研究者がとてもわかりやすい表現で教えてくれました。




「あなたのおばあちゃんが認識できない食べ物です」




これとてもわかりやすくありませんか?




私の祖父も祖母もクリームチーズを知らないだろうし、




多分ベーコンやソーセージも意外とあまり食べたことないかもしれません。




なので超加工食品かそうじゃないかを見分けるときは、




あなたのおじいさんとかおばあさんが分かる食べ物かどうかということと、




後は素材が連想できる物を選ぶようにしてみてください。




最小加工食品とは卵とか肉とといったような、




素材そのままで食べれるもののことを言います。




超加工食品を食べているとやはり肥満を引き起こして、




それが身体の慢性症につながってしまいますので、




できればその超加工食品っていうものは避けてくださいね。




⑶アルコール




お酒は百薬の長と聞いたことがありますよね。




少量だったら身体に良いとこれまで聞いてきました。




全く飲まない人よりも、




一合とか二合程度の量を飲んでいる人の方が死亡率が下がるとも言われていました。




ただ飲み過ぎてしまうとまた死亡率が上がります。




こういった内容を表したグラフをJカーブと呼びます。




だからある程度の量であればお酒は身体に良いと言われてましたが、




全然飲まない人の方が死亡率は低いっていうことが改めてここでわかりました。




なのでちょっとだけ飲む人よりも、




やはり全然飲まない人の方が




身体は炎症を起こす可能性は低くなるし、




死亡率は減ります。




やはりアルコールは過度に飲んでしまうと、




その炎症を引き起こすようなホルモンが出てきてしまうことになります。




炎症を起こさないために、




禁酒までするっていうのは難しい方もいるかもしれませんが、




飲み過ぎというのはよろしくありません。




⑷ぶどう糖果糖液糖




これで皆さん何それって思うかもしれないですが、




市販のジュースやお菓子の裏のラベルを見てください。




必ず『ぶどう糖果糖液糖』とはっきり記載されているものありますし、




『加工糖』といった表現で書かれてあるかも知れません。




これは砂糖の一種で甘味料になります。




昔は砂糖は高価なものだったので、




それを安価に作れないかということで加工して作られたのが『ぶどう糖果糖液糖』になります。




少量でもとても甘いので、




清涼飲料水、いわゆるジュースなどに入れられます。




けれどもブドウ糖果糖液糖っていうのは液体なので、




身体に入ったときに急激に血糖値が上がります。




血糖値の上がったときにそれを抑えるようなホルモンが出にくくなる。




ずっと血糖値が高いままだと、




それを抑えるよなホルモンが出にくくなって、




これが『慢性炎症』につながってしまいます。




「フルーツに入ってる果糖もダメですか?」




と、こう尋ねられます。




フルーツっていうのはその果糖だけではなくて、




食物繊維などいろんなものが入っています。




実は果物に入っている果糖を、ブドウ糖果糖液糖と同じだけ、




血糖値が上がるように摂ろうとすると、




相当食べないと同レベルにはなりません。




だから果物の甘みだけを取ってきて、




その血糖値を急上昇させてしまうのが『ブドウ糖果糖液糖』だと思ってください。




たまにはいいかも知れませんが、




裏面をチェックしてみて、




入っているようであれば、




身体の炎症させないようにするためには避けるようにしましょう。




⑸加工肉




例えばハムとかソーセージとかそういったものを加工肉といいます。




超加工食品の代表的なものになります。




実は肉を高温で調理する時に生成される物質だったり、




後は加工肉の鮮度を上げるためだったり、




防腐を上げるために入ってる亜硝酸塩と呼ばれるものは、




身体に大量に入ってしまうと、




細かい炎症を起こしてしまって慢性炎症につながることがわかっています。




なので全く食べないほうがいいってわけじゃないんですけども、




ベーコンやハムやソーセージなどのようなもの、




あるいはミンチ肉のようなものも、




そういったものよく食べているといった方は、




身体の炎症が起こりやすくなってる状態と言えますのでご注意ください。




どれも世の中にたくさん出回っているものなので、




ゼロにするのは簡単ではないかも知れません。




急いでいる時以外は、




できる限り選別していただいた方が、




身体の慢性炎症を抑えることによって体調も良くなるし、




体調が良くなるということは、




肌の状態も良くなるということなので、




外見にも必ず影響してくることなので、




是非日常生活の中で試してみていただくことをお勧めします。




今日のメールはいかがでしたか?




年齢を重ねるごとに、




確実に減っていって、




老化や病気に直接つながるもの、




それを放っておいて発病してから慌てて病院に駆け込むといったような、




そんな時代ではもうすでにありません。




『予防医療』に対してもっと意識を向けてみてください。




医者や薬にあなたの健康を全て委ねてしまうのではなく、




普段の生活の中でできることはあります。




ただ今のあなたの身体が、




どこに行こうとしているのかは、




オーナーであるあなた自身もきっとわからないはずです。




脳に集まるビッグデータを利用して、




病院でも解明できない体調不良も、




どれだけ薬を飲んでもちっとも良くならないその不調も、




脳に集まるビッグデータで調べることができれば、




あなたは病院や薬に頼ることのない生涯現役の身体を手に入れることができます。




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