「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」その④ | DAIDAI☆Diary

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DAIDAI(だいだい)と申します。
2011年10月からブログを開始。アニメ・特撮・ゲーム等のヲタク趣味な記事がメイン。2021年後半からVTuberさん達の応援に夢中です。∠(╹ヮ╹⁠)

こんばんは〜。(╹⁠ヮ╹⁠)/




今回の記事は現時点で

YouTube ガンダムチャンネル

にて生配信されている、

「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ

MUSIC PARTY on YouTube」を

観ながら書いてます。


機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

4回目を観てきました〜。


4回目・・・。

映画のリピート回数、過去3回を

ついに超えてしまった・・・。


ちなみに

その3回リピートした映画が

2011年の「映画けいおん!」と

2013年の「劇場版 魔法少女

まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」

なのです。10年と3ヶ月前に

なるんですね。


そしてリピート回数はこれからも

更新されるのです。この

ガンダムSEED FREEDOMが

最長になることでしょう。


さてさて、映画の話を。

いつもの映画館にて朝イチ上映を

観ました。



そして入場者特典第4弾の
キャラ&メカスタンドは、


シン・アスカと
イモータルジャスティスガンダム
でした。

映画館に毎週通って観て
4回目になってくると、なんとなく
次のシーンがどうなるのかを
覚えているものなんですね。
50%は当たってるレベル。

それでもまだまだ
飽きは来ないです。むしろ
「脳内SEED FREEDOM」になりたい
くらいもっと観たい。

まだまだ新鮮さは100%ですよ〜。

ここからはネタバレ注意 〜

さて、今回のテーマは
お待ちかね!機体についての話
(主役機編)を!!

ライジングフリーダムガンダム
イモータルジャスティスガンダム

予想通りの物語前半主役機!!

ライジングフリーダムガンダムは
とにかく青色が鮮やか!青色大好きの
僕にはドストライクなガンダムです。
ストライクフリーダムガンダムが
「遠距離攻撃」と
「単機VS多数の戦い」に特化した
機体なら、ライジングフリーダムは
かつてのフリーダムガンダムと同じ
汎用型タイプになるんですね。
スーパードラグーンがオミット
された分、近接戦闘面を強化したと。
さらには変形機能と単機での
大気圏突入耐性。ストフリから
パワーダウンしたわけではない
ことは確かでしたね。それは
イモータルジャスティスも同じ。

ただ、イモータルジャスティスの
ブレードアンテナがなんとなく
簡単にポキッと折れそうに見えて
しまうのは僕だけだろうか?

そうそう、初見で観た時
イモータルジャスティスが
シンの機体になってたのには
驚きましたね。実は映画が公開
される前、YouTubeのいわゆる
「アニメ考察動画」では、シンが
イモータルジャスティスに乗ると
予見していた方がいたんですよ。
そんな方でも、さすがにアスランが
「あの機体」に乗ることまでは
見抜けなかったようですが。(笑)

ストライクフリーダムガンダム弐式
マイティーストライクフリーダムガンダム

「水星の魔女」における
「ガンダムエアリアル改修型」と
同じく、改修機として更なる強化が
施されたストライクフリーダム。
装甲が部分的にちょっとだけ、
「盛り盛り」になってますね。
一時的にアスランが操縦したのは
新鮮に感じました。物語終盤で
スーパードラグーンが大破。
ラクスが乗る、新たなバックパックと
なる支援機、プラウドディフェンダー
と合体して、究極の最強形態!
マイティーストライクフリーダム
ガンダムに!!あれ?これって、
「ガンダムビルドファイターズ」の
ビルドブースターっぽくないか?
とか言っちゃあいけません。(笑)

マイティーストライクフリーダムの
活躍について、あの全方位攻撃は
「スパロボOGシリーズ」における
「某魔装機神」のマップ兵器そのもの
ですね。もはやキラの全方位
ロックオンは必要なくなったと。
ラクスが一番チートだった・・・。
そしてここで初めて使用される
専用実体剣「フツノミタマ」ここで
「SEEDアストレイ」シリーズと
ガッツリ繋がるなんて、最高すぎる
でしょう!!遠距離戦においても
近接戦においても最強のガンダム
ここに爆誕!!!!

ひとつ気になったのは物語前半、
カガリのセリフと
少しの回想シーンで出てきた
「フリーダム強奪事件」。これは
SEED FREEDOMの前日譚として
映像化するべきでしょう。
この事件でストライクフリーダムは
傷つき、弐式へと改修されたの
だから。映像化がダメなら小説でも
いいんですよ?

ズゴック
インフィニットジャスティスガンダム弐式

この映画で
もしかしたらマイティーストライク
フリーダムガンダム以上に話題を
かっさらっていったかもしれないで
あろう機体、その名はズゴック!!

アスランがこれに乗って、
キラのピンチに駆けつけるなんて
誰も予想出来ないでしょう!
これはマジでズルい!ズルすぎる!
(誉め言葉)
初見で観た時は吹き出しそうに
なりましたよ。こんな笑いの
とり方は反則ですよ~。

でも、これは決して「悪ふざけ」
ではないんですね。むしろ
アスランのアコード達に対する
完璧な対処策だということが、
あとになって分かります。

アコード攻略法。彼らの持つ能力
「心を読む&心に干渉する」を
封じること。相手にアスランが
乗ってることを知らせないように
するため、ズゴックの外装を
インフィニットジャスティス弐式に
被せたということ。アスランが
ストライクフリーダム弐式に
乗ったのもそれが理由。

それにしてもズゴックをここまで
カッコよく動かせるアスランの
操縦センスよ・・・。

そして満を持して登場の
インフィニットジャスティス弐式!
ここでもアスランはシュラに
心を読ませないように、あの
「センシティブ妄想」作戦に
出るんですね。これの元ネタは
「ジョジョから奇妙な冒険」第3部
「ダービー・ザ・プレイヤー」編の
承太郎とジョセフからでしょう〜。

デスティニーガンダム SpecⅡ
インパルスガンダム SpecⅡ
(各形態)

物語後半(主人公ではないけど)
主人公ムーブを思いっきり
ブチかましてくれた、シンと
ルナマリア。シン推しの皆様は
「こんなシンを待っていた!!」と
大喜びだったことでしょう。

このデスティニーガンダムSpecⅡを
駆るシンの活躍ですが、もう全力で
ありのままの自分を出しきる
戦い方なんですね。今まで自分が
してきたこと、哀しい過去も含めて
「全肯定!」そのメンタルの強さと
堂々とした戦い方が清々しい。

エネルギー切れで
フェイズシフトダウンした
フォースインパルスガンダムSpecⅡに
デュートリオンビーム照射して
助けるシーンは微笑ましかった。

デスティニーガンダムSpecⅡの
カラーリングは、かつて共に戦った
レイ・ザ・バレルの愛機である、
「レジェンドガンダム」の
カラーになってるところが胸熱。
「もっと生きたかった。」レイの
想いも込められた機体ですね。
フォースインパルスSpecⅡも、
ちょっと灰色かかった感じかな。

以上!今回はここまで!!
主役機だけでかなりの
ボリュームになってしまったなぁ。

次回は
ゲルググ、ギャン、アカツキ、
ストライクルージュ、ムラサメ改、
デュエルブリッツガンダム、
ライトニングバスターガンダム、
ブラックナイトシリーズの機体を
ざっくりと語ります。もちろん
アークエンジェルやミレニアムも。

余談ですが、
午前中に映画を観た後は
午後からの用事。それが終わって
夕方、ゲーセンでオバブして
きました。明日更新の記事は
アーセナルベース記事です。
オバブの話はその中で。

昨日の記事でも言いましたが、
SEED FREEDOM、次に映画館へ
行くのは3月になります。
ここで残り2枚を使えば、
終わり・・・・・になるのかな?
う〜ん、どうなんでしょう。(笑)



それでは、また。(╹ヮ╹⁠)ノシ



思い出したことがひとつ。

これはSEED FREEDOM初見の
感想記事で書くはずだったのが、
つい忘れてしまって・・・。

去年7月のこの記事から。


この記事のラストで言った
「みんながマスクオフで映画が
観れますように」という願い。

現時点での映画館では
マスクあり、マスクなしの
お客さん率は半分半分といった
ところ。

まだ100%ではない世の中だけど、
一応願いは叶いましたね。

僕は1回目から4回目まで、
ずっとマスクオフで見てました。
最後まで素顔の自分で、この物語に
つき合いたいと思います。