2022年8月11日。
体力自慢の高1娘が、突然の腹痛と吐き気に
見舞われます。
【起立性調節障害(OD)／起立直後性低血圧：重度】
となり、完全療養状態へ。
同年12月より通信制（サポート校）高校へ転入。
倦怠感、ブレイン・フォグ、胃腸炎に悩まされ
つつも、無事２年生となりました。
この1年、慢性疲労症候群なのでは？と疑いつつ、
2023年7月、コロナ後遺症（≒慢性疲労症候群）
と診断。
発症から2年目の闘病記です。
こんにちは。
数日前から風邪っぴきの夫。
見事娘と私にも伝染りましたがな。
狭い我が家、
しかも夫も私も（ある意味）娘も
在宅ワークなもので、
うつってもしょうがないっちゃしょうがない。
でも、マスクせずにゴホゴホして
いましたからね
ヤメロ
なので、
ここまで順調にTMS治療をこなしてきたのに
今日はキャンセル
明日も多分キャンセル
さて、施術開始後の娘ですが
恐ろしいほど好調です！
先日6回目のTMS＋VNSが終わり
睡眠指導も受けてきました。
腸管上皮治療のための服薬（アミティーザ）と
”小麦なるべく除去生活”も継続中。
ここ最近の治療スケジュールは
以下の通りです。
2／7（水）1・2回目のTMS＋VNS
2／8（木）睡眠外来
2／10（土）3・4回目 〃
2／14（水）5・6回目 〃
2／8の睡眠外来で
帰宅時間が通勤ラッシュとバッティングし
翌日から倦怠感に苛まれる事態に陥りましたが
その後は順調。
1・2回目の照射の後は
それほど大きな変化が見られなかったのですが、
3・4回目以降の元気の良さが恐ろしいです。
◆遅くとも8：00には自ら起き出してくる
→これまで）我々が8：30に起床させていた
◆何なら朝から元気がいい
→これまで）午前はOD症状が顕著だった
◆よく眠れる
→これまで）熟睡感がなかった
◆何より倦怠感がない！
→これまで）倦怠感のない日常を覚えていない
さらに、易疲労も多少軽減してきて、
「疲れた」が出るまでの行動量が増加したように
思います。
極めつけは昨日、
「出かけたくてたまらない！」という発言。
驚きました。
PS5～6あたりを彷徨っていたのが
PS3～4あたりにぐんと上がった気がします。
腸のケアもうまくいっているようで、
「とんでもなく美しい便が出る
」
と感動の日々。
日々あれほど苦しめられていた胃腸炎も
１か月以上発生していません。
（ドンペリドンも飲んでいない。）
ちなみに、
Θバーストは即効性のある治療ではない、
と聞いているので、
（少なくとも10～20回あたりかジワジワ）
VNS効果なのだろうかと不思議に感じています。
この状態を長く継続することが大事なので、
決して無茶をせず、
ペーシングを遵守し穏やかに
暮らすことを心がけております。
はぁぁぁぁぁぁ・・・・
この風邪っぴきで治療が寸断されることが
今は何より恐ろしい。
（目の前でゴホゴホしている。）
最近のスーパーHit！！！
「冬はもう手放せない」（娘談）
「多分とっても効いている」（娘談）
「私にはコレ（酪酸菌）」（娘談）
娘が病気で冷え性に！必ずお風呂にin（母談）
