Melbourne trip 2017 ③ | ほとんど寄り道 時々ダッシュのオーストラリア生活

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オーストラリア生活の日常や旅行記を気ままに書いてます。

時々過去の思い出や子どものこと、自分のことなどツラツラと人生振り返ったりもしています。

Melbourne trip 2017の2日目。

こちらの続き👇


7月3日の朝7時半過ぎのホテルからの景色。
ユーレカタワーが見える。

メルボルントリップ2日目、
朝は天気が良かったのだけれど
この後の天気予報はあまり良くなかったので
今回、一番期待していた郊外に行く予定を変更し
この日はメルボルンのCBDとその周りを散策。

CBDなら、あまり天気は気にならないし
雨が降ってもホテルにも帰りやすいからね。

メルボルンの中心部を取り囲むように
無料で乗れるトラムが走っていて
もちろんフリーゾーンの内側の移動も無料。


前回記事にしたSt Kildaなどは
無料ゾーンを出るので有料になるので
トラムに乗るときには、そのチェックが必要だ。

この時は2泊3日の旅行だったので
旅行者向けのICカード
マイキーエクスプローラー(myki explorer)を
サザン・クロス駅で購入。
これに路線地図と観光場所の割引も付いていたかな。

使い方はQLD州のGoCardとほとんど一緒。

でも無料トラム、
待っている時間とか人の多さとか考えると
旅行くらいなら歩いて移動の方が気持ち良いかも。

この時は季節も冬だったので、
私達、フリートラムには一回しか乗らなかったな。
そして、いろいろみながら歩くのは楽しかった。

State library of Victoria(ビクトリア州立図書館)

こちらの図書館はオーストラリアでは有名だよね。
建物全てがミュージアムという感じだ。
何年かぶりで訪れたけれどやっぱり素敵。
こちら👇は
Old Melbourne Gaol に続く建物。
👇Old Melbourne Gaol (旧メルボルン監獄)

メルボルン(オーストラリア)では
ネット・ケリーが有名だけれども
こちらの監獄に収監されていたのだ。

数年前に訪れた時は、囚人ツアーに参加して、
ゾロゾロと囚人になった設定で館内を見学して、
それはそれで面白かったけれど...

でも昔の本物の監獄なので、中は薄暗くて
敏感な人ならその独特の何かを肌で感じられる。


👇リトルイタリーと呼ばれるカールトン
Melbourne Central 
この👇Melbourne Central の建物の設計は
日本人建築家の黒川紀章氏。
この後天気が悪くなり、
昼食後にホテルに休憩に戻ったら
部屋からレインボーが見えた。